「０８年１０月２７日Monday」
行政局を出るころには、既に外は暗い。自転車のライトをつけようと思ったら…つかない。よく見ると…ダイナモの位置がずれている。力ずくで戻して、今度こそ走り出そうとしたが…今度は、ライトが下を向きすぎ。というわけで、ライトの位置を調整しながらの走行。赤信号で止まっては位置を変え、冷や冷やしながら走る。これだもの、参っちゃうよ。

市民合唱団の練習が行われた。
都合上、こちらのチームは和室で練習する。「畳だ〜♪」「いいねぇ、畳」妙にテンションが上がっている。そんな中、譜面を置くべく、机を移動させるＷ先生。「引き摺ったらまずいよね…」と言いつつ、机を引っ張る…ま、まぁ。にしても、大会に参加する当事者が集まらない。来てるのは、当日出られない人ばかり…困った。
さて練習だが、正直…凹んだ。立ち位置がまずかった。妙に先生に近い…そのせいかなんなのか、先生にやたら注意される。個人名は出さない。「あのベースさんね…」でも明らかに、私のほうを見てるんだよね。確かに私自身、今日は妙に声が出なかった。挙句、Ｋさんが「先生は言わないけどね…」はい、はい、そうですか…。なんだろうか、高校時代からの癖を、未だに引き摺っている感じはあるな。

帰り際、Ａさんに送っていってもらった。文化センターの前に、タクシーがやたら並んでいる…どこまで並んでるの？Ａさん「月曜日は文化センター休みのはずなんだけどなぁ…」何があったのか？気になるような、ならないような…。

「０８年１０月２７日Monday」
ダイユーエイトでさらっと買い物をし、安積行政局へ。図書館で勉強をする…の前に。昨日が返却日だった本を返さねばならなかった…ちゃっかり忘れていたわけで。やらかした。
本を返してから、さっさと課題をこなす。まずは物理学実験を処分…だから、コンスタンタンじゃねぇっつうの(爆)。
続いて、電気回路の演習。すると正面の席に、何やら変な書物を持った老人が座った。近くで調べものをしてた人まで巻き込んで、石碑に書いてある漢文を解読している。まぁご苦労なこって。巻き込まれたほうも、さっさと開放してくれ、くらいな勢いで。っていうか、それなりの年齢なので、話し声が大きい。「前のあんちゃんに悪い」「ごめんない。年寄りだがら、耳がつんぽ(遠い)で」いえいえ…。とか思ったら、近くに居た男性が「個々は図書館なんだから、話すならおもて行ってくださいよ(怒)」まぁ…ごもっとも。

１５時、行政局を出て、大学へ向かう。自転車屋のおっちゃんが、月曜日に車体を渡す、って言ってたから。ところが大学に着くと、購買部の自転車売場は閉まっている…やっぱりか。薄々嫌な予感はしていた。今日は休講だから、おっちゃんも早めに帰ってしまったのか。はたまた、最初から来なかったのか？とにかく、無駄足だったかなぁ。

また行政局へ。今度は新聞を読む。郡山二中の大活躍、その他福島県勢は相変わらず良い順位に付けている。これは本当に素晴しい。中学部門は混声が活躍している。改めて、昨日の新聞も読み返す…中学校・高校と確かな実力を持っている。合唱は、福島の一種の文化ではなかろうか？(←若干大げさ？)