２コマ目、電気機器。
先生が学会に行ったため、またもや休講だ。その代わり課題が出されたのだが、みんな「ぎりぎりまでとっとく」各自実験のレポートやら、その他課題やらをやる。私も電気回路の課題に取り掛かるも、なに？何？なに？相電流？線間電流？あぁもぉ〜！軽くパニックになった(爆)。後ろの席のＨ君「ったくぅ〜、シンケンジャー見ないから、そういうことになるんだよ」いい歳して、何をいきなり(笑)。「だってさぁ、あの有り得ない感じがいいじゃん」そんなん知るかよ。ってか、飽きた。また明日やるか。Ｙ君「はぁ？何言ってんの？提出期限、今日の６時でしょ」はぁ〜！？なんだそれ？あの先公、なめてんの？とか文句を言いつつ、嫌々ながらペンを走らせる。

午後、プログラミング。
面倒な単元として有名な「ポインタ」の話。初っ端から頭が痛い…これでプログラム組めって？とりあえず組むだけ組んでみる、がエラーが出る。Ｙ君とかに聞いて修復するも、最後の最後に、もうわけのわからない文章が出てきた。Ｙ君「テキスト通りにやらないのが悪いんでしょ〜」んなこと言われたってさぁ〜。
時間も時間だったので、途中で投げ出して電気回路の課題を提出しに行く。私とＨ君とＴ君で、先生の研究室へ。部屋の扉に、ガムテープで露骨に固定された箱…まさかこれか？その中にレポートを放り込み、しばらく眺めていると、いきなり研究生が出てきて「これ回収するから」は、はい…。