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マレーシア&ボルネオを楽しもう!

マレーシア&ボルネオを楽しもう!>掲示板

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  • from: モトパシアさん

    2009年05月30日 14時15分50秒

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    旅を応援してますよ!


    お兄ちゃんさん,クチンの旅の準備は進んでいますか?10日間とはどこでも行けますね。滞在はクチンだけでしょうか?クチン周辺だけでも、数え上げると限がないくらい素敵なところがいっぱいです。
    ガイドブックで入念に調べているでしょうが、クチンから真北に位置するサントゥボン半島はとても素敵なところです。ナイスビューの連発ですよ!海やビーチが言わずと知れた最高に素晴らしく、その上景色も素晴らしい場所です!そこには、ダマイビーチやサラワク・カルチュラル・ビレッジなどあります。サラワク・カルチュアル・ビレッジはサラワクに住むそれぞれの部族の生活や住居を知る実際版があります。本当に飽きがきません。アホ!の何とかで私は、6回も入場しました。楽しいです。
    また、興味があれば、半島の中頃、ダマイビーチへ行く途中にサントゥボン山登山口があります。麓は、綺麗に整備された公園になっていて、山道もよく管理されています。休日ともなれば沢山のハイカーや観光客が来ます。
    そこは本当に素晴らしい自然です。谷川沿いを登ったり、ジャングルの中を歩いたりの登山道で色々な動植物や昆虫などを観察できます。野生蘭も豊富です。趣味家の人であれば必見のバルボフィラム・ベッカリのうちわの様な広い葉をした蘭の自生も見られます。
    しかし、最初の中は良いですが、だんだんと急勾配の山道です。少しくたびれますよ。いずれにしても素敵な南海の楽園気分を満喫出来ます。(写真はサントゥボン山です!!)
    また、サントゥボン半島の入り口にサントゥボン漁村がありますが、そこを通り抜け浜の方へ行くと素晴らしい浜であることがわかります。なぜなら、駄々広い浜で遠浅の海ですが、誰もいない海です。沖に旅情を誘う地元の漁師船がぽつん、ぽつんです。本当に良い眺めですよ。ず〜っと昔、考え事や辛い時など気持ちの整理に来たことが何回かある場所です。遠浅なので遊泳も心配ないです。人もいないので、着替えも、盗難も心配いりません。しかし、たまに誰かが同じ思いで遊びに来るかもしれませんので、最低限の注意だけは怠らないようにお願いします。
    クチンの周辺には国立公園など沢山あります。ガイドブックでご覧下さい。しかし、ガイドブックにない穴場を今から紹介します。
    クチンの南西に約40kmにあるバウの町からさらに奥にあるフェアリーケイブやワイルドケイブと言った鍾乳洞などが沢山ある素敵な地域があります。景観も素敵な地域です。透明度の良い谷川や景観のいいジャングルがある部落地域です。
    バウ辺りから山や風景が違ってきます。なぜなら、一帯が石灰岩の地域だから侵食されて切り立った山や谷の景観です。まるで中国の山水画のようです。村も日本の里山をさ迷うような広々とした地区や谷川が狭まった場所などなどですが、道路は良いですよ。ここはもうインドネシアの西カリマンタンとの国境に本当に近い場所です。
    穴場と言っても、地元のサラワク・クチンではよく知られたところです。だから、休日ではそれぞれのケイブの駐車場はマイカーやバスなどがよく駐車されている事があります。
    鍾乳洞はもちろん素晴らしいです。懐中電灯は持参の事!大きな洞もあれば小さな鍾乳洞もあり、どこまで行っても行き止まりがない洞もあります。入り口付近の植物にも目を瞠るものがありました。しかし、良いガイドがいれば、ジャングルトレッキングをお薦めしたいです。素晴らしいですよ!トレッキングに適した道がありますが私は地元の蘭愛好家と調査探索上仕方なく鉈で木や草を切り開きながら這い歩く体験ばかり何回となくしました。いつも帰りのバイパスとして適当なトレイルを見つけて歩きました。その時、このトレイルは一般の方々でもジャングルトレッキングが堪能出来、しかも素晴らしい自然を味わうのに良いのではないかと!いつも思っていました。
    クチンのホテルはヒルトンだそうですが、ホテルのロビーからの北向きのビューは最高です。目の前のサラワク川の眺めや遠くサントゥボン山の景観は、ボルネオはやっぱり素敵だ!と思わせてしまいます。文が長くなりましたが、クチン市内のそれぞれも行きたい場所がいっぱいです。また、ホテルでも旅行事務所でも川を遡ってのイバン族のロングハウスの宿泊などの観光も扱っています。とても興味深いですよ。
    また、それぞれの絞った問い合わせに関して私が答えれるものがあれば、させて戴きます。

