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  • from: 岐阜のすーさん

    2010年06月10日 04時39分00秒

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    流されやすい

     子どもの成長を見るとき、自分と周りの人々との関わり方で見ることができます。
     その周りの人々との関係性を探ると、自己中心的な低学年の子どもが次第に周りとの関係を作り、仲間と一緒に頑張ったり、仲間のために尽くしたり、人の役に立つことの喜びを感じるようになっていく過程が見えてきます。

     ただ、周りとの関係が深まる中で、自分と他人とを比較し、優劣をつけたり、否定したりすることも増えてきます。中には、皆と一緒でないと不安を感じたり、一緒だと安心したりする姿も見られます。

     仲間との関わりを大切にするあまり、大事なことを見えないように隠したり、すべきことをしなかったりすることが日常茶飯事となると大変です。

     問題点を指摘すると、「みんな〜しているから。」「私だけではない。」などと言い訳をつけるのもそのためです。

     この時、どんな問いかけを自分にするかが、大きな力となっていきます。ここに物事の本質を見極める目をもつことができるようになります。

    ・どんな仲間になりたいのか?
    ・本当に自分にとって大切なことなのか?
    ・本当に仲間にとって大切なことなのか?
    ・何をすべきなのか?
    ・仲間として、これでいいのだろうか?

     時々、感情が邪魔をします。「楽しいから」とか「面白いから」などがそれです。
     そして、「わかっているけど、できない。」という状況が生まれてきます。

     ここでトラブルがおきます。感情をコントロールできれば、自分で状況を変えることができますが、多くの場合、その感情に流され、失敗を重ねることになります。

     時には、教師に叱られたり、仲間から注意を受けたりします。

     感情に流されたり、仲間に流されたりしている姿を見ると、とてももったいない気分になります。

     この感情のコントロールが教育なのかもしれません。まずは、教師自身から感情のコントロールを始めたいと思います。 

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