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from: モトパシアさん

2012年10月03日 18時43分51秒

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旅先でのちょっとしたパフォーマンス!あなたもお持ちですか

マレーシアに長い期間馴染むと近隣の国だとしても、そこへの旅を今更ながら気を使います。特に最近フィリピンへの旅行が多くなると、そこで、私のパフォーマンス


マレーシアに長い期間馴染むと近隣の国だとしても、そこへの旅を今更ながら気を使います。特に最近フィリピンへの旅行が多くなると、そこで、私のパフォーマンスをよく駆使します。ネグロス島のバコロド市を訪れますが、行きも帰りもマニラ(メトロマニラ)での所用で滞在します。               いつも一人旅の私ですから、もちろんマニラのダウンタウンも一人歩き。ある時は、ジープニーにも乗りますし、物騒な地区も訪れます。ですから当然言い寄ってくる人達もいますし、後をつけてくる人もいます。そんな時、よく使うパフォーマンスがあります。ことごとく近くの人やすれ違う人に声をかけたり、挨拶したりします。その時、必ずにこやかな表情をします。 そうです!あたかもこの地区をよく訪れていて、知っているように演ずるのです。まずこれで不意に襲われるとか、或いはしつこく言い寄って来る人はなくなります。このパフォーマンスは、インドでよく行ないました。                                     ところで、マニラは、日本人にとって危険なところとしての悪いイメージがありますが、そんな事は決してありません。確かに良くない目的をもって近付く人達もいますが、それは、世界の主要都市でも同じ事です。どこの国や地域を訪れても、自分自身で危機管理をしっかりするのは、国際人として当たり前の事です。                                                        外から見た日本人の危機管理意識に欠けた人達の多いこと!ほんのちょっとした油断が楽しい旅や生活が台無しになります。頑張りましょう!                                       ところで、皆さんも旅先でのちょっとしたパフォーマンスをお持ちでしょう! 是非聞かせて欲しいです。(写真は、ネグロス島南部のドゥマデッティからの日の出です。)

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from: モトパシアさん

2012年10月20日 13時57分20秒

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「Re:Re:旅先でのちょっとしたパフォーマンス!あなたもお持ちですか」
shimaさん、こんにちは!ありがとうございます。フィリピン・ミンダナオ島は、過去に何度も訪れた事があります。本当に素敵な風土で親近感のあふれる人々が住んでいる素晴らしい島です。 未だ独立紛争で不安視される向きもありますが、人懐っこくあたたかく接してくれる人々でいっぱいです。私はよくダバオ市を訪れました。戦前は約1万人以上の日本人がマニラ麻の生産に従事したところです。現在約137万人が住み、東京23区の4倍もある世界一広い行政面積を持つミンダナオ島の中心都市です。                                                            私は今から30年前にとても大変な体験をこのミンダナオでしました。ダバオから有名な高山。アポ山(3144m)の裾野を東から南、そして西側を回りカガヤン・デ・オロに向かいながら、途中脇道の山中を蘭や他の植物、動物や昆虫の探索をしての移動でした。ところが山中で、当時のモロ民族解放戦線のゲリラ部隊と出遭い拘束されて、以後約3週間同行を余儀なくされました。といっても最初は非常な危機感や不安でしたが、時間が経つごとに不安感が無くなり、同行中の山中やジャングルでの蘭採集や他の植物の貴重な最終も普通以上に出来、ゲリラ部隊の兵員たちもフレンドリーに手伝ってくれました。                                                                                                        キャンプでの食事も満足のいくもので、拘束されてはいるものの勝手の良い帯同者たちと言った感じでした。別れの時は、同じ釜の飯を食った仲間になっていました。命を失ったかもしれない瞬間から人情を通じ合う時を感じるその長くて短いひとときを決して忘れる事がありません。当時の皆さんはどうしているでしょうか!ミンダナオ島はいまでものんびりとしています。行きたいところがいっぱいあります。shimaさん、是非訪れて下さい。また違った感がありますよ。

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