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  • from: 21世紀さん

    2010年06月30日 22時22分36秒

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    「Re:Today's Gendai メール」
     ■ Today's Gendai メール ■ 2010年6月30日(水) http://gendai.net/======================================
    【政治・経済】
    参院選 美女が古狸を食うあのシーンが再現か
    2010年6月30日 掲載
    東京選挙区で“丸川珠代現象”
    「ひょっとしたら、丸川珠代の二の舞いになるんじゃないか」
     自民党の選対関係者がひそかに気をもんでいる。参院選の東京選挙区。中川雅治(63)と東海由紀子(42)の2人を立てている自民党だが、組織を挙げて応援しているのは現職の中川だ。東海は浮動票任せにして、あまり力を入れていないように見える。共倒れが一番怖いからだ。
     で、各種世論調査でも中川が先行。東京選挙区の自民党は「中川で決まり」みたいに見られている。
     ところが、ここに異変なのだ。
     東海はごらんのような美人だし、元スポーツキャスター。海外留学や外資系企業で活躍した経験もある。それだけに名前が売れ出したら強い。選挙戦終盤にかけて、ジワリと追い上げてきたのである。
    「このパターンは3年前の丸川珠代と一緒です。自民党は現職の保坂三蔵の当選が最重要課題で、組織を挙げて応援。当初は世論調査でも丸川を3倍近く引き離していた。ところが、スポーツ新聞やTVが丸川をガンガン取り上げたものだから、最後は丸川が滑り込み、保坂が苦杯をなめた。保坂は茫然自失でした」(選対関係者)
     こうなったのは原因がある。保坂は高齢で東京のドン。自民党を象徴するようなタイプの政治家だ。そんなのが組織、団体、系列の都議、区議を締め付ける旧来型の選挙をエスカレートさせたものだから、反感を買ったのである。「その辺が今回もソックリ」なんて言われている。中川はドンではないが元大蔵官僚。こちらも「いかにも」という自民党候補だからだ。

    ●東海の追い上げに中川は真っ青
     さて、波乱があるのかどうか、カギを握るのは浮動票だ。中でも注目されているのは前回、薬害エイズ原告団で名前を売った川田龍平が取った68万票の行方だ。この時は民主党は2人当選、公明党の山口那津男、丸川、川田の5人が勝った。つまり、民主2人を当選させた票とは別に68万の無党派が川田を押し上げ、当選させたのである。
    「この票の行方次第では、東海は逆転ですよ。この票は一部はたちあがれ日本の小倉麻子のところへいく。小倉は弁護士で31歳。膠原(こうげん)病で苦しみながら、『頑張る人を応援する政治』を標榜。だから川田票の受け皿になる。でも、残りは蓮舫や東海に流れる。それ次第で中川が青ざめる展開もありそうです」(選挙関係者)
     前回、丸川の選挙コンサルタントをやった選挙プランナーの三浦博史氏は「東海さんと丸川さんでは知名度が違う。だから、前回と同じではないが、組織団体の締め付けが逆効果になることはある」と言う。東海陣営には麻生元首相の元首相秘書官が入り、秋葉原に“生麻生”を呼んで人を集めたりしているのだから、中川は気が気じゃないだろう。
     東京選挙区は最後まで分からない。

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  • from: 21世紀さん

    2010年06月29日 22時46分36秒

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    【参院選2010 断面】

    強気の2人擁立も「自民3人」で混戦に
    2010.6.29 20:54
     参院選千葉選挙区(改選数3)に、自民党は現職と元少子化担当相の新人の2人を公認候補として擁立した。「2人当選」が可能とみて強気に出たのだが、その後、自民党を離党した前衆院議員がみんなの党公認で出馬したことに加え、首相交代で民主党が支持を取り戻してきたため、一転して共倒れの危機に瀕(ひん)することになった。

     28日夜、千葉県市川市で開かれた新人、猪口邦子氏(58)の演説会に出席した小泉純一郎元首相は、同一選挙区で自民党候補がしのぎを削る難しさを説いた。

     「自民党が2人目をやるところは足の引っ張り合いがひどく、国会議員や県議は二股(ふたまた)をかける人が多い。猪口さんが最初に相談に来たとき『そんな大変なところはやめた方がいい』と言ったんです」

