「Re:今日」
　アニメイトでフェア期間中なんですか。たしかフェア期間中に買うとなにかもらえるんですよね。自分も以前アニメイトでラノベを買った時にポストカードもらいましたよ。
どこで買っても値段は変わらないので、なにかもらえるならそのほうがいいですね。
でも自分はアニメイトは気軽に行ける距離にないので、こういうフェアにはあまり縁がないんですよね。

部屋のテレビが破壊されたので今日秋葉原に買いに行ったついでに、ファミ通文庫の新刊をアニメイトに買いに行ったんです。その時フェアのことを見つけました。なんと、6月10日に電撃文庫を買いに行くと2つのフェア期間中なんです。新刊6冊買うつもりなので楽しみです。

どらごんさん、
フルメタは本屋で最初数ページ読んだんですがやはり面白いとは感じませんでした。やはり人それぞれ合わないものもあるということですね。それと電撃文庫「ロウきゅーぶ」はとても面白く読みやすいし読みごたえもあって「乃木坂春香の秘密」のような主人公の一人称なんで感情も入っていて面白くイラストも綺麗なので是非読んで見てください。
オススメの本今度読んでみます。

「Re:実は」
　う〜ん、純粋なラブコメはあまり読んでませんからね。他というと、最近読んでいる中では『ハイスクールＤ×Ｄ』がそれに近いですね。
　スケベな主人公が悪魔として転生して、悪魔として活動しながら敵と戦うという話です。ラブコメあり、ギャグあり、ネタあり、バトルありの学園ラブコメバトルファンタジーといった感じで、楽しかったですよ。

　そういえば『フルメタ』の短編は読んでくれましたか？

「Re:BLACK BLOOD BROTHERS 賢者転生」
　１０巻が１１巻のための下準備だったので、１１巻は最初からトップギアって感じですね。
激しい戦闘が繰り広げる中、だんだん九龍側が追い詰められてくのがすごくよかった。これだけ敵側のことを書いてるのも珍しいのかな。
　表紙にもなったいるミミコ、ジロー、コタロウの三人での月見はとくに書かれていることはなかったけどいい場面だった。ここでやっと九龍の血統、カーサ、賢者の護衛者の宿命、すべてのことに区切りがついたのでしょう。
　それで最後は、どらごんさんが言うように物語まだは続くという感じですね。本当に最終巻に相応しい内容でした。

おまもりひまりはだいぶ前に読みましたけど会わなかったんです。
その他の小説はやはり知りませんか?

「Re:そうですか。」
　今月のドラゴンマガジンで『ひめぱら』の読切りを読みましたけど、やっぱりエロが露骨で好きにはなれません。エロ要素があるという程度なら問題ないんですけどね。
　あと、妖怪ものでよければ以前もオススメした『おまもりひまり』（富士見ファンタジア）という作品があります。アニメ化もするので読んでみてはどうでしょうか？
　

どらごんさん、そうですか。それならもしかしてまだこういう小説を知っているんですか?
知っているなら教えてもらえるとありがたいのですが。
ひめぱらは確かに異世界の話ですが『ゼロの使い魔』のような異世界って感じがあまりしなくて、敵とのバトルも微笑ましいものですしね。

「ちょっと意外」
　『ひめぱら』は知っていたんですが、ラブコメとはいえ異世界召喚ファンタジーなのでシンさんの好みからは外れてると思っていたのでちょっと意外な感じです。
　自分はドラゴンマガジンの読切りで何回か読んでますが、ハーレム系な上にエロが露骨すぎてあまり好きではなかったですね。

昨日ﾊﾞｲﾄ帰りに車の迎えを断ってこっそり本屋に行ったんですが、｢生徒会の一存｣が凄く面白かったのでﾊｰﾚｰﾑ系のﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙを探していたら見つけました｡｢H+Pひめぱら｣(富士見ﾌｧﾝﾀｼﾞｱ)
堅物主人公が、お世継を作るために他世界の王女様たちに召喚されて……｡
でも主人公がそれを認めずに年の近い王女たちに貞操を狙われつづけるｺﾒﾃﾞｨです｡とても面白い小説なので是非とも読んで見てください｡

　ラストだけあって期待を裏切らない面白さで、激しいバトルとスピード感のある展開は最高でした。
　決戦後のカーサ達九姉弟の最後が切なかったですけど、エピローグは作品として終了してもまだ物語は続いていると感じさせるいい終わり方でした。
　アキツキさんとはぜひ後でゆっくりと語り合いたいですね。