「ファンタジア大賞受賞作発売」
　1月に大賞から銀賞までの受賞作（双界のアトモスフィアを除く）が一気に発売されます。
　大賞の『ライジン×ライジン』と金賞の『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました』は買うつもりなんですが、銀賞の『いもうとコンプレックス！』と『絶対服従カノジョ。』は買うかどうか決めかねてます。
　ちなみに、3月刊行予定の『双界のアトモスフィア』は買う予定です。
　

「聖杯の招き」
　綺礼とアーチャーの会話が面白かったです。
　ただ会話しているだけなんですけど、キャラクターが作りこまれているので会話に奥深さと面白味があるんですよね。特に綺礼の愉悦のありかに言及し始めてからが面白い。
　そして、聖者が悪魔の囁きに耳を傾けてしまったような不穏な雰囲気のラストがまた良かったですね。

「ハイスクールＤ×Ｄ アニメPV」
　早くも新しいPVが追加されてました。
　ヒロイン紹介 〜お姉さま編〜 で、リアスと朱乃をイッセー、松田、元浜の三バカによる会話形式で紹介。けど、おっぱいの事しか語ってないような気がするなこのバカ共は……。まぁ、そのバカなノリが楽しかったんですけどね。

　あと、妄想設定資料集も公開されてました。
　内容はヒロインの下着姿と裸。妄想というくらいだから下着姿は予想してましたが、裸まであるとは……。
　しかも、下着姿はそれぞれ数パターンあったりと、エロに対するこだわりを感じました。

「ハイスクールＤ×Ｄ アニメPV」
　『ハイスクールD×D』のPVが二つ追加されてました。
　一つは前回のPVに効果音がついただけの代物なのでこれといってなにもないですね。
　もう一つはイッセーによるオカルト研究部紹介編。正しくはヒロイン紹介ですけどね。イッセーの紹介は声も合っていてなかなか楽しかったです。ただ、どうせならイッセーだけでなくヒロインの声も少しは聴いてみたかったですね。

　あと、アフレコ公式インタビューから察するに3巻までいきそうです。3巻だと少し区切りが悪そうだったので2巻までかと思ってたんですけどね。

「ペガサス・ファンタジー」
　『東京レイブンズ』の短編です。
　世代的についギリシャ神話を基にした某アニメのOPを歌ってしまいそうになるタイトルですね。それはともかく、今回の主役はペガサスから分かるように天馬です。
　誕生日を皆に祝って欲しくてその事を言い出そうにもことごとく機会を逃して失敗し落ち込む天馬。しかし、春虎達が密かにサプライズの誕生日パーティーを準備している事い気づいて一転して浮かれ気分に。そのまま誕生日パーティーで幸せをかみしめるのかと思いきや最後にとんでもないプレゼントが……。
　天馬にとって一生忘れない誕生日になったでしょうね。ただし、悪い意味で……。

「棺姫のチャイカ」
　漫画版の第2話。
　相変わらず作画の出来が良いので読み応えがありました。
　とはいえ、話としてはこれといった盛り上がりがなかったので退屈でしたね。

「フルメタル・パニック！ アナザー 」
　漫画版の3話の感想でも。
　相変わらず、悪いわけではないけれど、面白いといえるほどでもないというところですね。
　それと、今回は前回のようなASにトーンを貼れてないなんて事がなかったのは良かったです。というか、それが当然なんですけど……。

「聖杯問答」
　『Fate/Zero』第11話。
　まず、OPがなかったです。その気になれば所々を省略してOPを入れるだけの時間を作れたんでしょうが、あえてOPを削ったあたりこの聖杯問答への強い思い入れを感じました。
　それだけこの聖杯問答は作中屈指の名シーンなんですよね。その要であるライダーの王道を具現化した最強宝具にはクオリティの高さもあって圧倒されました。
　ただ、ライダーの最強宝具に力を入れた分、全体の作画のクオリティが低めだったのは少し残念でした。名シーンだけにクオリティを落とさないでいて欲しかったです。

「Re:Re:ハイスクールＤ×Ｄ」
　1クールだと2〜3巻分が妥当だと思いますから、5巻までは無理だと思いますよ。
　というか、あのドン引き必至のパイリンガルを見たかったんですか？ まぁ、ドン引き必至だからこそニコニコ動画などで反応を見てみたかったとは思いますけどね。

「Re:ハイスクールＤ×Ｄ」
パイリンガルまで 行きませんかね？
それが気がかりでw