     猪口氏も、市川が古里だと繰り返し強調しながら「追い上げる大変に辛い戦いの中にあります」と危機感をあらわにした。

     自民党が、3選を目指す椎名一保氏(58)に続き、猪口氏を公認したのは1月22日。鳩山由紀夫首相や小沢一郎民主党幹事長(いずれも当時)の「政治とカネ」の問題が明らかになり、鳩山内閣の支持率が低落する中、知名度のある猪口氏が東京近郊の無党派層を取り込めば、「複数当選を目指せる」(大島理森幹事長)と強気のそろばんをはじいたのだ。

     しかし、誤算が生じた。

     ひとつは、みんなの党から4月28日、水野賢一氏(43)が出馬したことで、「自民系」候補が3人となった。水野氏の義父、水野清元建設相の秘書でもあった椎名氏は水野氏と支持層が重なり、みんなの党が船橋や市川といった東京近郊で支持を広げてきたことは、猪口氏にも脅威だ。
    それでも5月末までは、鳩山政権の自滅で「自民系」が独占するとの空気もあった。

     菅直人内閣の誕生はさらなる誤算だった。民主党の支持はV字回復し、共倒れの危機にあった同党の新人2候補が反転攻勢に出た。

     旧郵政省出身の小西洋之氏(38)は、無党派層が多いベッドタウンを重点的に活動する。「鳩山さんが辞める前日は、『お前落ちろ』と罵(ば)声(せい)を浴びた」という小西氏は、首相交代後は握手を求める有権者も目立つようになったという。

     また、今月になって全国郵便局長会の政治団体「郵政政策研究会(郵政研)」の千葉県本部が小西氏の支援を決定した。15万票の連合票を支持基盤とする道あゆみ氏(44)と並び、組織戦の陣容も整った。

     水野、小西両氏らと無党派層を食い合うことになる猪口氏は、自民党を離党した水野氏を「遅れてきた改革者」と攻撃、自らの少子化担当相としての実績を訴える。椎名氏は40人以上の千葉県議を束ね、組織戦を展開する。

     自民党県連幹部は「菅首相の消費税発言で民主党の勢いもかげり、自民、民主、みんなの5候補が横一線」という。自民党の2人がはじかれる可能性もある。(水内茂幸)

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  • from: 21世紀さん

    2010年06月29日 20時36分02秒

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    「Re:Today's Gendai メール」
     ■ Today's Gendai メール ■ 2010年6月29日(火) http://gendai.net/======================================
    【政治・経済】
    小沢怒った!生ぬるい現執行部の参院選対策にガマンならず「復活宣言」
    2010年6月29日 掲載
    せっかく60議席獲得のお膳立てしたのに…
    ●「公約は守るべきだ」
    「高速道路無料化、それから子ども手当とか、そういうものを昨年の総選挙で国民の皆さんに約束して、それで多数の議席をもらった。政権を取ったらカネがないからできませんなんて、そんなバカなことあるか」
     28日に愛媛県今治市で開かれた会合で、小沢一郎前幹事長が現執行部を厳しく批判。増税論議についても苦言を呈した。
    「去年の選挙で、また政権とった鳩山内閣で、4年間は上げないって言ったんですから。そして無駄をまず省くと。私個人としては、国民皆さんとした約束はどんなことがあっても守るべきだと、そう思っております」
     さらには、「必ず私が微力を尽くし、約束通り実現できるようにする」と語気を強めた。これは、9月の代表選を見据えた「復活宣言」とも取れる。小沢がここまで強く言うのは、現執行部の稚拙なやり方が目立つからだ。マニフェスト実現のためには、まず政権を盤石なものにする必要がある。先の衆院選では308議席を得た。今度の参院選で過半数を取って、初めて政権交代の成果を発揮できるようになる。そのために小沢が着手したのが、2人区に候補者2人を擁立することだった。複数区で2人当選しなければ、過半数の60議席には届かないからだ。実際、自民党は結党以来、参院で単独過半数を維持していた86年まで毎回、2人区に2人の候補を擁立。いくつもの選挙区で議席を独占していた。
    「共倒れのケースなんてめったになかったね。身内同士の戦いはシコリを残すケースもあるけれど、結果的には票の掘り起こしにつながり、複数擁立は党勢拡大に大いに貢献した」(自民党ベテラン議員)
     ところが、社会党が躍進した89年の参院選で自民党の2人区独占はゼロに。それ以降、単独過半数を回復できなかった。小沢の頭には、こうしたデータがすべて叩き込まれている。それに基づいて各選挙区に候補を擁立したのに、せっかくの戦術が台無しになりそうなのだから、黙っていられないのも当然である。政治評論家の有馬晴海氏が言う。
    「小沢氏が幹事長だった頃は、組織も知名度もない新人に厚く選挙資金を流していました。ところが新体制になって、現執行部はすべての候補者に平等に資金を落とす方針に変えた。これほど下手な選挙戦略はありません。もともと組織も資金もある現職は放っておいても勝てる。例えば2人区で2人の候補に3000万円ずつ渡すより、劣勢の候補に6000万円を投入した方が2人当選の可能性は高まるというものです」

