「Re:トゥンク・アブドゥル・ラーマン公園」
スケールの大きな景色ですね。・・・世界のどこかに知られていない場所があり、そこに暮らす人達は生まれながらの生活ゆえ、この世のものとは思えないすばらしい風景すら当たり前として、自然が与えてくれるものを必要な分だけもらって自然と共生しながら営々と暮らしている・・・そんなイメージをかき立てられる写真です。でも、モトパシアさんは見たんですね！その場にいたのですよね！うらやましい〜〜。興味津々でざっと、過去の記事を拝見しました。どれもこれも、やっぱりこの世のものとは思えないすばらしさでした！ところで、高知市内にお住まいなんですね、偶然なんですが私も高知市在住でびっくりしています。来週からインドに行きます。初めてですし、酷暑期ということでチョット心配しています。もし、お構いなければ北インドについて初心者用のアドバイスをお願いします。

コタ・キナバルからボートで３０分もかからないところに国立公園に指定されている素晴らしい島々があります。眩いばかりの自然豊かな大小５つの美しい島々ですが、ほんの半日で、コタキナバルから島まで行って楽しんで帰って来る事ができます。
最も美しいビーチがありビーチから数メートル先に素敵な珊瑚礁があるサピ島は海水浴、スノーケーリング、ダイビングに適しています。マヌカン島はそれらの楽しみに加えて設備の整った宿泊施設があります。ガヤ島はこの国立公園で一番大きな島です。ですから素晴らしいジャングルがありジャングルトレッキングが出来ます。この島固有の植物があり、野生動物が数多く生息しています。もちろんビーチでの楽しみやダイビングも出来ます。マムティク島もスルグ島は、まだこれから整備され開発が必要な素朴な島ですが、ですから昔のままの自然がその静けさと共に味わう事が出来る島です。
コタキナバルから各島々までのアクセスはボートですが頻繁にありますし、待合所で少し人が集まればすぐ出航してくれます。往復の料金は巡る島数にも寄りますが４５０円から１４００円辺りが目安です。尚国立公園ですので上陸許可料（入園料)３１０円要ります（レートの変化により違う）