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  • from: 岐阜のすーさん

    2009年05月15日 06時30分28秒

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    願いを形にする

     子どもたちは、「こうしたい。」「こうなりたい。」などと願いをもっている。願い通りにならないのは、願いが叶うまでの歩みが自分には見えないからだ。目の前の自分で精一杯で、その自分が今どんな姿なのか、ちょっと離れて見られないことが原因になっていることが多い。
    ・目の前に起こることに振り回されている自分
    ・人の言動に振り回されている自分
    ・一つのことに精一杯頑張っている自分
    ・他にも頑張らないといけないことに気づいていない自分
    ・願いを忘れている自分
     今を生きている自分をちょっと止めて、今の自分をふり返る。
    子どもの力ではなかなか止めることはできないので、最初から止める時間を作っておくか、こちらから意図的に止める。この時に見つめたいのが、「現在の自分」「過去の自分」「未来の自分」だ。
    1 今、自分がしていることは何か。
    2 それは、どんなねうちがあることなのか。
    3 願いを決めて取り組んできた自分と今の自分とは、つながるのか。
    4 今の自分のままでよいのか、それとも、変えなければならないのか。
    5 それは、これからの自分にとってプラスになることなのか。
    6 それができたら、どんな楽しい未来が待っているのか。
    7 これから願いに向かってしたいことは何か。
     こんなふり返りをしたい。願いに向かって頑張る自分を励ます自分。そんな自分を作る機会を生かしたい。授業であれば、授業の終末。一日の生活であれば、帰りの会、週であれば、土日。学期であれば、学期末。一年であれば、年度末。節目が肝心だ。
     ただ、願いが強くなければ、長続きはしないし、忘れやすい。だから、始めの願いをもたせるところは前提として大切にしたい。
     だから、授業の終末は、願いを形にするためにも大事に扱いたい。単に知識だけを身につければよい訳ではない。教科の中でどんな自分を作るのかが大事にしたい。これは生涯学習につながる大事な芽にもなる。

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