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まいトマト

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  • from: ウサチュウさん

    2009年05月27日 00時35分21秒

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    メンデルの法則


    小学校の理科でメンデルの法則を習った人もお見えかと思います。
    例えば、赤のトマトを優性、黄のトマトを劣性とします。
    その場合、純粋な優性の親と劣性の親をかけあわせると、その子(F1)は、全て赤になります。孫(F2)は、赤と黄の割合が3:1で出ます。

    最近の農作物の多くにF1種が使われています。凛々子もその例外ではありません。F1種は、ある目的を持って人為的に開発されたものです。個体差が少ないので、栽培する上では都合が良いと言えます。

    メンデルの法則にもあるように、F1種から取った種は、同じ特長を持たないこともあります。そのため農家は毎年種苗業者から買う等して更新する必要があります。

    今回、実験も兼ねて凛々子の種を育てています。25%の確率で劣性の特長を持つものが出るはずです。少し前に変な苗があり、予備の苗に差し替えました。今思えば、あれは劣性だったのかもしれません。もう1本、気になる苗があるので、もう少し様子を見て、場合によっては再び予備の苗と差し替えようと思っています。

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