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  • from: 岐阜のすーさん

    2009年09月15日 05時52分41秒

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    怪我を避ける

     子ども自身、怪我をして学ぶことは多い。次から怪我をしない自分を作り上げる学びがあるからだ。しかし、怪我の程度や頻度を見逃してはならない。取り返しのつかない怪我をすることで子どもの可能性を奪うことになってしまってはいけない。また、繰り返し同じような失敗をするのは、学びがない証拠だからこれも見過ごすわけにはいかない。
     教師として、どこまで怪我をしない状況を作り上げて、事を進めるかは教師次第となる。
     ただ、危険予知する力がなければ、危険を回避することはできない。となると、一人よりも複数で事を考えることが重要となる。出来る限りの予防策を練ることで事の進み具合はことなってくる。
    ・怪我をすると事が中断する。
    ・怪我の治療に関わる時間が使われる。
    ・怪我をした子の心に影響を及ぼす。
    ・怪我をした子と関わる周りの人へ影響を及ぼす。
    ・怪我をすることで事の見直しが行われる。
     さまざまな影響を考えることをふまえると、目の前の事だけでは済まなくなる。
     このことを考えると、いくらベテランであっても、怪我をさせない準備が重要なことは見えてくる。
     体が動くうちはよいが、なかなか体が動かなくなると、口先だけで、子どもに「怪我の注意」をすることになりかねない。教師の言う事よりも教師のする事をするのが子どもである。怪我を避ける努力は、姿で示したい。体に染みついた癖はなかなか消えないものだ。
    ・時間がないから
    ・自分の仕事ではないから
    などと言い訳をしていても怪我の回避にはつながらない。自分の危険予知の能力を高めるためにも、怪我を避ける努力を続けたい。

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