    良い旅は時間を大事にしてその時間をゆったりと味わい知る事だと思います。人生もそうですが、旅は失敗したことや間違ってしまった事を無駄に思わず全てを自分の大事なものだと受け入れる事が出来る素晴らしい機会だと思います。それが出来る皆さんは、旅の価値や素晴らしさを充分に認識している素晴らしい人です。頑張って下さい!いつも応援してます!!!

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  • from: モトパシアさん

    2009年05月20日 21時31分35秒

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    色々情報を発信しますよ!


     お兄ちゃんさん、良い夏休みを計画なさっていいですね。クチンの情報ですが、私は、もう30〜40回くらい行ったり来たりしてます。しかし、大した情報を持っていません。普通の観光客に毛が生えたくらいです。長〜い期間の移り変わりを知っているくらいですが、何かと役に立つようなものを時間の合間に発信します。また興味のあることがあれば尋ねて下さい。
     潜酔士さん、個人レター本当に楽しみにしています。今回頂いたレターでの紹介のブログは本当に良いですね!他の人のためにも、特にこのサイトの人達には、とても興味深く役立つと思いますので、ここでご紹介されては如何ですか?KKで是非会いましょう。私は、今月終わりごろ東京、千葉、神奈川、埼玉、栃木、群馬と出張です。6月の初旬九州の福岡と佐賀へ行き、フィリピンのセブに行き、マレーシアのペナンからボルネオで休暇に入りたいと思っています。こんな予定ですが、パーフェクトに達成したいです。
    インフルエンザがどこまで広がるか、或いは治まるか少し不安です。南アへ行く予定も立てています。ザンビアにはどうしても行かなければならない用事があります。アフリカやインドはマレーシアやシンガポールからとても安く行けますよ!

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  • from: お兄ちゃんさん

    2009年05月19日 17時28分17秒

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    クチンの情報を。

    こんばんわ、皆様。

    夏休みはマレーシアはボルネオ島のクチンへ旅行します。昨日飛行機の予約を変更しました。手数料は50US$にまけて(?)貰いました。

    10泊ほどするのですが、一応ホテルはヒルトンを考えています。それ以外でお薦めのホテルは有りますでしょうか?

    クチンの観光・その他の情報もよろしくお願いします。

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  • from: 潜酔士さん

    2009年05月16日 11時41分24秒

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    「Gunung Trus Madiの件」
    おはようございます。
    連絡いただき感謝しております、ヘレンのお話やモトバシアさんの体験など非常に参考、又共感いたしました、私単細胞でして、理屈より感情で動いてしまって、、、、、トゥルス マディは完全に飲み込まれました、頂上に到達よりも、熱帯雨林樹林帯の行程や地形が頭の中で跳ね回っています。

    昨日、サバツーリズムの事務所にお邪魔し、トゥルス マディの情報をお聞きしてきました、やはり地元のガイドをつけた方がよいとのお話です、ハンフリー担当官でしたがとても親切な方でした、コタキのローカルの登山愛好家などお聞きしたのですが、主だって登山をするグループはないとの事でした、今コタキに住む、知人や友人に声をかけております、一人では非力ですので3〜4人での登頂を考えております、7,8月と日本に帰らねばなりませんので6月か9月の登山になると思います、いずれにしても、もう少し情報を集めてからにします、ありがとうございました。

    小生、リカスに生活しております、コタキでお会いできれば幸いです。

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  • from: モトパシアさん

    2009年05月15日 19時01分30秒

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    感動の地・ボルネオ再び!


