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マレーシア&ボルネオを楽しもう!

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  • from: モトパシアさん

    2012年09月21日 12時34分42秒

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    見残してはならないところ・Vang Vieng


    ラオスは本当に面白いところがいっぱいあります。ですが、あまり知られていないところばかりです。他のどの国にも風光明媚、歴史的或いは興味深いところがありますが、ラオスの違うところは「誰もあまり知らない」というとこです。こうして自慢げに話す私は、もちろんボルネオ大好き人間です。しかし、ラオスも好きなのです。                                                                         ラオスでは、首都ビエンチャンや北部の古都、世界遺産のルアン・パバーンは、有名でよく観光客が訪れます。しかし、素晴らしい景勝地で自然豊かなのに、見過ごされがちなところがあります。それがこのVang.Vieng(バン・ビエン)です。最近まで小さな村でしたが、この20年間で見違えるような町になりました。                                                                             観光客相手の旅宿やホテル、レストランや食堂が沢山軒を連ね、町は各国からの観光客行き交いしています。欧米からのバックパッカーの数は「よくぞここまで、こんなに集まったのか!」です。街中はこの様でも郊外へでるとカルスト地形や山水画に出てくるような風景、また、多くの鍾乳洞など数日間滞在しても飽きない素敵なところです。                                                                    町はナムソン川のほとりにあります。この川をカヤックなどで楽しんでいる観光客も珍しくありません。皆さんはこの場所をご存知でしたか?是非いつか訪れて観てください。写真はバン・ビエンの郊外からの自然風景です。

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  • from: モトパシアさん

    2012年09月07日 10時35分04秒

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    メコン川で唯一の滝


    東南アジア一の大河メコンは、本当に長いです。チベット高原からミャンマーとラオスの国境沿いを下り、あのゴールデントライアングルでタイに当り、ラオス国内へ入りまたタイとラオスの国境を長く下り、そして、またラオス南部をまたいでカンボジアを潤してベトナムで南シナ海に注ぐ約四千四百kmの長さです。
    そんなメコン川で唯一最大の難関であるのがコーンにある滝です。ここはラオスとカンボジアとの国境にあります。この滝を挟んで北側がラオス南はカンボジアでその目印となる滝なのです。ところが高さがわずか15mほどしかなく幅が広いだけの迫力不足の滝です。
    しかし、北側のラオスでのメコン川はとても雄大でしかも沢山の支流に分かれています。幅の広いところでは20kmで大小4千も島があります。その最大のコーン島は、南北20km東西8kmもあります。その滝の下流のカンボジア側でメコンはまた元の川幅になって一本の大きな流れになっていきます。このコーンの滝があるためにカンボジアが水浸しにならないようになっているのだとラオスは言います。
    もう一つ言っておかなければならない事があります。下流のカンボジアのクラチエが有名なのですが、そのクラチエでも本当に稀な目撃となっている希少動物がこの滝の北側ラオス・コーンにいるのです。それは、川イルカです。もちろんクラチエとは別の仲間です。200kmも離れていますし滝でさえぎられています。本当に不思議な生態ですね。数が少なくなっているといいます。これからもっともっと調査研究して大事に守っていきたい川イルカを皆さんにも是非記憶に留めていて欲しいと思います。

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  • from: モトパシアさん

    2012年09月07日 10時31分06秒

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    ルアンパバーンで!


    ルアンパバーンの街を歩いて回ると沢山のお寺があります。世界遺産にも登録されラオスで一番の観光地として有名ですが、こじんまりとした広さで歩いて十分の街です。聞くところによるとお寺の数が80以上だといいます。ルアンパバーンだけでなく首都のビエンチャンも思った以上に小さな町です。ラオスはどこへ行っても人が少なく他の東南アジア特有の騒音、早朝からの喧騒が感じられない不思議な空間があります。
    ところで、ルアンパバーンを訪れて必ずして欲しい事があります。それは早朝まだ暗い中を早起きして街の路上へ出る事です。そして待っているとオレンジ色の袈裟(けさ)を着た僧侶達が歩いてきます。その数が、あちらの通りからもこちらの通りからも増えてきて徐々に長いオレンジ色の行列ができます。
    そして、その行列が近づいて来る頃には地元の人達が家から出てきて、地べたにひざまずき待っています。そして托鉢が始まります。早朝の古都の風景にゆったりと時間が流れていきます。

