「０６年０４月２５日Tuesday」
今日もいつものように掃除場所へ。そこにはトレーニングルームがある。と、今日はなぜか担当の先生が筋トレしていた。ベンチプレス持ち上げてるし。思わず俺とＫ君は固まる。先生は「おお、来たか」先生、すごいすね…(^_^;)

部活の帰り、後輩と一緒にバスに乗ろうとしたら、丁度バスが行ってしまった。おいおい、あと一歩だったんだぞ…。
そこで一つ考えなければならない。時間が早い遠回りのバスに乗るか、時間の遅いいつもの路線に乗るか。これは一種の賭け。遠回りのほうは時間がかかるが渋滞は回避できそう。しかし、いつものほうは渋滞している可能性は高い。
ここで俺は遠回り路線を選んだ。どっちにしろ、駅につく時間はギリギリ。ならば渋滞を回避してやろう、という考え。
結果は、電車の発車４分前に駅に到着。無事に電車に乗れた。よかった(^o^;)

「０６年０４月２５日Tuesday」
今日もやって来た地理のベートーベン先生。今日は何について語るのか？
最初はいきなり「ウチの学校ではさ季節外れのインフルエンザが流行っててねぇ〜」と、風邪について語る。１０分くらいして教科書に入った。そこに火山の話が載っていた。そしたら先生「火山ってにのは悪いことばっかりじゃなくてね…」と、今度は温泉について…。そこからなぜか天然水の話に…。今日も授業は進まない…。

物理の先生は意外とクドイ先生だった。同じ箇所を何回も聞く。
「いいか、俺の言ってること大丈夫だな？」「ここは全く問題ないな？」「くれぐれも、これは大丈夫だな」という発言を最低３回は繰り返す。しかし生徒から返事はない。
そして最終的な標的は俺になる。結構高い確率で。「いいか、ここ大丈夫だな？」の質問に、俺が首を縦に振ると次に進む。
なんだかなぁ。

「０６年０４月２５日Tuesday」
昼休み、部室にて購買で買ってきたパンを食う。するとＭ君とＴ君が「パンくれ〜」だって。ところがケチな（笑）俺は「１２０円もしたんだぜ〜」「じゃぁ、１２０円で売れ(・∀・*)ニヤ」「本気？」「本気」「でもやっぱりやだ〜」結局友達にパンはやらず…。
しかし半分くらいまで食べたところでＴ君とＫ君が「くれ」っていうから少しずつ分けた…つもりだった、がＴ君は普通に持っていったが、Ｋ君は残り全部を持っていった…。手元に残ったのはからのビニール袋…。俺の分は？
前に聞いたのだがＫは食べ物に対して容赦ないらしい。
１２０円…。