新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

マレーシア&ボルネオを楽しもう!

マレーシア&ボルネオを楽しもう!>掲示板

公開 メンバー数:56人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: モトパシアさん

    2005年08月26日 19時09分20秒

    icon

    素敵な感動を求めて!行こうよ!旅しよう!


    ボルネオ・サバ州の奥地のロン・パシアでの夜は、寝るのがもったいないくらいでした。ホームステイした家屋のベランダから見た夜空は大げさではなく本当に隙間がないくらいの満天の星でした。そして、地上を見渡せば沢山のホタル達のフライングショー!言葉に表せないくらいの感動でした。
    ボルネオ・サラワクのバリオでは、見つけたくて、見たくてたまらなかったものに出遭った時、感動しながら観察できた事や今では懐かしい、懐かしい友との私の人生を変える出会いを体験できた事などがありました。
    まだまだありました。ボルネオの旅先では沢山の親切な人達との出会いがありました。その中では今も友情を培っている人たちもいます。本当にボルネオでは嫌な事が一つも無い思いがします。しかし正直に考えてみますと、たぶん嫌な事や失敗もあっただろうが多くの良い思いにすっかり消し去られたのでしょう。
    沢山の素敵な出会いがありました。がそれと同じく素敵な別れもありました。私にとってそれら全てが今も感動として記憶にあります。そして、それは現在、私の心の糧になっていますし、生きて行く力にもなっています。
    しかし、私はまだまだ貪欲なんですね。私には、まだそんな感動を求めて旅したい気持が体の中に、いっぱい!いっぱい!湧いてきています。どうですか?あなたもボルネオに!感動を求めて!心と体で旅に出かけてみませんか!

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: モトパシアさん

    2005年08月25日 18時17分57秒

    icon

    マレーシアの出来事!南国新聞から

    KL市内に「憩いの場」 水族館「アクアリアKLCC」がオープン



     地元滞在者や旅行者向けの娯楽施設や「憩いの場」、見所がまだまだ少ないといわれるクアラルンプールに、新たな「憩いの場」が登場した。8月20日にオープンした水族館「アクアリアKLCC」がそれだ。
     クアラルンプール初の商業水族館アクアリアKLCCは、6月にオープンしたばかりの最新鋭の会議施設、クアラルンプール・コンベンション・センターのコンコース・レベルにある。位置的にも、世界第2位の高さを誇るペトロナス・ツインタワーズやクアラルンプールでもっとも人気のあるショッピング・モールのひとつ、スリアKLCCから徒歩5分という、市内中心部の絶好のロケーションにある。
     床面積約6万平方フィート(5400平方メートル相当)のこの水族館には、150種類以上の淡水、海水魚や海洋生物が展示され、入場者の心に安らぎを与えてくれる。
     しかも、この水族館には海洋生物だけではなく、カメレオンやクワガタなどの昆虫といった陸上生物も展示され、水陸両方の生物合わせて約3500匹が現時点での水族館の「居住者」となっている。
     館内には、熱帯雨林のイメージを再現したコーナーもある。
     また、この水族館の特徴は長さ90メートルのトンネル型の動く遊歩道が設置され、海洋生物の動きを下からも眺められるようになっていること。水槽の中には沈没船のモデルが置かれ、海洋生物がそこを「すみか」としている様子がうかがえるようにするなど、なかなか手のこんだ趣向も凝らされている。
     東南アジアでは初めて展示される南アフリカの希少種の鮫、サンド・タイガー・シャークや、シンガポールのセントーサ島にあるアンダーウォーター・ワールドから寄贈された鮫(1万6600万Sドル相当)もこの水族館の「居住者」として仲間入りした。
     この水族館を企画、保有、運営するのはアクアウォーク社で、水族館の開発に6000万リンギを投資した。
    「エンターテインメント、教育、エコロジーの要素を混合してひとつにまとめたともいえるのがこの水族館」というのは同社のテリー・オボイルMDだ。同社では年間の入場者数目標を150万人に設定している。入場者の対象となるのは、首都圏クランバレー500万の住民と、首都圏を訪れる年間約800万人の旅行者。
     もうひとつ、この水族館の特徴を上げれば、おみやげ物売り場が充実していること。さまざまなアイデアを採り入れたおみやげ品が豊富にそろっているので、一度のぞいてみてはいかが。
     アクアリアKLCCの開業時間は、午前10時〜午後10時まで(最終入場時間は午後9時)。入場料は8月31日まではプロモーション期間として大人20リンギ、子ども10リンギ。9月1日以降は大人38リンギ、子ども28リンギとなる。
    ■AQUARIA KLCC
     Kuala Lumpur Convention Center, Kuala Lumpur City Center, 50088 Kuala Lumpur
     Tel:(03)2333-1888

