水耕栽培用の液肥は、今までハイポニカを使っていたのですが、今回は大塚化学の肥料を使ってみました。大塚化学のは粉末ですので、都度、水に溶かすか、予め濃縮液を作っておいて使うたびに薄めて使います。



私は濃縮液を作りました。左からアミノハウス１号(500倍濃縮液)、大塚ハウス２号(500倍濃縮液)、大塚ハウス５号(1000倍濃縮液)。容器の蓋１杯分をバケツ１杯の水（７．５リットル）に溶かすと標準濃度(EC 1.3)になります。こうしておけば、ハイポニカと使い勝手は同じです。

私は小分け品を買ったので標準濃度１リットル当たりのコストは2.6円になります。大袋なら1円程度です。

ももこの直径と重さの関係を調べてみました。
この実は、直径が３３．５ｍｍ。重さが２０ｇでした。
完全な球形状ではないですが、仮に比重を１として、球の体積の公式に当てはめてみると、重さは１９．７ｇになります。実測値とほぼ一致します。

このことから直径と重さの関係は次のようになると予想できます。

２．５ｃｍ　→　約８ｇ
３．０ｃｍ　→　約１４ｇ
３．５ｃｍ　→　約２２ｇ

紫蘇の葉にニホンカナヘビが登っていました。
彼らが害虫が増え過ぎるのを防いでいると思えば、頼もしく見えます。

ニジュウヤホシテントウが大量に発生し、トマトの葉や茎が網目状に食われる被害が出ています。また、ハモグリバエの被害も出ています。昨年までは、唐辛子液等の自然の薬剤を散布していたのですが、今年は全く何もしていませんでした。それがよくなかったかもしれません。

２００ｇ級の断面を調べてみました。



ひとつは８個に分かれていました。



もうひとつは７個に分かれていました。

くちばし付きの凛々子を収穫しました。
目を入れていました。