「０８年０４月３０日Wednesday」
希望ヶ丘から郡山駅へ向かうバスの車窓から、久々の采女通りを眺める。そると、途中のＧＳに列が。暫定税率が復活か、明日から３０円の値上げだしな。

郡山駅で、後輩Ｋに会った。「あ〜○○大すか？」よくわかってんな(爆)。どうなのよ、新しい学年は？するとＫ「なんかウチのクラス教える先生、カスっぽくなりましたね」当たり外れが激しいようで。しかし日本史はＩ先生だって、彼女いい人だよ、語尾やたら長いけど(笑)。
電車が入ってきた。さっさと席を取って座っていると、私の隣に見覚えのあるやつが座ってきた。中学の同級生Ｓ君だった、どうしたこんな時間に？「仕事。Ｄと同じ会社だよ」へぇ〜。ってか免許は？「今教習所通ってるとこ。連休明けには取れる」まぁよかったじゃん。「大学ってどうなの？楽でしょ？」そうでもないのよ、と状況を説明。「へぇ、就職でよかった(笑)」まぁそうかもね。

「０８年０４月３０日Wednesday」
希望ヶ丘図書館に到着…まさかこういう展開になるとは。だいたいの小中高は通常通り授業なので、子どもは全然居ない。落ち着いて勉強を始める。
とりあえずお昼まで勉強する…化学が本気で終わらない(汗)。それからいよいよ本を探す。館内に設置してある端末で、図書検索をかける、この間購買部で立ち読みした本を見つけるためだ。ところがその本、希望ヶ丘図書館には置いていなかった、中央図書館にならあった(泣)。その本は諦めて、とにかく、興味のある新書を探す。数が少ないので、そんなに目移りしないで済む。まず一冊選び、それを午後ひたすら読むことにする。
選んだ一冊、井上宏生著「日本人はカレーライスがなぜ好きなのか」(平凡社新書)日本人の国民食と言われるカレーを、様々な観点から切っていく。日本へのカレー伝来、どう国民に受け入れられたか、カレーうどんなどの珍味の発明、カレーを通し見えてくる歴史背景…などなど、幅が広い。まだ今日の段階で７割ほどしか読んでいないので、あまり詳しくは書けない。
帰り際、さらにもう一冊、直感で選んだ。谷川健一著「日本の地名」(岩波新書)選んだ理由、なんとなく面白そうだったから。こういう理由で選べるのは、なんといってもタダだから。実際に買うとなれば１時間くらい立ち読みしてから考えるけど、今日はそれをしなかった。
郡山に通い始めて４年目にして、初めて図書館のカードを作った。じゃぁ今まで、図書館で何してたんだ？って話(爆)。今まで全部立ち読みで済ませてたからね、しかし今回ばかりは時間がない。電車などの移動時間を有効に使うべく、借りることにした。簡単な申込書に記入、説明を受ける…なんか、わかりきったことばかり(笑)。