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: モトパシアさん

    2005年08月22日 13時46分29秒

    icon

    熱帯雨林の植物の生態の不思議 ①


    以前にマレー半島のゴム(パラゴム)のプランテーションの林が日本の白樺林に思えた事を話しましたが、ボルネオ(他の熱帯地方も)の山林を見て日本の秋から冬にかけての景色に見える時期があります。
    いつでしょうか?なかには分かった人がいますね。それは雨季が終わって乾季に入ってしばらく経った頃、木々が葉をふるい始めるのです。もちろん落葉樹じゃありません。常緑樹なんです。
    その姿は、暑さを差し引けばまるで高知のような日本の温暖な地方の冬景色です。・・・こんな解説では、な〜んだつまらない!となりますが、ここからの私の話は少し味があるんです?
    どうして樹木は、葉をふるうんでしょうか?葉の更新はもちろんですが、葉がなくなると生長を止めるからです。ですが日本では寒くなって生長が止まる(大まかに言って)のに熱帯地方は充分温度があるんじゃないかと思われる人もいるかも知れませんね。
    タネを明かすと全てが全てとは言いませんが熱帯地方の植物は、雨季に生長し乾季に休眠するのです。
    (ここからですが)植物は生長するため養分を取ります。どのように?根から水分と一緒にそれに溶け込んだ栄養分を吸収します。どのような仕組みで?葉の裏にある気孔と呼ばれるところを開いて水分を発散する事によってです。この気孔は炭酸同化作用(光合成)や呼吸作用をしています。ですから高温で雨が降らない状態が続くと植物の体内の水分が減り最悪枯死します。そのために水分が出て行く場所である葉を断ち切るのです。落葉し日本の秋や冬の景色になるのはそのためです。
    (ここで終わるとメインディッシュなしの食事です。スキヤキ料理で美味しい牛肉を食べないのと同じですので)
    もう一方、CAM植物と呼ばれるものがあります。蘭の仲間にも沢山ありますし、サボテンや観葉植物として飾られているものもあります。このCAM植物は、乾季も葉を落とさずにがんばっています。どのようにしてですか?先ほど言った葉の裏の気孔を昼間はじっと閉じて夜間に開くのです。そうです!炭酸同化作用や呼吸作用を夜間に行なっているのです。どうしてその方が良いのか?
    夜間になると、もちろん日光が当らなくなるので気温が下がります。気温が下がると湿度が高くなります。ですから気孔を開いても体内の水分の発散が少なくてすみます。梅雨時になかなか洗濯物が乾かないのと同じです。
    ジャングルや山岳地は夜間は雲霧と呼ばれる状態になり気温がさがり湿度が高くなります。植物達にとって好環境です。一方街中の公園や庭先の植物達は、辛い環境にいます。同じ熱帯なのに場所が違うだけでなぜ?先ほど言った気孔の呼吸作用にその答えがあります。炭酸同化作用は、炭酸ガスを吸って酸素にかえます。そして同時に養分である炭水化物を生産します。逆に呼吸作用は酸素を吸って炭酸ガスを出し養分である炭水化物を消耗します。これらを同時に行なっています。気温が高ければ高いほど呼吸が活発になり、水分の消耗、エネルギーの消耗が激しくなり、ある時点で同化作用よりも上回ります。これが弱る原因になるのです。ですから夕方散水し植物に水をやり、同時に周囲の温度を下げてやるのです。
    これらを考えると皆さんのお宅で植木や鉢物の一番管理の難しい暑い夏場に応用してみては如何ですか!
    熱帯地方の動物や植物には色々とそれぞれの工夫が見られます。それらを学んでみませんか!

