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  • from: 岐阜のすーさん

    2010年06月11日 05時23分32秒

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    信頼関係は相手次第

    子どもと手をつないで歩いている姿を見るととても仲良く見えます。
    ただ、この状態を作ったのは、誰かがポイントだと思っています。
     つまり、子どもが先に手を差し出したのか、それとも、教師が先に手を差し出したのかということです。手をつないでいる姿を見ただけでは、どちらが先かはわかりません。

     教師が先に手を差し出したとすれば、子どもは、教師と手をつなぎたいと思ったかどうかはわかりません。ひょっとすると、仕方なしに手をつないだのかもしれません。手をつないでいる時に握る力を抜いたときにそれがわかります。

     手をつないでいたいと思う子どもならば、握る力を抜いても手を離すことはありません。手を離すとすれば、仕方なしに手をつないでいたのかもしれません。

     これは、手をつなぐことだけではありません。教師が力を入れている時の姿が本物だと思うことは間違いです。力を抜いた時に本当の姿が見えてきます。

     信じて頼るのは、子どもの側です。子どもが教師を信じて頼るのです。いくら教師が信頼関係を築こうと努力しても、子どもがそれを受け入れなければ、教師の取組がお節介に映ったり、うるさく思えたりします。
     
     子どもから信頼されているか探り続けるしかありません。
    力を入れたり、抜いたりしながら、探り続けるのです。そして、見つけるのです。その子との信頼関係はどんな姿からわかるのかを。
    ・必ずついてきてくれる。
    ・困ったときに助けを求めてくれる。
    ・言動を真似(利用)してくれる。
     子どもの姿からわかるようになると、探るための余分な力を入れなくて済みます。探る必要もありません。無理をしないゆったりとした気持ちで接することができます。

     認められることが子どもの安心安全につながります。否定が不安や危険を作り出します。これは、日頃の会話です。特別な取組ではありません。相手をどんな気持ちにさせる言葉を使っているのかを探ってみるとそれが見えてきます。

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