    ●代表選に持ち込む構えも
     選挙を仕切ったことがない枝野幹事長ら現執行部には、これが分からない。支持率のV字回復で、単独過半数の60議席を取れる可能性もあったのに、みすみす潰してしまった。各種世論調査を見ると、菅首相が選挙前に増税に言及したり、マニフェストを見直したことも、マイナスに働き始めている。
    「首相は参院選の勝敗ラインについて『6年前にいただいた50議席』とハードルを下げましたが、3年前の参院選では60議席を獲得したのだから、60議席か、少なくとも改選54議席が勝敗ラインだという意見は党内に根強くあります。本来なら60議席取れたのに、首相の消費税発言と公約縮小のせいで議席を減らしたとなれば、小沢グループを中心として、代表選に持ち込む流れが出てくる。小沢氏の執行部批判は、『責任を取らせるぞ』というメッセージだと受け止めている議員も少なくありません」(有馬晴海氏=前出)
     小沢が9月の代表選に打って出る下地は整いつつある。

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  • from: 21世紀さん

    2010年06月28日 22時43分25秒

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    「Re:Today's Gendai メール」
    ■ Today's Gendai メール ■ 2010年6月28日(月) http://gendai.net/======================================
    【政治・経済】
    バラ色の成長戦略打ち出す「みんなの党」のバケの皮
    2010年6月28日 掲載
    10年間で所得1.5倍だって
    ●市場原理主義で弱者切り捨て
     みんなの党が粘っている。民主党への揺り戻しで一時の勢いはなくなったが、大マスコミの最新情勢調査によると2ケタの議席を確保する可能性も高い。
     売りは「経済成長戦略」だ。「年率4%以上の名目成長により、10年間で所得を5割アップさせる」と主張している。増税も必要なしだというから頼もしい。
     しかし、そんなバラ色のシナリオが本当に実現可能なのか。同志社大教授の浜矩子氏(国際経済学)が言う。
    「育ち盛りの新興国ならいざ知らず、今の日本で4%を超える成長は不可能です。老骨にむち打って筋トレしても、ぎっくり腰で起き上がれなくなるのがオチです。成長政策の中身を見ても、規制緩和と構造改革が中心。小泉竹中改革が推進した市場原理主義の夢よ再び、という内容です。党名はみんなの党ですが、その実態はミー(me)の党。欲の皮の突っ張っている人たちが制約を受けずに好き勝手にやれるような社会を目指すわけです。その根底にあるのは、弱者を切り捨てる発想。庶民はハッピーになれません」
     少子高齢化で人口が減っている日本では、少しぐらい頑張っても経済成長率はマイナスになる。働き手の減少は生産性を低くするし、人がいなければモノも売れない。それでも成長を目指そうとすれば、ひずみが出るのは当然だ。
    「日本に必要なのは、成長戦略ではなく成熟戦略です。成長しなくても共存共栄していける社会を目指す政策。競い合いと分かち合いのバランスが取れた“大人の世界”を築くために知恵を絞るべきなのです」(浜矩子氏)
     この政党は、官僚には厳しく当たるが、政治家の親族には優しい。渡辺喜美代表自身が2世だからなのか、参院選候補者の2割近くが世襲である。
     弱者切り捨てもムリはないか。