    潜酔士さん、どうもありがとう!嬉しいメッセージです。投稿のトラス・マジに興味を持って頂いて光栄に思います。是非、実現されて頂きたいです。そして、体験を是非聞きたいです。私がトラス・マジに登った20年前と随分と変わったかに思えますが、私が味わった最初の感動は少しも変わることなくあります。
    それ以前にも、それ以後もサラワクの奥地や国境を越えてのインドネシア・カリマンタンでの感動は語りつくせないほどです。2年前の「感動の地・ボルネオ」を投稿したことを思い出したので、また、そっくり再投稿しました。以下をご覧下さい!

    感動の地・ボルネオを語る時、どうしても忘れることの出来ない方の体験を思い出します。
    その方は、1880年に裕福な名家に生まれました。待ちに待った初めての子供として大変愛され可愛がられ、幸せに包まれたスタートでしたが、1歳半を越えた頃、突然、熱病に襲われて視力も聴力も失ってしまいました。それ以来、そうこの方・ヘレン・ケラーは音も光も言葉も存在しない世界にたった一人で住む事になりました。母親とさえ満足に意思を交わすことができず、周りの世界で何が起こっているか分からないまま育っていきました。幼いヘレンはやるせないいら立ちを爆発させては暴れることもたびたびでした。アン・サリバン先生が家庭教師としてケラー家に呼ばれたのはヘレンが7歳になる前でしたが、ヘレンは後にその日を「私の魂の誕生日」と表現しています。
    その日の出来事を是非読んで頂きたいと思いますが、サリバン先生の辛抱強い努力と苦労によってヘレンは物に「名前」があることを苦しみながら理解し手のひらに指で綴られた感触で新たな世界を知るスタートに着いたのです。サリバン先生が井戸小屋でヘレンの片手に冷たくほとばしる水を受けさせて、片方の手に「水・w-a-t-e-r」と書きました。ヘレンはこう語りました。「突然、私は何かを思い出すような漠然とした感覚に襲われました。・・・・w-a-t-e-rというものが、私の手の上に流れ落ちてくるこの冷たくて素敵なもの」を意味するのだと悟ったのでした。彼女はもっともっと学びたくなって井戸小屋を出ました。彼女は言いました。「あらゆる物に名前があり、その一つ一つの名前が新たな思考を生み出すのでした。家へ戻る道すがら、私の触れるもの全てが命を吹き込まれて打ち震えているように思われました。それは今まで知らなかった新しい見方であらゆるものを見るようになったからです。」
    このヘレンの大きな感動の体験ほどではないにしても、私がボルネオへ最初に足を踏み入れた時、私にとってそれまでの思いを一掃され新たな見方であらゆるものを見るようになったのです。ボルネオが私にとって初めての熱帯の地ではありませんでした。それまでフィリピン、べトナム、タイ、ラオス、ミャンマーなどや他に数え切れないくらい多くの国や地域があり、しかも何度となくリピートしてきた経緯があった私でしたが、ボルネオによって新たなスタートを踏み出しました。
    熱帯雨林と関わりのある人々の生活!網の目のように流れる川の民としての生活!広大な海原を生活の場とした生き方!類稀な動植物の宝庫!この世のものと思えない美しい自然!このように掲げていくと言い尽くせない形容の言葉が次々と出てくるボルネオです。ヘレン・ケラーが新たに感動の出発できたきっかけがサリバン先生との出会いでしたが、私にとってはボルネオとの出会いがそうでした。
    ところで私は私だけでないと信じています。これからも私と同じような感動を!ボルネオとの出会いによって味わう人がいるかもしれないということを。ひょっとしてあなたではないでしょうか!

