朝から、こんな指摘を受けた。「お前、日記の曜日間違ってんぞ」昨日は日曜日、なのにしっかりと「土曜日」って記されてますねぇ〜(爆)。ご指摘ありがとうございます。

朝の教室は、とにかく寒い。みんな凍えながら勉強していると、Ａ教頭が校内放送を入れる。「〜♪おはよ〜ございます。え〜本日は寒いので…ストーブを入れます！なので、ストーブの周囲に物を置いている人は、片付けてください」「やった〜！」みんな喜ぶ。
早速ストーブの電源を入れる。予熱を完了し、いよいよ点火寸前…と、ここでふと思った。今年ってさぁ、まだストーブ掃除してないよね？このまま行くと…なんか、嫌な予感がする。予想はずばり的中。点火と同時に、ストーブ内部にたまったほこりが、吹き出し口から大量に出てきた。さらには、奥のほうでほこりが焼けており、強烈な臭いが。これはもう耐えられない、というわけで、ストーブ付いてるのに窓全開…わけわからん(笑)。
ストーブを付けると、弊害も起きる。今日はほこりも絡んでるので、余計にひどい。教室の空気が悪いんですよ、ほこりと臭いと二酸化炭素で。頭は痛いわ、眠いわ、勘弁してくれ。換気は大事だ、うん。
しかし、問題はこれだけでは済まない。今月いっぱいは、１６時には完全に運転停止だそうで。しかも灯油代と電気代を確保するため、できるだけ一つの部屋でかたまって勉強しろとか、節電しろとか。この間も書いたように、廊下の蛍光灯の数が減らされてます。極めつけ、放課後に事務員さんがやってきて「黒板灯消させてください」黒板を照らす蛍光灯を切る。…どこまで貧乏なんだ？みんな、そんな言葉を口にする。地方交付税交付金の大幅減額、並々ならぬ石油価格の高騰…勘弁してくれよ。