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from: とおるさん

2008年01月15日 21時53分42秒
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０８年０１月１５日Tuesday

だいたい出願も切羽詰る時期である。担任の下には、大量の調査書発行願が出される。その他、出願がどうのこうので、職員室・進路室には絶えず生徒が居る状況。
私もそのうちの一人だが、今回は若干状況が違う。ここにも何回か書いているように、私は遠視と乱視、両方だ。細かい図の読み取りとかになると、かなり苦労する。そんなわけで、私立大受験の際、拡大鏡の使用許可を得よう、というわけだ。
昼休み。担任と話し合って、出願先の学校へ電話、旨を話す。すると、すぐには決定できないので、どのような状況なのか文面に起こして、それを願書とともに送って欲しい、とのこと。それで一旦電話を切る。しかし進路のＮ先生「センターで許可を得ているってことを伝えたらどうだろう？診断書が欲しいとか」その提案を受け、再び電話。しかし、センター試験とは完全に別物だから、ときっぱり言われる。それと、特に診断書等は要らないらしい。さっき言った文面だけだそうだ。Ｎ先生「聞きたいことリストアップしてから、電話するんだぞ」以後そうします…。
そんなわけで放課後、ＰＣで文面を作る。周囲で見ていた連中が「拝啓とか入れろよ」「時候の挨拶がねぇぞ」そんなの要るのか？とりあえず「前略」とだけ入れておく。職員室に持っていき、担任に評価を下してもらう。担任はそこそこ教科をくれたが「ここは年長者に聞こう」Ｓ先生にも助言を求める。「ここはこうしよう」大幅な書き換えとなった…あちゃ〜。職員室のＰＣでそのまま書き換えてしまおうと思ったが、どうにも調子が悪くて使い物にならない。Ａ先生に助けを求めたが「なんだこれ？」もう滅茶苦茶。仕方がないので、先生用のＰＣで作る。これでようやく文面完成、長かった。
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from: とおるさん

2008年01月15日 22時07分55秒

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「０８年０１月１５日Tuesday」
そんな職員室での会話。Ｏ君「失礼しま〜す。先生、調査書取りにきました」調査書を受け取りながらＯ君「先生、俺英語失敗しますから」「なんであんたはそういうこと言うわけ？まったく〜」さらにそこへＥさんが入ってきて、机の上に適当に荷物を置く。「ちょっと、コート脱ぎなさい、そんな格好で職員室入ってくるもんじゃないよ」「は〜い」さらにＯ君「俺○円捨てましたよ。あそこの学校の赤本やってると、だんだん虚しくなってくる」その会話を聞いていたＳ先生「４組は面白いなぁ〜」担任「こんなの毎日聞いてたら、本当に気が滅入りますよ」これが４組です(笑)。

帰りの電車で、まぁとんでもない目にあった。
Ｏ君と一緒に乗っていた。地元駅もだいぶ近くなったころ、Ｏ君の中学校のときの同級生、Ｓ君がやってきた。塾が同じだったので、私もＳ君と知り合いだ。
地元駅到着。するとＯ君、わざわざ私の膝の上に座る。「おいＳ！手伝え！」しかしＳ君は加担せず。どけこの！とようやくＯ君をどかして、ドアのところまでやってきた。しかしその瞬間「ぷしゅ〜…がたんがたん」発車した〜！！おい！とそっちを見れば、２人して笑ってるし、周囲も笑いをこらえている…んだこら！文句あんのか！(泣)親に電話しようと携帯を取り出したら、たまたま通りかかった車掌さんに「すいません、携帯いいですか？」す、すいません…踏んだり蹴ったり〜！もういい加減嫌気が差した私は、２人の下を離れる。次の駅で列車交換がある、そこで上りに乗り換える。
次の駅到着、すぐさま降りて、向かいのホームの列車に飛び乗る。今度こそ無事の到着、降りるとき車掌さんに言い訳。「寝過ごしたんすよ」「じゃぁここまでの切符見せて？はい、ありがと〜」助かった…。