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  • from: モトパシアさん

    2012年09月07日 10時19分00秒

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    ノーンキヤウ・山深い峡谷の小さな町


    歴史遺産のルアンパバーンからナムウー川を4時間も遡るとこんな奥深い場所に不釣合いなとても立派な橋が見えてきます。この辺りがノーンキヤウです。しかし、ここは小さな町でもルアンパバーンやウドムサイとベトナム(北部)を結ぶ国道1号線とナムウー川との交わる地点でもあります。
    ナムウー川?そうですよ、メコン川の支流です。ルアンパバーンで分かれているのです。源流は中国雲南省です。また本流メコンはルアンパバーンからミャンマーとの国境となって中国雲南省からチベット・ヒマラヤへと上っていきます。
    話はノーンキヤウに戻ります。この町には素敵なホテルやゲストハウスがあります。どれもとてもお薦めです。一つ紹介します。「Nong Kiau River Side Hotel」は部屋は全室リバービューでバルコニー付きです。バルコニーからの朝晩のナムウー川の眺めは最高ですよ。ビア・ラーオ(ラオスの唯一のビール)片手にのんびり滞在を楽しんでください」とオーナーが招待しています。オーナーは、デンマーク人と日本人の夫婦が経営するバンガロータイプのホテルです。
    今日ナムウー川での旅のほんの少しを紹介しました。なぜって?ラオス最北部のポンサーリー県と古都ルアンパバーンを結ぶナムウー川の旅は、欧米の旅行者にとって静かな噂が噂を呼んで大きなブームとなってきているのです。日本からは近いではないですか!是非いらっしゃい!

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  • from: モトパシアさん

    2012年09月07日 10時13分59秒

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    ラオス北部のルアンパバーン


    私は本当に不思議なところに来ました。何処?地図を御覧下さい。ベトナムと中国・雲南省とミャンマーに挟まれたラオス北部です。その中のルアンパバーン県に来ました。
    ラオス北部は1,000から2,000mの山々が連なる山岳地帯です。そうした地域ですから一つ一つの村が独立した生活を営んでいます。そしてそこに住む山岳民族はいまだに昔ながらの生活をしています。その中のルアンパバーンは、ラオスで初めて世界遺産に登録されました。ですから世界中から観光客が集まってきます。
    ラオスといえども高地ですので朝晩はとても寒くてたまりません。私は日本からの冬服を辛うじて持っていましたので助かりました。
    ルアンパバーンは首都ビエンチャンから飛行機やバスで入れますが外国から直行のフライトもあります。ここルアンパバーンは川の旅が観光客にとても人気です。メコン川の支流のそれぞれを遡るルートや中国国境のポーンサリーに至るルートがあります。
    それでは、このルアンパバーンを次から紹介していきましょう!

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  • from: モトパシアさん

    2012年09月05日 20時44分54秒

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    ラオスへ


    皆さんこんにちは!時間の合い間を見つけては、一連の旅行記や自然探索記を整理しています。それで、参考がてらと自分自身に気合を入れるため過去の体験記を時々紐解いています。今更ながら自分の体験を思い出しながら感動しています。その中の一つに、今から5年前に近くて遠い国を幾つか連続して訪れ、とても興味深い体験をした国がありました。是非お話したく投稿しました。そのままそっくり当時のままの文章を貼り付けていきます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                カンボジア・プノンペンからビエンチャンへQV(ラオス航空)でと思いましたが、カンボジアのストゥントレンから陸路ミニバンで国境まで、そして国境を越えてまたラオス側のミニバンに乗り継ぎ、チャンパーサック県のパークセーまで。行きました。そこまでもとても大変な旅でしたが、そこから(パークセー)大型バスに乗り換えビエンチャン特別市までよく整備された国道13号線をメコン川に沿って10時間を越えるバスの旅をしました。カンボジアから陸路でラオスへの旅を選んだ事を何度後悔したことか!しかし途中の景色と英語が話せる何人かの旅人との会話は楽しみ深いものでした。大きなバックパックを担いだ日本人青年にも会いました。「楽しい旅を!」「楽しい旅を!」で別れ、必ず、「いつかどこかで!」がまたの再会に期待するものになりました。
    ところでラオスは私にとってとても不思議な感覚を投げかけました。不思議です!何処に行っても人の姿が少ないのです。美しい里山を見ても、人の手が加わっているようでそうでもない。管理されているようでその気配を感じない。何か人と自然がうまく調和し仲良くやっている秘訣が隠されているように感じました。
    日本の本州ほどの面積に560万人ほどのまったく少ない人口です。美しい長閑な国土に仕事のリズムが狂いっぱなしの毎日です。
    これからほんの少しの間、ラオス便りをしていきます。どうか楽しみにしていて下さい!
    ラオス!最高ですよ!自然派のみなさん、とても素敵なランドがこんなに近くにありましたよ!

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