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  • from: 岐阜のすーさん

    2009年07月14日 05時21分36秒

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     最近、癖が気になり始めた。どんな癖ということではない。自分が意志をもって何か事を起こそうとするとき、いつも同じやり方でやっている自分に気づくことはないだろうか。そのことで、成果を上げていることもあれば、失敗をしていることもある。どうしてそうなるのかをじっくりと考えてみると、いつも同じ取り組み方をしていることに気づく。
     気になる子どもはいつも決まっている。手助けをしたくなる子どももいつも決まっている。可愛そうだなと思う感じがあるとつい動いてしまう。苦手な子どもへの対応も同じだ。理屈で相手をねじ伏せようとする自分がいたり、感情的で子どもに訴えたりする自分がいる。子どもから返ってくる反応はいつも同じだ。「こんな言い方をすれば、こんな反応が返ってくるはずだ。」「こんな態度を取れば、こんな反応があるはずだ。」と予想がつく。子どもが変わってきたというが反応にそれほどの違いはない。子どもにかける言葉も大きな変化がない。使いやすい言葉を使っている。使い慣れていない言葉はなかなか使えない。よほど意識をしていないと使えないのが言葉だ。
     例えば、注意をするときに子どもから返ってくる言葉は、「いつも僕ばっかり叱る。」「私だけじゃない。」だ。こんなとき「他の人は関係ない。あなたのことを話しているんだ。」と言ったり、「あなたが気になったから言ったんだ。」などと言い返す。これも癖だ。最近は、「あなたの事が心配だから。」「あなたを大事にしたいから。」などと言う言葉を投げかけている。「あなたを注意することは悪いことなの?」「あなたはどんな自分になりたいの?」などと問いかけることもある。試行錯誤しながら、どんな言葉をかけると子どもの心に響くのだろうと考える。子どもが受け入れてくれる言葉を見つけることが自分の癖を修正する近道のように思う。今日はどんな言葉を使ってみようかな。子どもの反応が変わるかどうか確かめながら毎日を送る。これは、自分の力量を上げる努力に他ならない。日々勉強だ。子どもから学ぶ毎日だ。

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