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  • from: 岐阜のすーさん

    2010年09月29日 05時02分52秒

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    創造的であること

     子どもを育てるために、私たちは、様々な努力をしています。しかし、その努力には、自分で決めたこともあれば、人によって決められたこともあります。
     みんながやっているからとか、みんなと同じだと安心するからだとかと考えているうちは、本気で子どもを育てることには、なりません。
     借りものになっているので、その取り組みが本当にねうちがあるかどうか吟味が十分なされないまましているからです。

     自分なりに一生懸命に考えて、創り上げた取り組みならば、だれもが必死になるはずです。その考えそのものが自分であり、自分の大切にしたいものになっているからです。

     この気持ちがあるときに本気になれるのです。ですから、借りものであっても、自ら創造したと思えるまで、自分なりに納得することが大事だということです。

     常に私たちは創造的でなければなりません。子どもたちは、それをよく見ています。

     教師が創造的になれば、子どもたちも多少技術がなくても、信頼して着いてきてくれます。

     ここが教育のおもしろい所です。決められたことを決められたようにすることでは、教える教師側もおもしろくないはずです。
     
     教材研究一つとらえても同じです。教科書に書いてあることをそのまま教えていると創造的にはなれません。こなすだけの授業になります。
     
     子どもたちにどのよう手だてを打てば、もっと興味をもって取り組むだろうと考えたり、あの子には、どうしてもわかってもらいたいと思ったりするから、創造するのです。

     子どもを育てたいという強い思いがあれば、誰もが創造的に取り組めると思います。

     もし、創造的でない自分があるとすれば、自分の生活をもう一度見つめ直してみる必要があると思います。

     創造した取り組みが、うまくいくかどうかとは関係はありません。創造する取り組みそのものが重要なのです。

     苦手な分野については、どうしても避けて通りたくなります。せめて、みんなと同様にできればよいと考えがちです。苦手な分野こそ、変化しやすいと思います。そのことに挑戦することがすでに変化になります。
     
     どんなことにでも、常に創造的であろうと心がけるところから始めたいと思います。

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