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憲法20条を考える

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from: 21世紀さん

2009年07月21日 23時23分44秒

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Today's Gendai メール

■Today'sGendaiメール■2009年7月21日(火)http://gendai.net/==========================

 ■ Today's Gendai メール ■ 2009年7月21日(火) http://gendai.net/
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【1】「麻生か否か」が選挙の最大の争点
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 この期に及んでも「民主党はあれもこれもやるというが、財源的に問題がある」
などとチクチクやっているのが自公の幹事長だ。今度の選挙の争点は、民主党の政
権担当能力だろうか。21日、衆院が解散した。麻生首相で選挙を打つのだ。だと
すれば、今度の総選挙の最大の争点はハッキリしている。「麻生」でいいのか、否
か。郵政選挙で味をしめた自民党はこういう二者択一の「シングルイシュー」が得
意だ。民主党の政策をあげつらう必要はない。自民党の選挙用のマニフェストもで
きていない。「麻生」と心中すればいいのだ。

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【2】森喜朗「政界再編はお任せ」だって
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 森喜朗元首相がテレビでエラソーにしゃべっている。中川秀直元官房長官を痛烈
批判しているが、かつて頼りにしていた元部下をとやかく言うのは人間としておか
しい。さらに「政局の大混乱」という言葉で、民主党への政権交代に不安をあおっ
たうえに、「政界再編はお任せ」ときた。キングメーカー気取りもほどほどにせよ。
さっさと引退したらどうなのか。

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from: 21世紀さん

2010年02月26日 22時46分32秒

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「Re:Today's Gendai メール」
■ Today's Gendai メール ■ 2010年2月26日(金) http://gendai.net/======================================
【政治・経済】
トヨタ公聴会 章男社長「sorry」で裁判費用1兆円
訴訟社会の米国で謝罪はアウト

「I’m deeply sorry」――。トヨタの豊田章男社長は、米議会の公聴会に出席してこう言った。メディアの多くは、「誠実さを見せた」と好意的。だが、これからトヨタに降りかかる訴訟ラッシュを考えれば、「sorry」は、命取りの言葉になりかねない。

「日本人にとってのsorryと米国人のsorryは違う。日本では謝罪の気持ちととらえますが、米国では、トヨタは自らの非を認めたことになる。つまり、guilty(ギルティー・有罪)。25日、トヨタ株は値を下げましたが、マーケットでは『sorryが原因じゃないか』という声が出ています」(米国駐在経験のある金融関係者)
 トヨタの広報担当者は、「sorry」は日本語の「残念」に当たり、「謝罪」を意味する「apologize」とは区別したと説明しているようだ。しかし、「sorry」に謝罪の意味があるのは明らか。「I’m sorry」は、「sorry」のより丁寧な言い回しで、訴訟社会の米国ではめったに使われない。米国事情に詳しいジャーナリスト・堀田佳男氏もこう言う。
「『sorry』は口語的な言葉で、日本語なら『ごめんね』。残念とか後悔の念なら『regret』でしょうか。外国メディアの論調は、章男社長の謝罪に素直さを認め、悪い印象にはなっていませんが、訴訟では原告側から『謝ったじゃないか』と言われてしまう。米国では謝れば敗訴です。むやみにsorryを使うことに、私は感心しません」
 既にトヨタを相手取った集団訴訟は、全米30州で40件を超えている。訴訟の種類も、製造物責任(PL)を問うもの、株価下落による財産の目減りを不当だと訴える株主代表訴訟、悪質な隠蔽(いんぺい)をめぐる刑事責任追及など多岐にわたる。
 米国の訴訟は日本の常識を超える金額が動くのが普通。
 英フィナンシャルタイムズによると、トヨタがこれまで提起された40件余りの集団訴訟ですべて敗訴すれば、36億ドル(約3200億円)の賠償金を支払うことになるという。
「今のトヨタなら大金がむしり取れると弁護士たちは、てぐすね引いていて章男社長の謝罪を見て集団訴訟が増えるのは確実。訴訟費用は1兆円にまで膨らむ」(前出の金融関係者)という見方も出ている。
 章男社長の試練は始まったばかりだ。

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