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from: 21世紀さん

2011年01月31日 15時40分35秒

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小沢氏を強制起訴

2011.1.3114:45民主党の小沢一郎元代表(68)の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、検察官役を務める指定弁護士は31日


2011.1.31 14:45

 民主党の小沢一郎元代表(68)の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、検察官役を務める指定弁護士は31日、同法違反(虚偽記載)罪で、小沢元代表を在宅のまま強制起訴した。検審の議決に法的拘束力をもたせた平成21年施行の改正検察審査会法に基づく強制起訴は4例目で、国会議員は初めて。

 政権与党の実力者が国民の判断によって起訴される事態となり、政権への打撃は避けられない。小沢被告に対し政治責任を問う声も再燃しそうだ。

 起訴状によると、小沢被告は、衆院議員の石川知裕被告(37)=同法違反罪で起訴=ら元秘書と共謀。陸山会が16年10月に東京都世田谷区の土地を約3億5千万円で購入したにもかかわらず、同年分の政治資金収支報告書に記載せず、17年分の収支報告書に記載したなどとされる。

 東京地検特捜部は昨年2月、石川被告らを起訴する一方、小沢被告については嫌疑不十分で不起訴とした。その後、東京第5検察審査会が「起訴相当」と議決。特捜部は再び不起訴としたが、審査員全員が交代した第5検審の再審査が行われ、同9月に起訴議決が出された。

 小沢被告はこれまでの特捜部の事情聴取に対し、虚偽記載への関与を否定。公判でも同様に否認するとみられる。東京地裁から選任された指定弁護士3人は今後、引き続き公判を担当し、小沢被告と元秘書との共謀関係を立証していく。

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from: 21世紀さん

2011年01月31日 18時57分15秒

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「Re:小沢氏を強制起訴」
どうする小沢氏「離党」か「居座り」か、「離党勧告」できるか
2011.1.31 15:14

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自宅を出る小沢一郎・民主党元代表(中央)=31日午前、東京・世田谷区(大西史朗撮影)
 資金管理団体をめぐる収支報告書虚偽記入事件で31日、検察官役の指定弁護士が民主党の小沢一郎元代表を強制起訴したことで、当面の政局の焦点は、民主党執行部が小沢氏に離党勧告など強硬措置をとれるかどうかに移った。

 政府・民主党は、これまで小沢氏に対しては衆院政治倫理審査会へ出席して国会で説明するよう求めていたが、小沢氏側が応じてこなかった経緯がある。

 政府・民主党は小沢氏の「政治とカネ」の問題に厳しく対応する姿勢を世論にアピールするためにも、小沢氏に改めて国会での説明を求めるとともに、離党勧告や党籍除名など強行措置をちらつかせていく構えだ。

 対する小沢氏側は、自らの法廷での対応もあるため、当面は離党など大きな動きはしない見通しで、自発的な離党もないとみられる。

 当面は、圧力をかける民主党執行部側と、小沢氏の水面下の攻防が続きそうだ。

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