この写真は、「パット・ペット・・・・」という料理で初めて食べました。
直訳すると、「・・・の辛炒め」です。
タイ人の友達の家で食事をした時、「美味しいから、食べな」で、食べてみました。
ただただ、「辛〜〜い！」　味なんて全く解りませんでした。
何かのひき肉と唐辛子が入っているのは解りましたが、それ以上は何が入っているのかも解らないぐらい辛〜い料理でした。
２口食べた所で、「辛くて、味が全く解らない。僕には食べられない辛さだ！」と正直に答えました。
友達は、にたにた笑いながら、「食べたね、これヌー・ナー（直訳すると田んぼネズミ）だよ」
「・・・・・」
チアング・マイ（チェンマイ）に行く道路わきに良く売っている・ナコンサワンの市場で見た・食べるか薦められて断った「田んぼネズミ」をついに食べてしまいました。
上記の、辛すぎる為、味は全く解りませんでしたが、ついに食べちゃったです。

　下の写真は、ナコンサワンの市場で売っていた「ネズミの姿焼き」です。
１匹１０バーツで、買う人は１０枚単位で買っていました。

　辛くて味が解らない状態で「ネズミ」を食べるほうが良いのか？
はたまた、ネズミの姿焼きで、味がしっかり解る食べ方が良いのか？
・・・、どっちも駄目です〜〜〜！
　ここで、お断りしておきますが、病原菌を持つ家の周辺のドブなどに住むネズミとは全く違います。
タイ人の大好物「田んぼネズミ」です。

　興味が湧いた方は、是非次回の来タイ時に挑戦してみて下さい。