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マレーシア&ボルネオを楽しもう!

マレーシア&ボルネオを楽しもう!>掲示板

公開 メンバー数:56人

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  • from: モトパシアさん

    2007年05月25日 16時31分18秒

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    チチワングサ湖


    マレーシアの首都中心部の北にチチワングサ・レイクガーデンがあります。有名なペルダナ湖のレイクガーデンからすればマイナーな感じがするが、ここから見る中心街の景色が素晴らしいです。写真は曇り空でごご6時30分あたりです。もう少し経つと夜景がとても美しく輝いて見えます。時間が少し待てずに残念です。遠くにペトロナス・ツインタワーズ(高さ452mの双子のビル)とKLタワー(高さ421mの塔)が見えます。ペトロナス・ツインタワーズは1998年から2004年まで世界一高いビルでした。KLタワーは世界で5番目に高いタワーです。
    写真では確認できませんが、KL市街は高層ビルが立ち並び、これでもか!の様相です。がここはクアラルンプール、緑の立ち並ぶ林の中に建物、緑の公園の間に高層ビルといった感じがします。

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  • from: モトパシアさん

    2007年05月23日 13時46分42秒

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    プルフンティアン島のビーチ


    プルフンティアン島には二つの島プサール島とクチル島があることを前に言いましたが、この二つの島はタクシーボートで簡単に移動が出来ます。大きい島のプサール島で最も宿泊施設が集中しているメインビーチからもう一つのクチル島の宿泊施設の多いロングビーチまでボートで5分から6分くらいで着きます。
    小さな島の方のクチル島のロングビーチは一番賑やかなビーチです。海辺に沿って素敵で雰囲気の良いバーやシャレー、ダイビングショップが立ち並んでいます。ここはクチル島の中ごろの位置にあって、陸地が低く平坦になっていて、また陸地面積が狭まっていて、島の反対側のコーラルベイまで横断トレッキングしても10分で着きます。
    人気の多いビーチもあれば写真のように静かで波や風の音しか聞こえないビーチも沢山あります。
    また、大きい島のプサール島も大自然のジャングルを抱え、メインビーチ近くの桟橋から島の南側のフローラベイまで30分のジャングルトレッキングが出来ます。海とジャングルと両方楽しめるプルフンティアン島です。

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  • from: モトパシアさん

    2007年05月21日 08時31分37秒

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    プルフンティアン島


    目の覚めるような場所へ案内します。

    プルフンティアン島です。マレー半島東海岸クアラ・トレンガヌから北に106km離れたところにある港町クアラ・ブスッからボートで20km沖にあるのがこの島です。6月から9月までウミガメの産卵シーズンには見学ツワーがこの島の各宿で催してくれます。
    プルフンティアン島は、二つの珊瑚礁の大きな島、プサール島とクチル島からなっています。両島ともリゾートほてるや宿泊施設、安宿があります。11月から2月のモンスーンの期間を避ければ泊まりは楽です。ダイビングにビーチリゾートとして手軽に気軽に安くそして、手つかずの大自然がそのまま残っている現在穴場的な存在ですが、本命中の本命のリゾートアイランドです。

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  • from: モトパシアさん

    2007年05月19日 00時13分38秒

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    「Re:Re:不思議の国が見えるところ!」
    風の下!そうですね、私のサバでのイメージはやはりキナバル山です。富士山より高いピークが幾つかあります。最高の標高は、4095mで、しかも動植物の世界NO.1の宝庫の山です。キナバル国立公園本部は標高1500m付近です。それに観光客がよく訪れて探索する自然豊かな森林トレイルは1500mから2500mです。谷を渡り原生林を爽やかに吹き渡る風は、コタキナバルや他の都市や町、村から言えば雲の上の風でしょうね!私はそう理解しました。
    > ところで、モトパシアって、どんな意味ですか?モトは私のニックネームです。パシアは「パ・シア 」はボルネオ奥地のオラン・ウルの言葉で「紅い川」、「赤っぽい濁った川」と言う意味がありあす。私自身、「情熱的なモト」を主張しています。いつまでもロマンとメルヘンを追い求め、暖かい血の通う人間として発信出来ればなあ!とつけたハンドルネームです。
    どうかよろしくお願い致します!

