「０７年０８月１４日Tuesday」
今朝、ＮＨＫのおはよう日本で「千の風になって」の秋川雅史さんのインタビューをやっていた。秋川さんがあの歌の歌詞を通して伝えたいこと…たとえ悲しいことがあったとしても、それは繰り返さない、みたいな？人は死んでも、風になって見守り続ける…。悲しみを乗り越えていく、みたいな感じだそうです。裏を返せば、それだけ曲が売れるということは、それだけ悲しみに打ちひしがれている人も多い、とかとか。このご時世ならば、まぁしょうがないだろうが。
それよりも、私がもっとも印象に残った話。歌で一体、何を、どのように伝えるか？歌に対して、どのような思いがあるのか…そこが大事なんだって。歌詞があって「自分ならこう伝える」って。秋川さん曰く「千の風になって」を完成させるには、一生を費やすことになるだろう…って。歌に対してどのように伝えるか…これは一種、部活にも共通してくる。それこそ今ウチらが歌っている曲は、まぁ言ってしまえば、自ら好き好んで歌っている曲ではない。しかしそれでも、それはそれなりに、気持ちを込めて歌わないといけないのよ。大会に出る以上は、審査員に伝えるんでしょ？会場にいるお客さんに伝えるんでしょ？そこ考えなくちゃ。講習会でＦ先生も言っていたが、気持ちを込めて、考えて歌っているかなんていうのは、審査員が見ればすぐにわかる…って。最後は「気持ち」ですよ。今私が、どれだけ曲と向き合って、きちんと考えて歌っているか？それできちんと伝わるか？…なんか微妙でしょうね、えぇ。
秋川さんから学ぶことが、多々あった。部活に対する気持ちも、変えていかないとなぁ…。

「０７年０８月１４日Tuesday」
今現在、親戚一同会して、庭で焼肉をやっております。腹一杯になって抜け出してきた私です(爆)。隣町に住む従妹と福島交通や磐越東線の文句を言いまくる。千葉の従妹「こっちじゃスイカ使えないんだって」大体、スイカの機械が導入されてねぇし、大体にして福島県だし。物置から投光機を持ち出し、柱にくくりつける父ちゃん…危ないから、酒飲む前にやれよ。まぁ年に一回だから、何でもありか。