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  • from: 岐阜のすーさん

    2015年05月29日 06時23分34秒

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    何を背負っていようとも

    子どもたちが、学校で見せる姿が、子どものすべてではありません。子どもは、子どもなりに自分らしく学校生活で生きるための姿を表しています。
    それは、教師が好む姿になるか、それとも好まざる姿になるかは、別です。
    学級経営は、そんな子どもたちを一つにまとめていく作業になります。
    教師の都合のよい姿にしようと力でねじ伏せれば、必ずどこかで、反発が生まれてきます。

    子どもは、教師の刺激に反応します。
    目の前で起きたことは、背負っているものの影響を受けるために、反応が子どもによって異なります。しかし、背負っているものの責任にすることはできません。
    背負っているものの違いがあっても、どの子も学級の仲間として大切にされなければなりません。
    もし、刺激による反応が好ましくないから、仲間に入れないという構えがあると閉鎖的な学級になり、差別が生まれます。
    先生のお気に入りの子どもとそうでない子どもです。これでは、学級がまとまるはずはありません。
    どの子も大切にされなければなりません。
    そのためには、目指す方向を示し、それに向かう仲間を増やしていくという考え方が必要になります。
    できない仲間をできる仲間が支える学級にするのです。
    そうすれば、みんながそろってできた時に、みんなで喜べる学級になります。
    背負っているものの違いは、できるまでの時間の違いになるだけです。
    一緒の仲間になるために、半年かかろうと、一年かかろうと、構わないのです。その過程で、子どもたちは、仲間を見捨てない素晴らしい仲間に育っています。
    その姿勢が学級をまとめる方向に動いているのです。決して、あなたの取り組みが遅いからと言って非難されることはありません。
    むしろ、子どもの育ちに合わせながら無理なく子どもを育てる素晴らしい姿だと評価されるものです。

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