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  • from: 岐阜のすーさん

    2010年04月21日 05時04分06秒

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    やる気が出る

     話を聞いているうちに、やる気が沸いてくるという体験をしたことはないでしょうか。

     思わず相手の迫力に巻き込まれ、自分もその気にさせられてしまう。そんな経験です。

     感覚的にはわかるのですが、これが実際どのような心の動きを作り出しているのかじっくり考えてみると面白いことがわかります。

     話を聞き始めたときから、やる気が沸いてくることはありません。話を聞くうちに次第にやる気が沸いてきます。

     これには、自分の思いがかなり影響を及ぼしているということがわかります。相手の話を聞こうとする気持ちが薄ければ、それほど影響は受けません。学ぼうとする姿勢が自分の中にあるから、その影響を受けるのです。

     しかし、学ぼうとする姿勢だけでは、やる気まで高めることはありません。

     ここでは、話の中身が重要になってきます。話の中身の中に共感できるところが多いと受け入れやすくなります。

     受け入れることが多くなると、自分でもできるような錯覚に陥ります。自分でもできるというイメージが沸くと、それが、やる気となって現れてきます。

     ということは、相手を自分の話題に引き込み、話の中身に共感できる内容を盛り込むことができれば、やる気が沸いてくるということになります。

     子どもに話をするとき、ただ、こちらの願いだけを伝えても、やる気にならないのはここに問題があります。、子どもに問題があるというよりも、話し手の話の仕方に問題があるということです。

     つまり、いかに子どもを意識して話ができるかにかかっているということです。
     子どもの興味関心を引く内容を盛り込みながら、「あなたにもできるよ。」という意識をもちながら、話を進めていくのです。

     「〜すべきだ。」「〜が大事だ。」と言っても、その気にならなければ、実行されません。

     話す以上、相手を変化させたいと思っているはずです。そのためにも子どもを理解する自分が必要になってきます。

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