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  • from: 岐阜のすーさん

    2009年10月27日 04時07分15秒

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    本当に子どもが好き?

     教師として、子どもが好きであることは前提となる。しかし、本当に子どもが好きなのかなと疑問を感じる姿を発見することがある。
    ・自分のしたいことを先にして、子どもの要求を後回しにする。
     「ちょっと待って。」「これが済んでからにして。」「今忙しいから。」等の声かけが多い。
    ・子どもの思いを聞かないで、自分の思いを貫く。
     「わかった?これが大事なんだ。」「こうすべきだ。」
    ・目の前の子どもに気を取られ、いない子の存在を忘れる。
     「○○さんがいないけど。」等と子どもに言われる。
    ・子どもとの会話を楽しめない。
     「うるさい。」「面倒だ。」などと感じる表情を見せる。
    ・困っている子どもを見つけられない。
     「先生、○○くんが・・」といつも子どもから言われる。
     「どうしたの?」「大丈夫?」などの声がかけられない。
    ・子どものつまずきに付き合えない。
     じっくり子どもの話を聞くよりも、自分の思いを説明をする。
    ・子どもの好き嫌いが会話の中に現れる。
     教師同士の会話で子どもの好き嫌いを平気で使う。
    ・子どもの大事な時間を奪う。
     休み時間を保障しないで、平気で延長授業をする。
     授業中に物を取りに行かせる。
     授業の始まりに平気で遅れる。
    ・きまりや時間を優先して、子どものつまずきや遅れを無視する。
     「きまりだから、守るのが当然。」「あなたが悪いからだ。」「早くしなさい。」等と子どもの都合や事情を無視する。
     「子どもに申し訳ないな。」「子どもたちはどう思うだろう。」「困っている子はいないだろうか。」「つまずくことはないだろうか。」等と子どもをいつも目の前において物事を考える姿勢は、教師をしていれば自然と芽生えてくるものではなさそうだ。「あれを」「これを」とすることを仕事にしていると子どもが目の前から消えていく。
     そして、効率よくできなければ、仕事の邪魔を子どもするように見えてくる。これでは、子どもが育たない。どんな仕事であっても、子どもを育てるための仕事だ。「この仕事をしたらどんな素敵な子どもになるのだろう。」「この仕事をすると子どもにどんな影響を与えられるだろう。」と子どもを目の前にしている自分を忘れたくない。子どもがいつも輝いている姿をイメージしながら仕事をしたい。子どもが好きだと素敵な子どもが浮かんでくる。目の前から子どもが消えたら、教師の仕事にはならない。

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