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  • from: 潜酔士さん

    2009年05月13日 18時38分00秒

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    Gunung Trus Madiについて

    Mt Trus Madi - North Route (profile) by Herman (March 2007)
    モトバシア様調べてみて驚きです、何処の旅行社も扱ってなくて手こずりましたが、20年前に植物調査で入山されたとの事、感服の極みです、Tambunanの町から水平距離で約40キロ、高低差役2200メートル4輪駆動の車を頼めばKaingaranの村まで行けそうです、それでも残り水平で20キロ、行程差1300メートル谷越えがありますが、登山可能です、シェラフとテントの用意が必要なので、明日装備を都合つけたいと思います、Kaingaranの村でドゥスン族のガイドがいないか、確認してみます、又後日

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  • from: 潜酔士さん

    2009年05月13日 17時10分19秒

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    「Re:屋久島が刺激してくれました!」
    > マレーシアと関係ないな?と思われるかも知れませんが、どうか辛抱強く付き合って下さい。先日、屋久島へ行ってきました。そして、あの有名な「縄文杉」も行きました。
    > 島に着いて次の日にその縄文杉を目指し午前4時に起床、標高約600mの荒川登山口に午前6時過ぎに到着。そこからあの過酷な往復10時間のトレッキングが始まりました。想像したより大変でした。トロッコの線路伝いに2時間30分登り、やっと大株歩道入り口です。そこからが急勾配の谷を上がったり下がったりです。断崖やきつい谷には木製の階段がよく作られており、整備されていましたが、それが大変でした。
    > 上りも辛かったですが、疲れた帰りはもっと大変、恐怖感がいっぱいです。階段には手すりや柵、囲いはありません。長いところでは6階か7階のビルの窓から外に手すりの無い階段を作り、そこを立って歩いて降りて行くようなものです。そんな場所が沢山です。おまけに足の筋肉も白旗をあげっぱなし、お皿は笑いっぱなしでした。しかしそんな状態ですが、途中の原生林や渓谷の興味深いこと、まして標高1,300mにある縄文杉はそんな過酷さを払拭してくれるに充分でした。
    > そこで、思い出したのが台湾中部の渓頭峡谷での台湾檜の巨木とその時のトレッキングでした。そして更に、あの感動のボルネオ・サバのトラス・マディ山(標高2,642m)登山です。あの世界自然遺産のキナバル山(標高4,095m)から、ちょうど真南に約100kmのところに聳えるマレーシア第2の高峰です。動植物の楽園だとは殆どの方は知りません。
    > 私は植物調査に20年前に行きました。キナバルと類似したものも多く自生していましたが、固有のものを数種類発見し喜んだものでした。しかし、整備されてなく獣道を歩き這い上がった事が懐かしく思い出されます。足だけでなく両手も使って進みました。しかし、頂上付近での景色やそこからの下界はボルネオの背骨からの広大な素晴らしい風景でした。後にも先にもこの様な人跡未踏の未知の世界を走破した経験や満足感はありませんでした。
    > キナバル山は誰でも行ける!しかし、トラス・マディ山は、特定の人しか行けない。それがまた「いごっそう!」の私にはたまらない思いです。また、いつか是非トラスマディ山に行ってみたい。今度はゆっくりと余裕の目で、そこに生きているものを見てみたい!と屋久島からの帰り強く思いました。
    > 屋久島にもすっかりと魅せられてしまいました。2日間も海中温泉に行きました。レンターカーを借りての島めぐり、2,000m近い山が林立し深い峡谷が各所にある大自然と透明度抜群の海(今回私は泳ぎました)など素敵でしたが、何より島の人達が素敵でした。その感激が、さらに来たくなり住んでもみたい思いでした。
    > ところで、しばらく楽をして動かないと弱るものです。つくづく感じました。だから今、毎日鍛えています。本当に頑張っています。屋久島がきっかけです。思い出のトラス・マディ山が脳裏に焼きついて会いに来いと言って、急かしているようにです。ホント!行きたいですね!特にあの頃の自分に会いたくてしようがない思いです!