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  • from: 楽ラクダさん

    2007年05月17日 21時09分12秒

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    「Re:不思議の国が見えるところ!」
    昨日映画を見に行きまして、帰りに旅行会社によって、パンフを見ていたら、ボルネオのパンフが目に止まり頂いてきました。

    <豊かな自然の恵みに満ち溢れたサバ州は、「風の下の大地」としても知られている>
    ということです。

    風の下?どういう意味でしょうか?
    なんだかロマンチックな気もしますが・・・

    ところで、モトパシアって、どんな意味ですか?

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  • from: モトパシアさん

    2007年05月11日 11時55分27秒

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    不思議の国が見えるところ!


    もうすぐ蛍の季節が巡ってきます。蛍を見ると思い出します!以前にもお話しましたが、本当に美しい蛍の飛び交う光景をボルネオで見ました。しかもそこは蛍の飛び交うファンタジーだけでなく他の不思議がいっぱいの楽しみの場所でした。ここでまた、その時の感動を再度話させて頂きます。

    辺り一帯が暗闇の中、澄んだ空気の夜空を見上げ、満天の星を眺める感動は、本当に不思議の国にいる気分になります。ボルネオ・サバ州の奥地で、「ルン・ダエ族」の部落ロンパシアでのことです。ここは、インドネシアの東カリマンタンとの国境近くで、またマレーシア・サラワク州の州境の近くという三角地帯の部分です。奥地の奥地といったところでしょうか!
    私は、ここに住んでいるイサクと言うWWF(世界自然保護基金」の職員に言いました、「ここロンパシアは、まるでワンダーランド(不思議の国)ですね!」。しかし、イサクの答えは、「ここは、ワンダーランドではありません。でもワンダーランドが見えますよ!」でした。考えてみると確かにそうなんです。ここでは沢山の不思議が見えるんです!
    私がよく言う、『完全な光』の持ち主の生き物もここでは、その飛び交う多さに「ファンタジーの世界」を見せてくれます。ここロンパシアはホタルの王国でもあるのです。川や渓谷がとても多く、日本みたいに農薬や環境破壊のないロンパシアは、ホタルにとって当然ドリームランドです。
    私が、ホタルのことをなぜ『完全な光』の持ち主と呼んだか分かりますか?皆さんは、明かりをつけたままにした電球に触れた事がありますか?経験あるならそれがとても熱くなっていることをご存知でしょう。電球が熱くなるのは、エネルギーが逃げているからです。標準的な電球は、光になるエネルギーはわずか10%で、残りの90%は熱となって逃げていきます。それに比べ小さなホタルは、100%近い効率で発光します。ホタルが熱として逃がすエネルギーはごくわずかなため、ホタルの出す光は『完全な光』と呼ばれてきました。その仕組みを簡単に説明しますと、ホタルの腹部にあるルシフェリンと呼ばれる有機物質に、気管を通して取り入れられた酸素と混ざり合うと、化学反応が起き、淡い黄色から赤みがかった緑色の光が生じるのです。それに、ホタルの発光する細胞には、尿酸の結晶があり、ホタルの腹部から生じる光を外に反射するのを助けています。この光を用いて、交尾の相手を引き付けているのです。種類によって、発光パターンもリズムも違います。ホタルは本当に不思議な生き物ですね!

    ところで、ロンパシアやボルネオの他の地域に生息する動物や鳥は、常時食しているもの意外に、時々意外なものを食べます。どうしてか分かりますか?彼らは、自分の体内にいる寄生虫や回虫を駆除しているのです。何で自分を治療出来るかを自分でよく知っているからです!

