「０６年０９月２０日Wednesday」
昨日の記事を見た後輩から言われた。「先輩、そうとう病んでますねぇ」だってさ。そうなのか？自分ではそれほど実感がない。「先輩、鬱ですって」鬱…？本当に？
周りから言わせると、自虐みたいなのが多いんだって。もともとそんな感じだった気がするんだけどなぁ…。「そんなコト言っちゃいけないんだヨ」なんて突っ込みを受ける始末…そこまでひどいのかな…。
あとは「目先のことに捕らわれすぎで、全体が見えなくなってる」だって。確かに、今頭にあるのは、今日明日の練習。来週の東北大会。さぁ、そこから先は？…さっぱり見通しがない。確かに、これは当たってる気がする。
さらに「お前は真面目すぎる」だそうだ。そんな、俺はそこまで真剣に部活やってるつもりはない。でも周囲から見ると「なんでそこまで真面目なの？」くらいの話だそうだ。何故…？
最近自分でも思うことがある。それは、周囲の目を気にしている、ということ。何かにつけて、周りが気になるのだ。心配性ってのとはまた違う。けど、心の奥底では何かを恐れている。恐れているのは何だろう？この部活？これからの大会？はたまた…自分自身か？…はっきりした答は出せない。わからない。ただただ何かに追われている…そう勝手に思い込んでいる。周りはそんなに俺のこと気にしてないはずなんだろうけど、どこかで恐れてる…。なんなんだろう、この心境は…。
こんな変な考えをしながら、いつも通り振舞っている。それが精神状態をおかしくしているのだろうか？ストレスで歪みが出てるのは、薄々自分でも感じている。その結果が、昨日の一連の行動なんだから。限界が来てる、たぶん。またいつぞや壊れるかわからない。微妙…。
どこかに捌け口が欲しい。でも今の段階では、俺の心の中は形にもならなければ言葉にもならない、行動にも出せない…いつまでも心の中で渦を巻く。渦巻いてるものが何なのか…わからない。
今の自分は、一体全体どうなっているんだろう？

「今日のお前は元気がない」ある人に言われた。確かに、帰りのバスではほとんど上の空。外ばかり見ていた。その人は言う「溜息も多い」って。「笑顔が少ないんだよ。もっと笑って」って。
なんかテンションが低かった。ただそれだけなのに、いつも以上に沈んでいる…おかしい。自分で思う。
なんか、こころのどこかに穴が開いてるみたい。誰とでもいいから関わっていたい…たぶんそれが本心。寂しい、むなしい…。今一番楽しいこと…それは、誰かとコミュニケーション取ってる時。その時が、自分が一番笑っていられる時。
一方で、一人でいたいというのもある。放っておいてくれ、なんて思ったりもする。矛盾してるよな。

自分の心が読めない。ただそれだけ。
今日は星がきれいだ、って教えてくれたあの人、ありがとう。自転車こぎながら、久し振りに夜空を見ました。ホントに、星がよく見えました。

「０６年０９月２０日Wednesday」
今日はドライアイがひどかった。
なんせ目が痛い。痛くなくても、違和感が残りまくり…う〜ん。
これから先の時期、乾燥＆冷え性の時期がやってくる…やめてくれ〜。
最近、コンタクト願望あり、な俺ですが…これからの時期は、よけいに乾くんだろうなぁ…。

「０６年０９月２０日Wednesday」
今日の掃除中、Ｋ君がピンポン玉を発見。お前、それをどうする気だ？
すると彼、掃除機をかけてる俺のほうにやって来た。おもむろに掃除機のヘッド部分を外し始める…まさか…。
そのまさかだった。ヘッドを外し、そこにピンポン玉をつける。ピンポン玉の直径のほうが大きかったので、吸い込むことはない。見事に吸い付いてますねぇ（笑）。しかしモーターにはかなりの負担がかかったらしく、本体がかなり熱くなった。空気の流れがおかしくなったのか「スポン！スポン！」などと変な音をたてる。おいおい、壊れるぞ…（汗）。

「０６年０９月２０日Wednesday」
６コマ目、英語ライティング。
今日もＫ先生、バレー部のＩ君と元バレー部のＦ君をいじる。
「じゃぁ…Ｋさん『Ｆは幸せだと思う』っていう文章作ってみて」指名されたＫさんは、まぁ普通に文章を作る。
次にＫ先生、その文章を黒板に書く。書き終えたところでいきなり「Ｆ、お前今幸せ？」と突拍子の質問。「あ、今のところは」とＦ君。「何が今のところは、だ」すかさず突っ込むＩ君。確かに、今のところは、ってなんだよ…。
すると先生「じゃぁＩは？」「幸せです」「なんだ、面白くねぇ」先生、鬼だな…。