    トラス、マディ山に興味を引かれました、ぜひ登りたいです、ただ今より下調べに入ります、屋久島もすばらしいですよね、小生屋久島旅行は新婚旅行でした、34年前の事、大手電機メーカー在籍中でしたが、2週間の休暇申請したら大変な事になりました、それくらい無いと登れない山でしたからね、宮之浦岳モッチョム岳のスラブが目に浮かびます、今コタキに滞在中ですですので今月末くらいにはトラス、マディに登れそうです、又レポートさせて頂きます。

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  • from: お兄ちゃんさん

    2009年05月12日 20時24分14秒

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    「MHの減便。」
    日本とマレーシアを結ぶマレーシア航空が世界的不況の影響で減便されました。

    私が利用する関西ークアラルンプール路線については、デイリー便だったのが週5便程度になるようです。その影響で9月の日曜日に予約していた帰りの便が該当してしまいました。月曜日発の便にスライドされ、その案内が来ました。ですが、既に2日間の休みを取っての予定ですのでこれ以上は難しいと思いキャンセルしました。

    今回往きの27日は定員35名に対して搭乗客は3名・帰りの10日は6名ではね。私も一応GW中の期間なのに、搭乗客の少なさに驚いています。エコノミークラスの混雑度は判りませんが、従来からエコノミー席が満席でも、上級クラスのファースト・ビジネスクラスに客が乗らないと利益が出ませんから。

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  • from: モトパシアさん

    2009年05月09日 10時42分56秒

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    屋久島が刺激してくれました!


    マレーシアと関係ないな?と思われるかも知れませんが、どうか辛抱強く付き合って下さい。先日、屋久島へ行ってきました。そして、あの有名な「縄文杉」も行きました。
    島に着いて次の日にその縄文杉を目指し午前4時に起床、標高約600mの荒川登山口に午前6時過ぎに到着。そこからあの過酷な往復10時間のトレッキングが始まりました。想像したより大変でした。トロッコの線路伝いに2時間30分登り、やっと大株歩道入り口です。そこからが急勾配の谷を上がったり下がったりです。断崖やきつい谷には木製の階段がよく作られており、整備されていましたが、それが大変でした。
    上りも辛かったですが、疲れた帰りはもっと大変、恐怖感がいっぱいです。階段には手すりや柵、囲いはありません。長いところでは6階か7階のビルの窓から外に手すりの無い階段を作り、そこを立って歩いて降りて行くようなものです。そんな場所が沢山です。おまけに足の筋肉も白旗をあげっぱなし、お皿は笑いっぱなしでした。しかしそんな状態ですが、途中の原生林や渓谷の興味深いこと、まして標高1,300mにある縄文杉はそんな過酷さを払拭してくれるに充分でした。
    そこで、思い出したのが台湾中部の渓頭峡谷での台湾檜の巨木とその時のトレッキングでした。そして更に、あの感動のボルネオ・サバのトラス・マディ山(標高2,642m)登山です。あの世界自然遺産のキナバル山(標高4,095m)から、ちょうど真南に約100kmのところに聳えるマレーシア第2の高峰です。動植物の楽園だとは殆どの方は知りません。
    私は植物調査に20年前に行きました。キナバルと類似したものも多く自生していましたが、固有のものを数種類発見し喜んだものでした。しかし、整備されてなく獣道を歩き這い上がった事が懐かしく思い出されます。足だけでなく両手も使って進みました。しかし、頂上付近での景色やそこからの下界はボルネオの背骨からの広大な素晴らしい風景でした。後にも先にもこの様な人跡未踏の未知の世界を走破した経験や満足感はありませんでした。
    キナバル山は誰でも行ける!しかし、トラス・マディ山は、特定の人しか行けない。それがまた「いごっそう!」の私にはたまらない思いです。また、いつか是非トラスマディ山に行ってみたい。今度はゆっくりと余裕の目で、そこに生きているものを見てみたい!と屋久島からの帰り強く思いました。
    屋久島にもすっかりと魅せられてしまいました。2日間も海中温泉に行きました。レンターカーを借りての島めぐり、2,000m近い山が林立し深い峡谷が各所にある大自然と透明度抜群の海(今回私は泳ぎました)など素敵でしたが、何より島の人達が素敵でした。その感激が、さらに来たくなり住んでもみたい思いでした。
    ところで、しばらく楽をして動かないと弱るものです。つくづく感じました。だから今、毎日鍛えています。本当に頑張っています。屋久島がきっかけです。思い出のトラス・マディ山が脳裏に焼きついて会いに来いと言って、急かしているようにです。ホント!行きたいですね!特にあの頃の自分に会いたくてしようがない思いです!

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