    幾つかの研究グループが様々の野生動物の血液を検査したところ、自然の生息地にいるものの多くは、おりの中であれば死んでしまう事の多い深刻なウイルスや細菌の感染が起きても、生き残っていたことが分かりました。何か今の私達が、直面している問題にも参考になると思いませんか?また、森林そのものも治癒と関係していることも分かってきています。

    ボルネオには不思議がいっぱいあります。世界最大の熱帯雨林と世界最大の多種多様な動植物を抱えているボルネオは、ある面で私達人類の救世主とも宝島とも呼べます。動植物の多種多様性では、2位のニューギニアを遥かに凌駕しています。ボルネオは世界一のワンダーランドです。そして、現実に目で見える『不思議の国』です。
    皆さん!ワンダーランドの一端が少し見えて来ませんか?そして、もっと見たいと、もっと見に行きたいと思いませんか!私は喜んで是非にとお誘いします!

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  • from: モトパシアさん

    2007年05月09日 18時43分54秒

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    ボルネオの変わらぬ魅力は?


    ボルネオの魅力は?
    なんと言っても大自然の素晴らしさでしょう。
    ところで、もしもう少し付け加えて言わしてもらえるなら、そこに住む人たちにすごく魅力を感じる事が出来ます。私はそこで出会った人達に随分と爽やかな気持ちにさせて頂きました。
    20数年前、キナバル山で素敵な家族に会いました。毎日、朝早く出かけては双眼鏡で鳥を眺めてメモっていました。当時の私にとってとても理解しがたい光景でした。なぜなら、当時の我々日本人にとってバードウォッチングはポピュラーではなかったのです。このドイツ人の家族から自然との付き合い方を一ヶ月の間随分教わりました。キナバルで会った人が素敵でしたからキナバル山のことが素敵に思い、好きになる根拠の一つになったのでした。
    サラワクの州都クチンの町もそうです。心身共に好調な時、もちろんクチンの町は、私を快く迎え入れてくれました。しかし、私が日本での災害で全てを失った時もクチンやマレー半島のペナンでは自分の大事な家族のように援助の手を差し伸べてくれました。だからペナンやクチンは私の掛替えのない故郷以上のところです。

    冒頭にも言いましたが、良い印象はそこに住む人との関係が大事ですね。良い印象を与えてくれる人が住んでいるところがとても親近感が持てるようになる。そして愛着が湧く!一般のツワー客は、スケジュール的に、比較的その土地に住んでいる人との接点が少ないようです。私が心配している点は、ツワー客との接点の多いガイドやホテルマンの印象が悪いとその地域全体のイメージを悪くします。日本に帰って「・・・は大したことはなかった。私には合わないわ。」の報告を耳にします。「ちょっと待ってよ」と言いたいです。「一週間や10日そこらで何が分るんだ。しかもガイドやホテルマン、土産屋のスタッフがその地域の代表ですか?」です。

    もしボルネオへ来られる場合、是非地域の色々な人達と接する機会を作って欲しいです。きっと爽やかな良い印象をお土産にくれる筈です。
    ボルネオの魅力は、ここで並べたものより遥かに多くあるでしょう。もちろん大自然とその中で営んでいる動植物達は言うに及ばず。多種多様に現れてくるでしょう!しかし、そこで暮らす人達の素敵な心や精神にも触れる機会も忘れないで下さい。
    人が好き>その背景も好き>地域全体が好き>大切にしたい>環境を大事にする>当然、自然や生物の保護や共存を考える>また・・・取り止めのない話になりましたが、ボルネオを認知して頂いて、その魅力を堪能していただけたらの願いです。なぜなら、私にとって元気にならしてくれる唯一の場所・ワンダーランドだからです。

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  • from: モトパシアさん

    2007年05月07日 19時06分04秒

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    誰も知らない北東サラワクの三つの高原部落・魅惑の地


    ボルネオ・サラワクの北東奥地インドネシア・カリマンタンとの国境付近にバリオというクラビット族の部落があります。そこは2000m級のタマ・アブ山脈が南北に走っていてバリオはその真ん中くらいの位置の高原盆地にあります。
    また、バリオから言えばこの山脈の西南サイドにロン・ルランと言う部落があります。そしてバリオから北北東に、ちょうど、ムルド山(2423m)の北東にバ・クラランと言う部落があります。この三つの部落の共通している点があります。一つに地元のサラワク州でもあまり知られていない地域であること。二つ目に興味深いことに、外地と遥かかけ離れた三部落とも定期的に飛行機が発着していることです。(もちろん、訪れるには許可書を取得する必要が)しかも、この三部落の間を非常に面白いトレッキングコースで結ばれていて、途中には定住プナン族の部落を抜けたり、様々な部落やジャングルウォーキング、高原トレッキングを楽しむ事が出来ます。また、興味深いことに、「奥地タクシー」にも乗れます。「奥地タクシー」とは何ですか?それは二輪バイクの荷台に乗ることです。
    バリオから他の部落や周辺をまわるコースが、幾つかあります。1時間コース、4時間コース、日帰りコース、あるいはプナン族の部落で1泊して帰ってくるコースがありますが、今日はそれより長いコースを紹介します。
    ロン・ルランからバリオまで2つのコースがあります。ロン・ルランからロン・アアル、そしてパ・チクを通ってバリオへ。このパ・チクはプナン族の定住している部落です。このコースは順調にいけば5,6日でバリオに着きます。順調にですよ?途中、色々な出来事に出くわします。ヒルの攻撃は常時のこと。防虫スプレーは持ちっぱなし。この防虫スプレーは良く効きます。噛み付いているヒルに吹きかけたら、吸っていた血を吐き出し、もだえ苦しみ昇天します。ジャングルトレッキング必需品です。「食料忘れてもスプレー忘れるな!」です。
    もう1つのコースは、ロン・ルランから幾つかの定住プナン族の部落を通ってタマ・アブ山脈の東側を行き、クラビット族のロングハウスが立ち並ぶロン・プルアンやラムドゥを経てバリオへ着くコースです。普通にいけば12日は掛かりますが、目的地へ早くたどり着く歩きでしたら1週間で着きます。
    バリオからバ・クラランは、もっと楽で2日で行けるコースがあります。途中、インドネシア・カリマンタンの幾つかの部落を通ります。いわゆる国境越えを2回以上します。しかも、このトレイルの3、4箇所間でモーターバイクを使います。このバリオ高地はモーターバイクの背に乗るのがタクシー代わりで、狭いトレイルをガタガタ走ります。
    途中、パ・ルンガンやパ・ルパイに寄るのでしたら4日ぐらいみてたら良いでしょう。このトレイルは、私にとって重要です。途中から西にそれてムルド山(標高2423m)やバトゥ・ラウィ山(標高2043m)への登山道に通じます。ボルネオの隠された最後の秘境、私だけの大事な宝の地です。この2つの山は、本当に私にとって「宝の山」です。なぜなら動植物の楽園だからです。
    バリオが発見されたのは第2次世界大戦中にイギリス兵やオーストラリア兵によってです。日本軍も関係しています。世界に紹介されたのは、つい最近のことです。
    どうですか!スリルと興奮、楽しさと不安、何世紀前へのタイムスリップ、目を瞠る程の大自然、その景色と生物、どの目的を持って来ても満足して帰れます。行きませんか!

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  • from: モトパシアさん

    2007年05月06日 19時05分37秒

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    旅仲間との楽しみは!


    旅を終えての付き合いが楽しいです。共に行動し体験した事を懐かしみ思い出を語り合得ることがいいですね。思い出を共有できる事は、さらに友情をより深める事が出来ます。三年前の私の日記を開いてみましたが、とても懐かしく感動的な文がそのままの状態で私を待っていました。それをまた張り出して置こうと思います。それは・・

    「最近、懐かしい友からメールが送られてきました。その中には懐かしい情景や思いが綴られていて、感動のあまり涙が出てきました。少しお借りして数行載せて置きます!「ペナンでスチーブンに連れて行って貰ったインド料理を手で食べたのが一番感動した食べ物でした。勿論、新鮮な海鮮料理も美味しかったけれど初体験だった手で食べる食事と言うのは忘れられない美味しい思い出です。」・・・・「それと、ジャングルでのランチは楽しかったですね。彼らが精一杯のおもてなしをしてくれたのが感じられて本当に嬉しかったです。」

    「夜、畑に水を撒きながら夜空を見上げることがあります。ロン・パシアの美しい星空が懐かしいです。あれほどの数の星はとても見ることが出来ませんね。」
    もう2ヶ月前の旅ですが、友からの便りが、またその旅を素敵にさせてくれます。ありがとう!

    こんな日記でした。この友人のAさんはペナンで3年間も生活していた方ですが、それでも思い入れが大きかったのですね!嬉しいメールを送ってくれたのです。ペナンで親友のスティーブンの接待やボルネオ・サバの奥地ルン・ダエ族の村「ロン・パシア」での体験がまた懐かしく思い出しました。一人旅の多い私には稀な旅仲間との体験は思い出深いものですが、増してこの様な貴重なメールは大切なプレゼントとしてこれからも保存していきたいです。

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  • from: モトパシアさん

    2007年05月05日 21時21分30秒

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    名前を大切に!


    青春時代を思い出すと何か爽やかな思いばかりが浮かんで、どんなに疲れている時でも良い気持ちに浸ります。あれこれ甘酸っぱい思いを掘り起こして見ると、その時その時に何度かどうしても気になる人がいました。やっとの思いで名前が分かった時、何かとても大事なものを手にした思いでした。その日から、その人がより身近により親しみに感じた思いでした。
    また毎年決まった時期に目にする公園の野鳥!ある時、友人から名前を教えてもらいその名前の由来を聞いた時からその鳥が大好きな鳥の一つになりました。
    これらに似た経験を皆さんもお持ちじゃありませんか?

    四国、高知市の西方に佐川町という山間の町があります。ここに百数十年前、世界的に有名な植物学者・牧野富太郎が生まれました。彼は、幼少の頃から山野草に興味を持ち野山へ入っては親しんでいました。しかし、牧野は後に言いました。「私は花が好きだった。友達になりたかった。・・・本当に友達になるには名前を知らなくては、より親しくなりません。しかし、私の時代にはそれら草花には名前が付いていなかった。・・・だから私は次から次へと名前を付けていった。分かりますか?名前で呼ぶ嬉しさや親しみは何ものにも代えられない事を!今の人達は幸せです。名前が既に付いているからです。だから是非若い時から名前を憶えましょう。真に親しい友達になれるからです。」
    植物に限らず私達が住んでいるこの地球には、全てのものに固有の名前があります。そのなかには私達にも素敵な素晴らしい友や大事な人が、あるいは大切な何ものかがあるのではないのでしょうか!
    私の場合!それらを他の人に知ってもらい、共有して共に楽しみたい願望があります。
    ボルネオもその一つです!私の素敵なボルネオにも是非知ってもらいたい動植物、場所や地名、そして何よりも親しい仲間がいます。こんな格好良いボルネオや、どこから見ても魅力が塊になったボルネオ君をこれからも頑張って紹介させてもらいたい思いです。そして皆さんにもそんなボルネオ君と友達になってもらいたいです。これからも、ボルネオ君はもっと多くの友達を必要としています。一人でも多くの方に友達になって貰いたいです。それぞれにとても素敵なそして大事な固有の名前を持っている皆さんに、心からお願い致します!

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