「マーキュリーの正体」
　しかし、マーキュリーの正体といっても今回で初登場でしたし、発言も「問題のようだな」の一言だけだから、ハッキリ言ってほぼノーヒント。正直、このまま正体不明なんじゃないかとも思ってたりするんだけど……。
　ただ、予想としては候補が一人。長編には登場して無いけど、マロリー・ジュニアなんかが怪しい。根拠としては『極北からの声』に収録されている『＜トゥアハー・デ・ダナン＞号の誕生』でマデューカスに対するかまかけがアマルガムの思想に似ていたから。それに、アマルガム（水銀合金）の名前は父親のマロリー伯爵が作ったミスリル（破邪の銀）の皮肉とも思えなくもないし……。こんな感じだけど、予想というよりもこじつけに近いかな。
　玖路さんは誰だと思います？

「思い出の作品」
　初心に帰りたいって時がありますよね。しかも、最初に面白いと感じた作品はどうしても愛着がありますし……。
　それとちょっと懐かしくなった上、新作アニメ化もするみたいなので久しぶりにスレイヤーズを読み直してみました。今改めて読むと1巻は結構欠点だらけですね。しかし、リナのキャラと話に引き込んでいく力強さは今読んでも面白いと感じました。まぁ、それがスレイヤーズの魅力なわけですが……。

　それにしても、玖路さんの挙げた作品はほとんど読んでますし、本当に履歴が似てますね。どれも懐かしい。あと最盛期の作品なら『ステプリ』『まぶらほ』『EME』なんかもありますね。
　基本的に富士見ファンタジアをよく読んでいるので、よければ富士見でどんな作品を読んだのか教えてください。

皆さん こんばんは！
今日は暖かいですね。

竹井10日さんの『らき☆すた オンライン』を買ってきました。
べっ、別に竹井先生の本だから買ったんじゃないんだからね！
「らすきた」だから買ったんだから。
marronのゲームも本もCDも全部買ったからって、勘違いしないでよね！！

って、何のこっちゃw
まだ読んでいないけれど、ちょっと見たら「○○ポケロリ」とか書いてあって、どうやら「らき☆すた」と「ポケロリ」のコラボレーションのようです。

「本当みたいですね」
　ちょっと検索してみましたけど、どうも本当みたいですね。来月のドラゴンマガジンで重大発表があると聞いてたけど、これの事だったのか。まぁ、ある程度予想はしてましたけど……。
　とりあえず、明日か明後日発売されるドラゴンマガジンが楽しみになってきました。

ですね！
オリジナルストーリーという事ですが、どんな話になるのだろう？

ようやく図書館から回ってきました。
今日借りて、もう読んでしまいましたよw
　それだけ最終巻は、戦闘シーンも沢山あるしで面白かったです。

でも、とがめは あれで退場だったのですね。
復活すると思っていたのに。さすが西尾さんw
　しかし あのカップリングには驚きました！

「Re:レスありがとうございます。」
> 何だか初心に帰りたくなりましてｗ
そういう事はたまにありますよねw

> ところでスレイヤーズなんかも自然に手に取りました？
よく覚えていないけれど、本屋で色々物色していて、面白そうだと手に取ったんじゃなかったかなぁ。
あの頃はそれこそ「ロードス」とか「ルナル」とか読んでいて、ゲームもやってたし、RPGモノをよく読んでいました。

> ソノラマ→ファンタジアは若干毛色が違うかなーとも思うので。
普通の角川文庫、早川書房、コバルト文庫、X文庫、何でも読みますから気になりませんw


> アキツキさん
高校の図書室に電撃文庫ですか！！
羨ましいw
　自分の時は早川書房くらいしかありませんでした。

「Re:思出語（オモイデガタリ）」
　初めて読んだラノベは「.hack//Another Birth」でした。確か中３だったと思います。ＰＳ２のゲームソフト「.hack」にはまっていて、小説も出ているのを知って買いました。その頃は、ライトノベルをいう言葉も知りませんでしたけど。読んだ感想は、ゲームと違ってヒロイン視点で話が進んでるけど、話自体はゲームと変わらないな。文章読むの辛いからもういいや。みたいな感じでしたね。

　ライトノベル自体にはまったのは「キノの旅」を読んでからでした。高校の図書室に置いてあったのがきっかけです。結構面白いなと思って２巻・３巻と読んでいきました。それから他にもラノベが置いてあるのでそれも読んでみよう思って、図書室に置いてあるラノベをいろいろ読みました。
自分の通っていた高校はラノベが沢山置いてあって、自分のラノベ好きもそのおかげですね。
しかし、卒業してしまった今では図書室にいけないので、また読んでみたいと思っても読めないのが辛いです。

「初めて読んだのは……」
　自分が最初に読んだのは玖路さんと同じくスレイヤーズです。きっかけは中学の頃で『スレイヤーズ NEXT』を見て、原作を読んでみようと思ったのが始まりですね。
　元々小説の類は読まなかったのですが、テンポがいいし、読みやすいし、キャラは面白いしで夢中になりましたよ。
　それからスレイヤーズの影響で富士見ファンタジアを中心に読み始めました。結構昔なんで当初何を読んでたのかはうろ覚えですが、『ロストユニバース』や『卵王子カイルロッドの苦難』、『封仙娘々追宝録』、『魔術師オーフェンはぐれ旅』なんかを読んでましたね。
　そういえば、カイルロッドは面白かったですね。時々読み直したいと思ってるんだけど、古本屋で探しても見つかりません。こんな事なら手放すんじゃなかったと少し後悔してます。

「Re:思出語（オモイデガタリ）」
>こういう時「貸してあげられたらいいのに」って思いますね
玖路さんありがとうございます！
優しいですね。

> 皆さんに質問なんですが、初めて読んだライトノベルって何でした？
小学2年の時に江戸川乱歩の「少年探偵団」に嵌っていましたが、あれはジュブナイルであってもラノベではないからなあ。

中学1年で 今は亡き「朝日ソノラマ文庫」を読み始めたのが最初かなー。
「クラッシャージョー」とか
双子達とクトゥルーの神々が戦う話とか。
　キッカケは思い出せません。自然な流れとしかw

「スレイヤーズ」も本編・外伝共途中まで読んでいました。
ガウリィが新しい剣を手に入れて、その次の話位までかな。
「タイラー」と一緒に読んでいました。
「ロストユニバース」も好きだったなぁ。