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: モトパシアさん

    2005年08月20日 15時12分45秒

    icon

    ボルネオの旅の魅力の一つは?

    ボルネオの魅力は、なんと言っても自然の素晴らしさでしょう。しかし、私は、付け加えて言わしてもらえるなら、そこに住む人たちにすごく魅力を感じています。そこで出会った人に随分影響されました。
    20年前、キナバル山で素敵な家族に会いました。毎日、朝早く出かけては双眼鏡で鳥を眺めてメモっていました。当時の私にとってとても理解しがたい光景でした。なぜなら、当時の我々日本人にとってバードウォッチングはポピュラーではなかったのです。このドイツ人の家族から自然との付き合い方をしばらくの間随分教わりました。キナバルで会った人が素敵でしたからキナバルが素敵に思えるようになり好きになる根拠の一つになりました。
    サラワク州のクチンもそうです。心身共に好調な時、もちろんクチンやそこに住む友人達は、私を快く迎え入れてくれました。しかし、私が日本での災害で全てを失った時もクチンやマレー半島のペナンは自分の家族のように援助の手を差し伸べてくれました。だからクチンやペナンは私の故郷以上です。大好きなところです。

    そんな訳ですから(訳を差し引いてもかも!)見る景色も一入思い入れがあり、ステキに思います。
    コタ・キナバル周辺のカンポン(田舎の村)から見るキナバル山の姿を見るのが好きです。また、クチンから北に見るサントゥボン山の姿も大好きです。このサントゥボン山は、ミュージカル「南太平洋」の舞台になった島の景色に似ていますよ。
    ところで、冒頭にも言いましたが、良い印象はそこに住む人との関係が大いにあります。多くの観光客は、あまりにも土地の人との接点が少ないようです。

    ここで私が少し心配している点は、接点の多いガイドやホテルマンの印象が悪いとその地域全体のイメージを悪くします。日本に帰って「・・・は大したことはなかった。私には合わないわ。」の報告です。そこで「ちょっと待って下さい!」と言いたいです。「一週間や10日そこらで何が分るんですか?しかもガイドやホテルマン、土産屋のスタッフがその地域の代表なんですか?確かにある面当っているかも知れませんが、もう一歩前へ歩んで頂きたい気持です。」
    もしボルネオへ来られる場合、是非地域の色々な人達と接しする機会を見つけてみて、良い印象を深めて頂ければ嬉しいです。
    一番のボルネオの魅力は大自然とその中で営んでいる動植物達でしょう。しかし、忘れないで下さい!そこで暮らす人達も素敵ですよ。
    私は、いつもこのように考えています。「人が好き〜その背景も好き〜地域全体が好き〜だから環境を大事にする〜当然、そこに育んでいる生物の保護と共存を考える〜またまた、その様な仲間が好き・・・」取り止めのない話になりましたが、ボルネオをより多く知って貰っていただき、その魅力を堪能していただけたらの思いで話させて頂きました。なぜなら、私にとってボルネオは私を元気にさせてくれる唯一のワンダーランドだからです。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: モトパシアさん

    2005年08月18日 18時00分36秒

    icon

    ボルネオ自然観察のすすめ!

    この記事は以前に私の別のHPで書いたものを少し整理して再投稿したものです。タイトルはとても取っ付き難いものですが、中身は食べてみると案外美味しいですよ!