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    王様

  • from: 21世紀さん

    2010年06月27日 23時42分10秒

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    「Re:Today's Gendai メール」
    「日本の消費税率は低い」は大ウソ
    【政治・経済】
    2010年6月26日 掲載
    財務省の論法にダマされるな!!
    ●税率を単純比較するのはナンセンス
     菅首相が突然ブチ上げ、参院選の争点に急浮上してきた消費税率の引き上げ論議。財務省がよく使うのが、「世界でも日本の消費税率は低い」という“解説”だ。しかし、これにダマされたらダメだ。とんでもないカラクリがあるのである。
     消費税を導入している国は現在、145カ国。財務省のホームページを見ると、日本と主要国の消費税を比較する資料があり、日本の5%に対して、フランス19.6%、ドイツ19%、イギリス17.5%、スウェーデン25%――などとなっている。数値を見れば、日本の税率が低く見えるが、そんな単純な話ではないのである。
    「主要国の多くは、食料品など生活必需品の税率を軽くしています。イギリスでは食料品、国内旅客輸送、医薬品などの税率はゼロ。フランスも新聞、医薬品の税率は2.1%です。アイルランド、オーストラリアも食料品の税率がゼロ。日本のようにすべての国民を対象に、日用品も贅沢品も関係なく一律に分捕る制度ではないのです」(経済ジャーナリスト)
     一概に比較できない数値を“喧伝”して「増税やむなし」の雰囲気をつくろうとする財務官僚には注意した方がいい。税収(国税)に占める消費税の割合を比べると、日本の36.3%に対して、イギリスは38.4%。日本の2倍の消費税(10%)のオーストラリアは26.8%だから、日本国民の消費税負担が極端に軽いワケではない。
    「『日銀貴族』が国を滅ぼす」の著者で、旧日本長期信用銀行出身の経済評論家・上念司氏はこう言う。
    「米国・カリフォルニア州では家の売買に消費税はかからない。課税対象が限定されている国と、すべてに課税される日本を比べて消費税率を論じるのはおかしいのです。これは『日本の法人税率は高い』という言い方にも当てはまる。ナフサ原料の非課税(約4兆円規模)などの税制優遇があるのに、法人税だけを見て、日本の企業の税負担は大きいというのは乱暴です」
     仮に消費税増税の方向に向かうとどうなるのか。
    「増税で財政再建した国はどこもありません。EU統合の際、財政赤字を減らすために各国が取った方法には『歳出削減』と『増税』の2通りあったが、増税を選んだのは(事実上破綻した)ギリシャとイタリアの2カ国でした。デフレ下の日本で増税すれば、さらにモノが売れなくなり、税収も落ち込む。官僚たちの言い分を信じてはいけません」(上念司氏)
     菅首相にはもっともっと説明を求めなければダメである。

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  • from: めるろ〜001さん

    2010年06月26日 11時31分14秒

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    「Re:Re:Today's Gendai メール」
    > ■ Today's Gendai メール ■ 2010年6月23日(水) http://gendai.net/======================================
    > 【政治・経済】
    > 森とそっくりになってきた 菅総理と番記者冷たいバトル
    > 2010年6月23日 掲載

    森と違うのは、森は金に強欲であり、一部業者に利益誘導することですね。
    政治家として失格です。

    ただ、このぶら下がりは、毎日していて、発言に困った鳩山元総理の反省を踏まえ、少なくするのは賛成です。

    総理の発言である以上、精査されるべきだと思います。

    グダグダになった森と違うところを見せて欲しいですね。

    森はいいけど、現職の総理大臣を呼び捨てにすることは
    日本人として礼儀に反していないのだろうか?

