皆さん こんばんは！ 勉強にお仕事に お疲れ様です。
乙一さんの「石の目」「はじめ」「BLUE」「平面犬」を読みました。
「はじめ」は小畑さんが漫画にするだけあって面白かったです。
「BLUE」も好かったけれど、ラノベと言うり童話っぽいですね。

皆さん はじめまして！
最近読んだ本は、
去年秋に改訂版が出た西尾維新さんの「きみとぼくの壊れた世界」
と、上遠野浩平さんの「ﾌﾞｷﾞｰﾎﾟｯﾌﾟ沈黙ピラミッド」。
　どうぞ宜しくお願いします。

どらごんさん、移行手続きお疲れ様です。

　お久しぶりです。今日はちょっとしたお知らせを。
　2月19日にgoo掲示板が閉鎖されるので、それにともなって近々サークルプレイヤーへの移行手続きをするつもりです。特に何も変わらないと思うんですが、何かあるといけないと思うので念のためお知らせしておきます。
　それでは、今後ともよろしくお願いしますね。

「Re:Fate/Zero」
　アキツキさん。コメントどうもありがとうございました。では、こちらも感想を……。

　4巻は最後の戦いに向かってハイスピードで進んでいく展開、激しい戦いに次々と脱落していく者達、そしてあまりに救いのない終わり方。けれど、これがFate/stay nightへと続いていくんだと思うと、決して無意味ではないのだと思いますね。
　で、休まず一気に読むほど面白かったんですけど、展開にしろ戦闘にしろ少し物足りなさを感じました。もうちょっと盛り上がりが欲しかったというのが、正直な感想でしょうか。とはいえ、ライダーと未熟なマスターであるウェイバーについてはよく描かれて良かったですし、ライダーの最後とその後のウェイバーには熱くなるものを感じました。
　ちなみに、自分としてはこの凸凹コンビがFate/Zeroで好きなキャラの1位と2位でしたね。で、一番好きなのはウェイバーになります。破天荒なライダーも好きですが、やっぱりヘタレキャラの方が好感が持てるんですよ。それに、最後に少し成長しましたしね。

　なんかFate/Zeroを読んだせいか、久しぶりにFate/stay nightをやりたくなってきた。久しぶりにやってみようかな。ん〜、安かったらレアルタ・ヌアを中古で買うのも悪くないかも……。

「Re:Fate/Zero」
　fate/zero読み終わりました。それでは感想を。

　fate本編は奈須きのこが、このzeroでは虚淵玄が書いているのですが、はじめは奈須きのこが書かなくていいのだろうか？違う人が書いてfateという作品ができるのか？など心配していましたが、読んでみると間違いなくfateでした。
　それで中身ですが、本編では主人公側の目線ばかりで書かれていた戦争ですが、zeroでは主人公側以外の目線から見た戦争も書かれていて良かったです。七人のマスターと七人のサーヴァントがどのように想って戦争に参加しているのか、なぜ聖杯を望むのか、というあたりはよく書かれていたと思いました。
特に切嗣と綺礼の二人は深く書かれていました。もともとzeroはこの二人の対決を書いた物語ですので当然ですが。　
　それと、ライダーのマスターであるウェイバーですが、物語を通してだんだんと成長していく彼の様子は読んでいて楽しかったです。zeroの物語で彼だけは得た物があったと思います。

　『Fate/Zero』はTYPE-MOONの人気ビジュアルノベル『Fate/stay night』で断片的にしか語られる事のなかった10年前の第四次聖杯戦争を描いた作品。
　聖杯という万能の願望機を巡って七人の魔術師が使い魔・サーヴァントと契約して戦う聖杯戦争という名のバトルロイヤル。理想、迷い、宿願、野心、執念、様々な思いが交錯し、激しい戦いによって次々と脱落していく中で最後に待つ結末は……。
　
　で、そのFate/Zeroが全4巻で完結したので色々と語りたいと思っているのですがどうでしょうか。特にアキツキさんとは感想などを話してみたいと思うんで、読み終わったらコメントをお願いします。

「武田日向さんについて」
　そういえば自分も武田日向さんの絵は好きですね。玖路さんの言うように色も綺麗ですけど、服や背景などがとても細かくて描きこんであるのに繊細なところがいいですね。何より温かみがありますし。
　あと、余談になりますけど、武田日向さんのマンガ『異国迷路のクロワーゼ』はそんな温かみのある癒し系のマンガですのでオススメです。

　今月ドラゴンマガジンで読んだのは『ブラック・ブラッド・ブラザーズ』、『火の国、風の国物語』、『狗牙絶ちの劔』あたりかな。

　で、ブラック・ブラッド・ブラザーズの方は今回はほのぼのとしたお月見の話。しかし、時系列から考えて6巻と7巻の直前だと考えると同時にちょっと切なくなってきたな。
　しかも、次から5月号まで休載するらしくね。一時的とはいえ、ドラゴンマガジンの中で一番好きな作品が姿を消すのは残念。まぁ、その分長編を早くだしてくれれば文句はないわけだけど……。
　
　火の国、風の国物語はいよいよ戦争らしくなってきた。ジェレイドの戦術もなかなか良かったけど、さらにそこ狙う周到な罠。そして、そこに参戦する風の戦乙女・ミーア。いやー、結果だけならすでに分かってるんだけど、これは本当に続きが気なるし面白いね。
　それに、今月出る2巻ではどんな戦いや展開が待っているのかも楽しみだな。

　狗牙絶ちの劔はちょっとイマイチな感じになってきた。当初はテンポがいいと思ってたんだけど、話の展開に盛り上がりがないからそれだけになってしまった感じかな。まぁ、次あたりで何かありそうな予感はするんだけど、面白くなるかは微妙そう。
　まぁ、この作品は主人公の選択を読者が選ぶというちょっと珍しい企画があるみたいだから、それまでは読み続けようと思ってるけどね。　

「好きなイラストレーターかぁ……」
　うーん、確かにイラストはラノベの魅力の一つだけど、イラストに関しては作品と合ってるかどうかだからそこまでこだわりがなかったりするんですが……。
　しかし、あえて挙げるならフルメタの四季童子さんとか好きですね。画集も持ってますし。
　最近だと七人の武器屋の今野準史さんもキャラが活き活きしてるから好きですし、鋼殻のレギオスの深遊さんも上手いと思いますね。余談ですが、今野準史さんが描いた七人の武器屋のマンガは発売中、深遊さんの描いたレギオスのマンガが9日に出ますよ。

ラノベの魅力の一つであるイラストですが、みなさんは好きなイラストレーターっていますか？
イラストが自分の好みだと、それだけで読む楽しさが増えますね。

自分は　ヤスダスズヒト　BUNBUN　黒星紅白　が好きです。