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  • from: 岐阜のすーさん

    2015年10月27日 06時00分35秒

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    21世紀は~の時代

    21世紀を創り、生き抜く子どもたちを育てるのが教師の仕事になります。
    その21世紀とは、一体どんな時代なのでしょう?
    その時代を見通して、私たちは子どもを育てています。
    変化の激しい時代ですから、すぐに~の時代と答えが出るわけではありません。
    ただ、インターネットで検索していみると、いろいろな立場の人が「~の時代」を予測しています。
    21世紀は
    ・「優しいリアリズム」の時代
    ・アフリカの時代
    ・中国の時代
    ・個の時代
    ・生命科学の時代
    ・女性の時代
    ・環境と生命科学の時代
    ・脳科学の時代
    ・「農」の時代
    ・脳と心の時代
    ・ジンケン・グローバリゼーションの時代
    ・水をめぐる戦争の時代
    ・子どもの時代
    これらの言葉から考えると、21世紀は、人間理解が進み、日本という狭い国だけで考えることなく、世界に目を向けながら、生きていくことになります。そして、生きるために必要な資源を大切にする生き方を大切にしなければならないようです。
    人種を超え、人間として、対等に関わり合うことも大事にしなければなりません。
    目の前に起きる様々な出来事は、この時代を築くための材料です。
    失敗の経験から学ぶこともすべて、新しい時代を子どもたちが築くための材料になります。
    教師には、いろいろな顔があります。子どもからすると、学者にも、役者にも、医者にも、易者にも、芸者にもなります。
    21世紀を見通すことは、まさに易者です。
    子どもたちが、自分の将来をわくわくした気持ちで、見つめるためには、教師の易者としての役割が必要になります。
    目の前の出来事は、日本の明日を創るための材料になるはずです。子どもたちが、目の前の出来事に振り回されるのではなく、自分の将来と結びつけて話を聞く事ができれば、感情に振り回されることなく、自分の将来について考える機会を提供することができると思います。
    例えば、
    「失敗から学べてよかったね。このことは、必ずあなたが将来職業についた時に役立ちます。」
    「親友が欲しくなったときに役立つ事です。」
    「ノーベル賞を取ることができるかもしれませんよ。」
    「それができるあなたなら、将来先生になるかもしれません。」
    などという言葉かけができます。
    このような言葉は、子どもに夢をもたせることにもつながります。

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