PMさま

　訓練中の出来事で、様子がわかってないのですが、香港の火事、１棟から７棟へ燃え広がったんですか？
　マンションだと、そこそこ、間を開けて建てているはず。
大分県の火事のように強風だったのでしょうか？

　生花教室で聞いたのは、
「３０年前に香港へ行った時、銀座街のような所での工事でも竹を使っていた。いまだに竹を使っているんやと、びっくりした。
　住んでいる人の話では、工事人がタバコを吸っているのを見た、と言っているから、原因はそんなとこかも。窓を守るために発泡スチロールを使っているから燃えると早いのにね。」

みなさま

すみません！
ツインタワー、3.11ではなく、9.11の書き（打ち）間違いでした（汗）

１棟の下層階から出火し、あっという間に、火柱状態に。
竹の火の粉が、他の棟にも飛び火し、防護ネットを火が昇って燃え広がった、と。
工事用の防護ネットは防火基準に達しておらず、竹製の足場、発泡スチロールの蓋。それほど強風でなくても、ビル群の風は、相当強いでしょうし。
燃えてしかるべき条件が、あまりにも揃っていた、ということかと思います。
それも、ほぼ、人災。

竹は、しなるし、軽いので、扱いやすい。
それで、某国他の建築現場では、足場などによく使われるんだそうで。
日本では、安全基準に達しない工具や状況は、まず、絶対に使わないと思います。

住人は、60歳超えた方も、相当数いたとの報道も。
日本でいえば、高度経済成長期の団地、みたいな物件だったのか？

昨日、本県内では、平屋の住宅が火事になりました。
幸い、死傷者はなかったようですが、急な寒さで、暖房器具も出し始めでか？
高層ビルでも、平屋でも、燃えたら、あっという間に、一巻の終わりですね。

大分の大規模火災ともども、早く落ち着く先が決まり、温かく過ごせますように！

ayanonさま

同じエリアに隣り合うように高層の建物が並んでいだと思います
建物の間は、狭そうに見えました
改修工事でいくつかの建物が竹の足場や工事のカバーのようなものに覆われていたように見えました

日本だと、マンションの一部屋から火が出ても、隣の部屋にはすぐには燃え移らないと思っていました
今回の映像では、上下左右にあっという間に燃え移ったように見えました
特に縦にもえているようでした

大規模火災になったのは、竹の足場のせいなのか、発泡スチロールのせいなのか、そもそもの建物の材料のせいなのか、建築方法のせいなのか…これから調べられるのでしょう
本当の原因が判明するといいと思います