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  • from: 岐阜のすーさん

    2009年06月22日 06時15分54秒

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    夢や願いを語る

     子どもたちにこんな姿になってほしいという思いは、誰にでもある。しかし、このまま語っても子どもの立場にはならない。あくまでも育てる側に立場だ。
     こんな姿になると、「こんな素晴らしいことができる。」「こんな素晴らしいことが起こる。」そして、「周囲にこんな影響を与える自分になる。」と子どもたち自身が「へえー、そうなんだ。そんな自分になったら素敵だなあ。」と関心や憧れをもったとき、子どもは、「私もそうなりたい。」と思うのだ。
     だから、「〜しなさい。」ではない。ここは、易者のように、子どもたちの素敵な未来を想像させ、その場に自分がいるようなそんな思いにさせることが重要だ。これは、まさにイメージトレーニングである。その素敵な未来を想像させたときに感じる五感が未来の自分を作り上げる。
     そわそわした感じ、何となく温かくなる感じ、明るく輝いた感じ、胸がきゅんとなり締め付けられる感じなど子どもたちの感覚まで迫る語りができることがとても重要になる。
     自分の未来を見て、それを目指すようにすることはそれほど、簡単ではない。「〜しなさい。」では無理だ。それよりも、教師自身が夢を持ち、夢に向かって生きている姿を見せる方が、どれほど具体的でわかりやすいだろう。子どもたちが見る未来がより明確になる。
     夢をもって生きているとこんないいことがある。
     夢をもって生きているとこんな困難なんて簡単に超えられる。
     夢をもって生きているとこんなに明るくなる。
     夢をもって生きているとこんなに元気でいられる。
     夢をもって生きているとこんなに仲間が増えていく。
     夢をもって生きているとこんなに人に優しくなれる。
    子どもたちが、教師を見て夢や願いをもつことの素晴らしさを感じたとき、「私も夢をもちたい。」と動き出す。夢や願いを語る機会を作っているだろうか。子どもたちが、現実を未来につなぐよい機会になる。自らの夢や願いを語ろう。

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