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  • from: 岐阜のすーさん

    2009年09月18日 06時29分11秒

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    体調はいかが?

     「先生、体調はいかが?大丈夫」などと仲間の体をいたわる言葉は、何とも大きな力となる。自分のことを思って心配をしてくれている人がいるということでつながりが強くなる。
     「ええ、実は・・・・」「ありがとうございます。・・・・」などと返事が返ってくると、会話の中から新たな発見をしたり、深い思いを知ったりと関わりが深くなる。
     自分のことで精一杯になっているときは、人の体調まで気にすることはできない。しかし、教師として、自分のことしか考えられないようでは困る。こんな何気ない一言を子どもにも平気でかけられる教師だからこそ、子どもは、心を開いていくのだ。
     「ここまで心配してくれている先生なんだ。」「私のことをよく見てくれている。」という思いにさせるのは、この何気ない一言なのだ。
    ・「大丈夫?」
    ・「調子はどう?」
    ・「何か変わったことは?」
    ・「最近、ちょっとおかしいよ。」
    ・「元気ないね。困ったことでもあるの?」
    ・「今日は、ちょっと違うね。何かいいことあるの?」
     子どもから離れず、絶えず子どもを観察していると、少しの変化でも見えるようになる。子どもの心が姿から見えるようになる。逆に観察を怠ると、子どもの心が段々見えなくなっていく。人によって表現の仕方が違う。その違いを感じながら、一人ひとりに声をかけてみたい。新たな発見があるはずだ。

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