    ところで皆さんは自然観察が好きですか?タイトルでは「ボルネオ自然〜」とありますが、ご自分の地域に置き換えていただいても宜しいと思います。多くの方々は動物や鳥を見たり、木や草花を見に行った経験が少なからずあると思います。森林の中や山岳地で楽しみにしていたものに出会う(見かける)と、もう胸がときめいて嬉しくなる人も中にはいますね。さて、皆さんにお聞きしますが、ただ単に「どこどこのジャングルで何々を見た!良かった!」で済まされるでしょうか?それでももちろん良いと思います。しかし本当に勿体無い。一番美味しいところを得損なっていると思います。よく考えて下さい!ただ見るだけでしたら動物園や植物園の方がもっとよく見られます。では、何でしょうか?観察した事をノートにする事をお薦めします。私の場合は、次の様な点をノートします。場所(位置)、時間、天候、どの様な行動をしていたか?(植物の場合は状態環境、形態)、周囲の環境など等。このノートをとる事によって非常に観察力を培いまし、自分の想像力を刺激します。結果として記憶に残ります。またデーターとして保存出来ます。その他様々に役立ちます。しかも観察が楽しくなります。
    私の面白い経験をお話しましょう!私の住んでいる高知は、亜熱帯から亜寒帯までの植物を育んでいる自然豊かな地域で日本本土で唯一黒潮(暖流)が直接当るところです。ところで、皆さんはヤマセミと言う鳥をご存知ですか?あの美しいブルーの色が目立つカワセミの仲間で色は地味な褐色がかった姿でカワセミよりはるかに大きいです。この高知の山間部では2月の終わりから3月にかけて営巣をしますが、この時期に谷川や山間の湖に行くと、よく空中から水の中へ飛び込みをしています。最初は餌取りかな?と思っていましたが、よく観察をしてみると実はそうじゃないのです。近くの崖の穴から出て来てはダイビング。巣を作るため崖に穴を掘って汚れては身体を洗うために水の中へ飛び込む。それの繰り返しをしています。彼らのその有様を見ていると本当に愉快です。本人達(本鳥達?)は必死なんでしょうが。それと各地で観察したデーターを併せてみると穴の深さは1mから1.5m、直径12cm〜13cmです。驚いたことに穴の位置が、どれもこれも崖の頂上から下に1mくらい下がった位置にある。この様な興味深い習性が分かったのです。
    どうですか、この様なことは動物園では分かりませんね!植物の事を話すと専門ですのでだらだら長くなるので書きませんが、注意深く観察する事によって多くの知識が得られますし、その中から知恵を学ぶ事ができます。
    ところが、ある人は次の様に言うかも知れません。「そんなことを見て知ったところで何になるんだ!ただ単に自己満足に終わるだけじゃないか!我々が生活し生きていくのに何の足しになるんだ!」と。
    どう思われますか?同調されますか?私はこう答えます。「100%役立ちます。注意深く観察する事によって集中力が付きます。思いめぐらす事によって頭脳の活性に役立ちます。その事によって確実に長生きできますし、ただ長生きするのではなくて楽しく長生きできます。毎日が楽しくなります。」次の様にも付け加えて言う事も出来ます。「自然の中へ入って行く事によって健康的にもいいでしょう!フィットンチッドを浴び森林浴も出来ます。何よりも目的が出来る事は生活に張り合いや喜びを与えてくれます。」
    同感だと思われる方!是非!自然観察を楽しみましょう!そして、ボルネオをもっと楽しんで下さい!そこには地球上のあらゆる自然が集まっています!あなたが来るのを喜んで待ってます!

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: モトパシアさん

    2005年08月06日 12時08分07秒

    icon

    9月にマレーシア&ボルネオ旅行を計画!


    9月後半にマレーシア&ボルネオを楽しむ旅行を予定計画しています。普段、ビジネスを兼ね一年に度々訪れる地域ですが、一年に1回及び2回、少人数の旅仲間を募集してオリジナルな旅を企画して楽しんでいます。
    計画が出来しだい案内を載せますが、興味のある方は是非事前にご連絡下さい!

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト