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マレーシア&ボルネオを楽しもう!

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公開 メンバー数:56人

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  • from: モトパシアさん

    2012年08月23日 11時14分26秒

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    旅の事前の情報収集


    さて久しぶりに何を投稿してみようか?考えてみても旅のことばかり!ですから、旅の反省点を思い浮かべながらつぶやいてみました。少しでも共感して頂ければ嬉しいです。  このページをご覧の皆さんは、とても旅好きだと思います。私も、もちろん大好きです。一連の約束の旅を果たしても、また次を考え思い巡らしています。今現在、みなさんの中にも旅のプランニングを楽しんでいられる方もいられるでしょう。「どこに行くのか?」「誰と、もしくは一人で行くのか?」「いつ行くのか?」「何をしに行くのか?」こんな事を準備していくと、案外と旅そのものよりも楽しくなるかもしれませんよ!  旅は、楽しくいつも何かの発見がありますが、そのインパクトは事前の情報収集で弱くもなり強くもなりますね。旅慣れている人ほど事前の情報収集をしたがらないし、または簡単に済ます。だから現地での情報収集力だけで、結果的に売っているものと見せてくれるものと出してくれるもので表面の薄い内容で終わってしまう事が多いです。
    どんな観光地でも生活が展開し歴史や文化が受け継がれています。そして、そこに人々も暮しています。だから事前の調べがあるとないとではより多くの感動やより多くの楽しみを得る事に違いが出てきます。
    では、どのような情報を調べてみたらいいでしょうか?
    一つに歴史です。自分の見えている光景には全て理由があります。少しでも事前に知っていれば感慨がさらに深まるはずです。
    二つに地理や自然環境です。自分が行動するにもとても有利になる。
    外国へいくには、三つ目に民族をしる。四番目に国の状況を知る。五番目に少しでも現地の言葉を覚えていく事でしょう。その方がコミニケーションがとても上手くいきます。また、ほんの少しの挨拶だけでも現地の言葉で話すと喜んでくれます。親近感も深まり、思い出深い友たちになる入り口が開かれるかもしれません。
    旅の事前の下調べはとても楽しいものであり役立つもので、これからの旅の良し悪しを決定付けるものになるかも知れません。

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  • from: モトパシアさん

    2012年08月04日 19時15分23秒

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    旅は私の大切な栄養素です!


    まだまだ私の退屈な話が続いています。けれどひょっとしたら役立つ話かもしれませんよ!  動物が成長をするには、食べ物が不可欠ですが、どのような栄養分を取り入れていかなければならないでしょうか?炭水化物、たんぱく質、脂肪、ビタミン類など思い浮かべられます。植物は?窒素、リン酸、カリなど三大栄養素が不可欠になりますね。その他微量な栄養分も取り入れて生長していくわけです。どのように生長するでしょうか?
    私は、熱帯植物が専門ですから、そちらの方でお話してみましょう!熱帯には、特に熱帯雨林地帯の気候には、雨期と乾期が交互にあります。雨期に生長して乾期に開花期を迎えて実や種を生らします。詳しく言えば、雨期に体を大きくする要素である窒素分を取り入れて、根や葉にも不可欠なカリ分も少し取り入れます。そして、生長を続け雨期の終わりから乾期の初めにかけて花や実を作る大事な栄養素であるリン酸分やカリ分を盛んに取り入れます。だから、それぞれの段階に栄養分の主役が変るのです。しかし忘れてはいけないものがあります。それは、水と太陽からの光エネルギーです。この二つが無ければどんな立派な肥料を与えても、体内へ取り入れる事が出来ません。
    ここで植物云々を言うつもりはありませんので本題に入ります。私達の身体は、絶えず成長し細胞は更新していきます。けれど、心や思いの成長はどうでしょうか?
    「心や思い、或いは考え」と言う言葉を「文化」に置き換えて見てみましょう。「文化」は人間の成長や幸せにとってとても大事な欠かせない栄養素です。私は、「旅」も重要な文化の一つだと思います。旅は心や思い、或いは体にとって、なくてはならない重要な栄養素だと思います。だから旅を大事にしています。
    私の旅は、「見て、考えて、学ぶ」を心がけています。だから、見学先をあまり多く増やしません。景色でも絵画でもよりゆったりした時間で見学すると印象が深まります。慌ただしく数多く見ると、感動や収穫が多く得られるかと思うと、一つ一つの印象が薄くなり多くを打ち消す事になります。「行った、見た、撮った」だけでは、とてももったいないですね。せっかく、ある国、ある地方を訪れたなら、その歴史、文化、自然、生活などの全てとはいかなくても、どれか一つでも核心にふれる見学や体験をしたいですね。旅の価値は、見て、観察し、考え、学び、そして楽しむ事です。旅は私の栄養素の一つです。出会いや交流での重要な役割も担っています。皆さんの旅は如何ですか?せっかくの旅を大事にしていますか?もし今度機会があったなら学んで楽しむ旅を私としてみませんか!旅を大事な栄養素の一つとして、重要な文化としてみていきましょう!(写真はカンチェンジュンガ山・8,586mです。シッキム)

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  • from: モトパシアさん

    2012年08月04日 17時36分46秒

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    旅好きな私のボヤキ!


    皆さん、こんにちは!もちろん旅行が好きですね。そして楽しい旅をなされていますね!
    私もいつも思うのです!日常の生活を離れ、物事を体験し、人に出会い語り合い、考え学ぶことが出来るのは旅ならではないでしょうか。私の周りには人間が大きくなって帰ってきた人が何人もいます。体形じゃないですよ!精神的というか、物事の見方というか、本当に成長して帰ってくるのです。私にはそれが容易に理解できます。何事にも慣れきった日常生活の場から離れ、親や家族への依存から離れ、衣食住、洗濯、移動全てを自分で行うのが旅です。それも外国となると言葉が十分に通じません。通貨や物の価格も異なり知人や情報も少なく、習慣や常識も違い食生活も変り、盗難の危険や健康や衛生面も心配しながらの生活をします。
    旅は単に場所の移動ではありません。短期の旅行でも、人と交流すれば自己紹介する機会が増えますね。留学やホームステイなどの場合普段の生活と異なった人間関係の中で暮らすわけだから、より詳しく自分が何者であるかを説明する必要に迫られる事になります。私みたいに長期に渡って滞在する場合には、説明し、納得してもらわないと受け入れてもらえないし、生活を営む仲間として認知されない事さえあります。場合によっては自分を前面に押し出してアピールする事さえあります。
    こうして旅から帰ると、もとの場所へ帰ります。もとの環境に戻った自分が以前と同じような周囲との関係でいるでしょうか?たぶんそうではないでしょうね。旅によって新たな視点で自分を見つめ直している一回り経験した自分がいるのです。
    少し口説っぽくなって、読んで下さっている方に面白くない文章になってきましたね。
    その文章も旅も面白く楽しくなければ駄目ですね。
    旅を「学ぶ旅」と「遊ぶ旅」に分ける考え方がありますが、そんなふうに二極化させる必要があるのでしょうか?どこへ行くにしても何をするにしても、学ぶ事ができ楽しむ事も出来るのです。学校が学びの場所だけでないのと同じです。大切なのは、「知的な情熱」として好奇心をもって、どこへ行ってもどんな事をするにしても「なぜ?」を連発することではないでしょうか。それが旅を楽しくするコツですね。好奇心が強ければ、発見や収穫も多くなり楽しみながら多くを学ぶ事が出来るのではないでしょうか!旅好きな私のボヤキかもしれません!(写真はアフガニスタンのバミヤンの遺跡です)

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  • from: モトパシアさん

    2012年08月03日 12時14分38秒

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    旅先での出会いで、学びました !


    東南アジアで国が違っていも同じ国語を持つ国があります。そうです、マレーシアとインドネシアです。共に第二次世界大戦後、独立しましたがその以前は、マレーシアは、英国の植民地で、インドネシアはオランダの植民地として歩んだ歴史がありました。だから、マレーシアは今も生活習慣や建物など多くを英国の影響が残っています。インドネシアもやはりオランダの影響を受けています。言葉もそうです。マレーシアは英語の影響がありますし、主要な言葉として使われています。インドネシアも、もちろんオランダの影響が残っています。だから、ヨーロッパからの観光客も、米英、オーストラリア、カナダなどマレーシアへ訪れる割合が多いですし、インドネシアにはオランダから訪れる人々が多いです。
    そんなことで、インドネシアでの事、オランダ人の観光客とお会いする機会がありました。スラウェシ島の東に位置するマルク諸島のハルマヘラ島ジャイロロでのことです。インドネシアでもニューギニアに近く欧米から訪れるのは珍しい場所です。ですが、風光明媚で、どこへ行っても美しい自然に見とれるばかりです。その地元ツワーでオランダからの老夫婦と知り合いになりました。
    ご主人は、戦争で日本軍と戦ったそうです。色々辛い戦いの話をしてくれました。私も学んできた拙い知識から、戦争での日本の悲惨な結果をお話しました。その時です、御夫人から、今日のタイトルに掲げたお話を聞き学びました。
    第二次世界大戦末期の何ヶ月間、ナチの海上封鎖のため、オランダ西部の主要な都市は、食料の水上輸送は途絶えました。結果は悲惨なものでした。1944年から1945年にかけて「飢餓の冬」の期間中に1万人以上の人々が栄養失調で死にました。生き延びた人々は、チュウリップの球根を食べたそうです。とろ火でどんなに長く煮ても軟らかくならないそうです。嫌がらずに慎重に食べてものどがひりひり痛んで何日も治らない状態でしたので、もし手に入ればニンジンを少しとテンサイを一緒に煮たそうです。彼女の母は、彼女や彼女の姉妹達に食事を与えるため、二回に一回は食べずに我慢したそうです。話をしているその御夫人は、とうとうこみ上げて涙ながらに私に語りを続けてくれました。
    彼女のそんな優しい母親は終戦を待たずに死んだそうです。チューリップの球根は100㌘で148カロリーで、たんぱく質3㌘、脂肪0.2㌘、炭水化物32㌘です。しかし、口に合わない食べ物です。ですがそのおかげで餓死せずにすんだオランダの人々は、少なくなかったようです。
    旅先での出会いで、また学びました。戦争の悲惨さ!体験した方々の願い!洋の東西を問わず平和への願い、家族を慈しむ自然の情愛!とても教えられたお話でした。花屋や種苗店にチューリップの花や球根が並べられている季節に、それらを目にするたびにオランダの御夫人のお話が脳裏に現れてきます。美しいチューリップ!誰もがその姿を見て微笑みを浮かべる花に、オランダの人々の命を救った歴史があるなんて、教えて下さった出会いに今も感謝しています。(写真はハルマヘラ島から見たマイタラ火山島です。)

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  • from: モトパシアさん

    2012年08月02日 14時07分51秒

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    自然観察を楽しみませんか!②


    「自然観察」はとても楽しいものです!それは先ほどの冒頭でも言いました。しかし、「自然観察」を楽しむことを難しく考える必要はありません。皆さんは、たくさんの動物や植物の名前を覚えるのは大変だと思われますか? 本や図鑑の写真やイラストだけで見て覚えるのはとても難しいですが、自分で実際に見て興味を持ち観察し触ったものの名前はそう簡単に忘れないものです。
                                                                  「観察」と言っても、何をどうしたら良いのだろうか?分からないと思われる人もいますね!「自然観察」の一番の動機は好奇心です。例えば、あなたのお庭にちょっと変った小鳥が時々訪ねて来ます。あなたは、まずその鳥は何という鳥だろうと名前に興味を持ちますね。それで図鑑で調べてその鳥の名前が分かります。次に新たな疑問が生じて、その鳥はいったい庭に何をしに来ているのでしょうか?どのようなものを食べているのだろう?どのような所で暮らしているのだろうか?
    その答えが、一つ一つ見つかる度に自分の知識が増してきます。それと共に自然の仕組みを知るカギが順番に手にしてきます。また新たな疑問が湧き好奇心を旺盛にします。
                                                                  「自然観察」は自然豊かな場所に行かないと楽しめないと思われる人がいるでしょうが、そうではありません!街中でも、また身近な場所でも少し視点を変えて見るだけで今まで気付かなかった生き物たちの暮らしぶりが見えてきます。毎日の通学通勤の通っている街路でも、或いは近所の公園でも注意して眺めて御覧なさい!楽しい自然観察が出来ます!
    あなたのちょっとした好奇心が、あなたの自然観察愛好家としての素敵なパスポートとなります。そして、それは自然保護活動の大きな扉を叩く事にもなるかもしれません!(写真は、昼下がりの暑いデリーでの熱中症の耐暑法・動かずに昼寝する事)

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  • from: モトパシアさん

    2012年08月02日 13時46分37秒

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    自然観察は楽しみませんか!①


    今、日本では学校に通っている子供たちは夏休みに入っています。楽しみな夏休みです。夏休みと言えば、自由研究で何かの観察といったものが人気な題材です。とても良い事に思えます。しかし、大人の人にも言いたいのですが、この自然観察を一過性のものでは、本当にもったいないものです。今日は、自然観察の宝島ともいえるボルネオ。そのボルネオにも関係がある自然観察の楽しみをお勧め致します。                                                                       自然観察はとても楽しいものです!興味の赴くままに自然観察を続けているとそれまで気付かなかった世界が見えてきます。 どんなものが見えてくるのでしょうか?  面白いものです!それぞれの生き物達の関係が段々と見えてくるのです。 例えば、それは植物と鳥との関係かもしれませんし、昆虫と鳥との関係かもしれません。食べたり食べられたり、またお互いを利用し合う関係も見えてきます。それらの関係が見えてくると多様な生物が網の目のようにつながり微妙なバランスの上に成り立っている自然の仕組みが見えてきます。 
    地球環境の保護が叫ばれて久しいですが地球上には数千万種の生物がいると言われています。その僅か数%しか学名が付かず認知されていません。本当にこの地球上の生物の大半は私達の知らないものばかりです。しかも、現在数分間に1種類の生物がこの地球上から私達に知られずに姿を消していってしまっています。豊かであった筈の自然が日々失われているのです。
    それではどうしたらいいでしょうか?もちろん、各国や国際機関が自然保護対策を講じるのは、とても大切な事です。しかし、一個人として出来る事があります。
    それは身近な自然を観察して自然に触れ合う事です。そして、自然の仕組みを理解する事です。生き物達の相互の関係やそれぞれが協力し合うつながりを知れば、目の前の自然がいかに多くのつながりを持ち大切な関係かがわかるでしょう。
    言葉で「自然を大切に!」と唱えているだけでなく自然の大切さを実感として捉える事が出来ると思います。
    一人でも多くの方々が自然に興味を持ち、自然を好きになり、自然の仕組みを理解するようになればいつの日か大きな楽園、この地球上で多くの生き物とうまく共存できるのではないでしょうか!(写真はカラコルム山脈のど真ん中ラダクをトレッキング中に見つけたラダクバラです。近くにはK2やガシャーブルムなどの8000m級の山があります。)

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