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  • from: 岐阜のすーさん

    2009年11月25日 05時56分04秒

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    教育は人なり

     どんな学級であれ、1年間を一緒に過ごしていると担任に似てくる。これは、考え方だけではく、状態もそうだ。いつも穏やかで安定していれば、学級も穏やかで安定した学級になっていく。まさに、教師そのものだ。
     子どもは、言ったことよりもしたことで育つ。それは、教師の態度がそのまま映っているということだ。
     学級が乱れているのは、教師の姿勢に乱れがあるからだ。迷いがあったり、指導に一貫性がなかったりするから、子どもも乱れていく。子どもはただ、反応しているだけだ。子どもの責任にしているとその子どもに反応している教師になってしまう。すると、いろいろな子どもへの対応に一貫性がなくなり、指導が乱れてくる。子どもは十人十色だ。その子ども一人ひとりの責任にしているから、乱れてしまう。まずは、教師の構えが大事だ。「いつもこの先生は、・・・・」と子どもに言わせる教師だから、乱れない。例外はない。
    <構えとして大切にしたいこと>
    ・子どもの乱れに合わせないで、大切にしていることとつないで関わる。
    ・子どもとの約束は、学級全員とした約束。例外を作らない。
    ・子どもよりも先手を打って出る。
    ・完璧を求めない。失敗から学べることを身をもって体験していると考える。
    ・できるまでに時間がかかるもので、教師のペースでは子どもが動けないと考える。
    ・威厳を保つことではない。「ごめんね。」「ありがとう。」と素直に言う。
    ・目の前の子どもだけで判断することなく、背景も考える。
    ・子どもとの約束は、一人とするわけではない。学級全員の子どもと約束することになる。
    ・自分の仕事よりも目の前の子どもに起きていることへの対応を優先する。
     笑顔で穏やかでいるのは、努力ではない。子どもへの愛情がなせる技だ。目の前の現象にこだわり過ぎないで、子どもたちと出会った時の新鮮さと子どもたちへのまなざしを意識しながら、子どもたちと関わり続けたい。

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