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  • from: 岐阜のすーさん

    2009年08月18日 03時49分54秒

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    見守られている自分を感じる

     「あなたは、多くの人に見守られています。」と言われた時、そんなはずはないと感じるだろうか、それともその通りだと感じるだろうか。どちらだろう。
     子どもは、守られている分当たり前となって感じることは少ないかもしれない。ただ、最近は登下校での見守りをする地域の方々がいるため見守られていると感じている子どももいるかもしれない。しかし、「私を見守っていてくれる。」という感覚があるかどうかは疑問だ。親や教師の愛は、当然という感じだから見守られていると思うことは少ないかもしれない。気づく場面がある時に初め気づくと言った感じだ。
     それよりも大人である我々はどうだろう。見守る側に立っている自分は見ているが、見守られている側で自分を見ることは少ない。
     理屈としては、わかっていても実際に見守られていると感じているだろう。
     事がうまくいく時には、必ず応援があったと、あとから感じることがある。しかし、いつも見守っていてくれるという感覚はないかもしれない。いざというときに支えになってもらえる人はいても、いつも見守っていてくれる人は、肉親ぐらいだろうと思う。
     しかし、何かに守られている感覚を感じることはないだろうか。また、何となく自分を生かしてくれていると感じることはないだろうか。そして、自分が生きやすい方向に導かれていくという感覚はないだろうか。
     何かに包まれていて、安心して任せられる見えない何かが働いていると感じることはないだろうか。それを感じるとき、ものごとには肯定的な意図があると思うことができる。これは、深いところでつながっている愛なのかもしれない。
     子どもたちへ、同僚へ、家族へ、地域の人々へと自分が振りまく愛が自分にも降り注がれているのかもしれない。この不思議な感覚がある限り、夢は必ず叶うと信じて生きていける。

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