    日本人が礼節という言葉を忘れているこの頃、
    発進するメディアが、礼節に乏しいとは情けないですね。

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  • from: 21世紀さん

    2010年06月25日 23時08分20秒

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    「Re:Today's Gendai メール」
     ■ Today's Gendai メール ■ 2010年6月25日(金) http://gendai.net/======================================
    【政治・経済】
    たちあがれ日本・与謝野が乱闘騒ぎ
    2010年6月25日 掲載
    石原都知事は民主候補に「帰化人だろう」と暴言
     こんなところで立ち上がらなくても……。選挙戦初日、あわや乱闘の一幕があった。
     24日、新宿西口で第一声を上げた「たちあがれ日本」。コトの発端は、そのすぐ近くに民主党の白真勲候補の街宣カーが止まり、演説を始めたことだ。
     途中、「ハクシンクン」の大コールが起こると、たちあがれ日本の応援団長を自任する石原慎太郎都知事が「うるせーな、コラ!どこの何人だ!」「たぶん帰化人だろう」と暴言。共同代表の与謝野馨氏は「バカヤロー! おまえら去れ!!」と叫び、民主党スタッフに掴みかかろうとする場面もあった。
     公職選挙法には、同じ時間に近くで演説してはいけないという規定はないが、その後も互いに「マナーを守れ」「ここは公道だ」とマイクパフォーマンスを繰り広げ、新宿駅西口では約1時間にわたって小競り合いが続いた

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    王様

  • from: 21世紀さん

    2010年06月25日 00時31分31秒

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    参院選公示】

    「えっ!あの人も候補者?」 くら替え組も走る
    2010.6.24 22:01

     衆院から参院へ「くら替え」した比例代表候補も走り出した。

     衆院静岡7区からくら替えした自民党の片山さつき氏(51)は都内で「静岡にはもともと何の地縁もない。論客として生きるためならどこでもいい」。

     前回衆院選で岐阜1区から東京5区へ「国替え」し、今回は参院議員を目指す自民の佐藤ゆかり氏(48)は東京・池上本門寺で出陣式。剃髪(ていはつ)の僧侶ら約100人を前に「経済が豊かになれば仏教や学問を発展できる」と訴えた。

     郵政選挙で派遣社員から衆院議員となり、昨夏は出馬を見送った杉村太蔵氏(30)=たちあがれ日本=は、今回が初の選挙戦。自民の比例名簿に載っただけで当選したためで「たすきも拡声器も初めて」。午後5時半から、東京・新橋のSL広場に丸刈り頭で立ち、「5年前の私とは違います」と声を張り上げた。

     憲政史上唯一、明治23年の第1回衆院選から議席を得てきた長野・小坂家の4代目で、「私は世襲の権化」と発言し前回落選した自民の元文科相、小坂憲次氏(64)は谷垣禎一総裁と並んで長野駅頭に立ち、「選挙区は自民、比例は小坂を」と呼びかけた。

     また、くら替えではないが、前回は「姫の虎退治」で落選し、復活を期す元自民党参院幹事長、片山虎之助氏(74)。自民の「70歳定年制」のため「たちあがれ」公認での出馬となり、地元の岡山市の住宅街で「もう少し賞味期限が残っている。『虎の恩返し』をさせてほしい」と強調した。

