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  • from: 岐阜のすーさん

    2009年09月17日 05時25分37秒

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    どんな自分を目指すのか

     授業中に気になる姿を見つけたとき、どんな気持ちでその子を見ているのだろう?
    「なかなか授業が進まない。困った子だ。」
    「授業の妨害をする邪魔な子だ。」
    「あの子をこちらに向かせるよい方法はないだろうか。」
    「何とか授業に参加させたい。」
    「参加しない自分が悪い。後から後悔するのは、自分だ。」
    「可愛そうに、これでは力をつけられない子だ。」
    「授業に向かう構えができていない子だ。」
    「友達の事を考えない自分勝手な子だ。」
    「何か問題(悩み)でも抱えている子なのだろうか。」
    「悲しいな。一緒に学習をしたい私の気持ちを分かってくれない。」
     どの気持ちを自分の中に発見したのだろう。
     「子どもが悪い」と思えば、自分を変える努力はしない。「本当に子どもが悪いのだろうか。」と疑えば、自分を変えるきっかけができる。
    <見つめてみたい>
    ・子どもたちに授業に向かう構えは教えたのだろうか。
    ・もし、教えたとしてその内容はよかったのだろうか。
    その上で、
    ・子どもに納得できる教え方が出来たのだろうか。
    ・教えたことに取り組むための意欲付けはできたのだろうか。
    ・できるまでの見届けは確かだろうか。見落としはないだろうか。
     考えれば、できることがまだまだあることが見つかる。
    これは、一朝一夕に見えてくるものでもない。日々の問題発見と問題解決の努力があってこそ、見えてくるものだ。
     子どもたちに目指す姿を具体的に示す前に、教師自身も自分の目指す姿を明らかにして授業に向かうことが授業を変えることになる。

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