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  • from: 21世紀さん

    2010年06月24日 22時47分15秒

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    「Re:Today's Gendai メール」
    ■ Today's Gendai メール ■ 2010年6月24日(木) http://gendai.net/======================================
    【政治・経済】
    参院選きょう公示 タレント候補大苦戦 (当)谷、岡部らひと握り
    2010年6月24日 掲載
    堀内、中畑はぎりぎりセーフ!?
     五輪メダリスト、元アイドル、元プロ野球選手……。今回の参院選も、数多くの有名人候補が立候補している。主なタレント候補だけで、表の通りだ。
    「知名度でいえば、ダントツなのが谷亮子氏で、当選は確実。50万票近く獲得してもおかしくありません。比例では自民党の堀内恒夫氏も当選圏内には入るでしょうが、どこまで票を伸ばせるか。あとの候補者は、政党別の得票数によって当落が左右されそうです」(政治評論家・小林吉弥氏)
     いくら有名人でも、今は個人で何百万票も得票できる時代ではない。比例区は所属政党内の得票順で個人の当落が決まるため、政党が大量に得票すれば当選ラインは下がってくる。組織票を持たないタレント候補の当落は水ものなのだ。
     政治ジャーナリストの角谷浩一氏も「現時点で当選が濃厚なのは谷、堀内の両氏くらい」と、こう続ける。
    「三原じゅん子氏は子宮頚がんや介護の問題を地道に訴えていて、なかなか評判がいい。街頭演説でも集客力はバツグンです。ただ、タレント候補の場合、人が集まるからといって、投票所で名前を書いてもらえるとは限りません。どこまで支持が広がるかは、公示後の活動にかかっている。中畑清氏、江本孟紀氏あたりも、当落線上に浮上する可能性はあります」
     たちあがれ日本の場合、1議席を取れるとしたら中畑だろうといわれている。駒大野球部出身の中畑は、全国に広がる駒大ネットワークの強みもある。国民新党は郵政票をガッチリ押さえる現職の長谷川憲正が圧倒的に強いが、もう1議席を上積みできるとしたら江本だ。
    「今回はスポーツ系の候補が多いので、神取忍氏や西村修氏といったプロレス出身者は埋もれてしまって、かなり厳しい。桂きん枝氏は、阪神ファンを取り込もうと黒と黄色のネクタイで頑張っているようですが、活動が関西限定だから全国区では苦戦しそう。民主党が比例で20議席を獲得すれば、元アイドルの岡崎友紀、庄野真代あたりが浮上してくるかもしれませんが、若い人には知名度が低いのがネック。選挙区では『探偵ナイトスクープ』で人気の岡部まり氏、地元の有名高校出身の石井浩郎氏が有力です。原田大二郎氏はダークホース。自民王国の山口県では苦戦とみられていたが、着実に支持を広げ、追い上げている。山口出身の菅首相が誕生したことも追い風で、ひょっとしたら大金星もありますよ」(小林吉弥氏=前出)
     まったく当落が読めないのが池谷幸雄氏だ。民主党関係者が「行ける」と太鼓判を押す一方、有権者からは「演説代わりに倒立じゃ……」という困惑の声も聞こえてくる。
     この中から、今年は何人の有名人センセイが誕生するのか。

    ◆比例区/池谷幸雄/39/民 主
    ◆比例区/岡崎友紀/56/民 主
    ◆比例区/桂きん枝/59/民 主
    ◆比例区/庄野真代/55/民 主
    ◆比例区/谷 亮子/34/民 主
    ◆比例区/神取 忍/45/自 民
    ◆比例区/田島美和/46/自 民
    ◆比例区/堀内恒夫/62/自 民
    ◆比例区/三原じゅん子/45/自 民
    ◆比例区/江本孟紀/62/国 民
    ◆比例区/敏いとう/70/国 民
    ◆比例区/西村 修/38/国 民
    ◆比例区/中畑 清/56/たちあがれ
    ◆秋田選挙区/石井浩郎/46/自 民
    ◆大阪選挙区/岡部まり/50/民 主
    ◆山口選挙区/原田大二郎/66/民 主

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  • from: 21世紀さん

    2010年06月23日 23時02分48秒

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    「Re:Today's Gendai メール」
    ■ Today's Gendai メール ■ 2010年6月23日(水) http://gendai.net/======================================
    【政治・経済】
    森とそっくりになってきた 菅 番記者冷たいバトル
    2010年6月23日 掲載
     菅首相と番記者たちの関係が、悪化している。原因は「朝のぶらさがり取材」をめぐる菅の対応だ。
     首相公邸から官邸に出勤する際、しばらく立ち止まって、記者団の質問に答える――。鳩山前首相時代には見慣れた光景が、菅に代わった途端にプッツリ。菅は19日に公邸に引っ越した直後、秘書官を通じて「朝のぶらさがり」を今後許可しないと、いきなり記者団に通告したのだ。理由は「(質問には)どうせ答えないので」としている。
     取材ルールの変更を一方的に通告してきたことに、記者団は猛反発。菅は我関せずで、毎朝、記者に声をかけられても、知らんぷりだ。
    「前任者が『言葉の軽さ』でつまずいただけに、ダマ菅を貫く気でしょうが、“安全運転”も行き過ぎると、マスコミの反感を買うだけです」(官邸事情通)
     就任早々、番記者とケンカとは、森元首相を思い出す。森は「首相動静」について「ああいうのはウソを言ってもいいんだろ」と発言。記者団の抗議にも意固地となり、冷戦状態を招いた。その後、「神の国発言」を大々的に報じられ、政権失墜に至ったのは、記者団との関係悪化と無関係ではない。
     菅も森と同じ道を歩むのか……。

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