「０９年０７月１８日Saturday」
郡山市音楽連盟主催の「サタデーイブニングコンサート」今日は市民合唱団と、大槻町のほうのおかあさんコーラスの団体が出演する。そして今日は、定演を聞けなかったＨ君とＫ君も来たいということで、会場の開成山公園まで向かう。
バスで、市役所前で降車。そこから音楽堂へ歩く。途中の池で、カモを見かける。Ｈ君「お〜いかもかもかも、なんもないよ〜」私とＫ君、見て見ぬふりみたいな(笑)。音楽堂では、すでにおかあさんコーラスが練習中。Ｈ君たちは開演まで、公園内を散歩してくるらしい。その間、市民のメンバーも集まり始めた。Ｔさん「昨日はお疲れ〜」お疲れした。「いや〜、本当にびっくりしたね」こっちは、寿命が５年は縮みました(笑)。そこそこ人数も集まったところで、音楽堂の陰で発声。１曲だけあわせて、Ｈさん「あとはぶっつけだな」なんと恐ろしい(笑)。
おかあさんコーラスの演奏が始まった。いかにも「おかあさんコーラス」という感じの歌い方である。歌もそこそこに、司会用のマイクが電池切れ…こりゃいかんよ。さらに会場から「アンコール！」の声が上がっているのに、一切構わず退場…さすがおばさんたちは強い。
市民の側としては「早すぎるだろ」というわけで、ピアノの位置を調整したり並びを整えたりと、無駄な時間を作って引っ張る。そして演奏会を始める。初っ端は課題曲、ステージ初披露…果たしてどう聞こえたか？歌っている側も反響せず、よく聞こえない。それから、アニメソングをずけずけとこなす。さすがに定演のときみたいには行かないが、ある程度歳の行った方からはウケが取れた。そしてまた、理事長挨拶を長引かせて時間稼ぎ。次は唱歌の四季を適当に流して、アンコールは２曲用意していたが、大地讃頌のみを歌う。これで速やかに終了、お疲れ様した〜！客は多くて、３０人くらいだったかしら？
さて諸連絡を済ませ、解散。控室の鍵を閉めるＹさん。「今どきこんな鍵って、なんなんだべ？」さぁ？施錠も完璧に終わったところで、私は教科書を忘れてきたことに気付く。Ｙさん「んじゃ、鍵任せっから」Ｙさんが去った直後、Ｈ君とＫ君が「手伝ってやるよ」話聞いてたのか(恥)。
事務所に鍵を返却し、開成山前からバスで駅へ。バスを待っている途中、酔っ払いが馬鹿騒ぎしながら通りがかる…ってか迷惑。さらに話題は変わって…。Ｈ君「世界大戦って、昭和だったの！？」…そりゃそうだろ、私もＫ君も唖然。これ、中学生レベルの問題だろ。

「０９年０７月１８日Saturday」
テスト終了後、私とＨ君とＫ君とＴ君の４人で、なぜか歩いて郡山駅へ行くことになった。このなんとも湿度の高い中、男４人が固まって歩いているという様、暑い(笑)。
基本的に話の中心は「Ｈがシモに飢えている」という、なんとも公衆の面前では言い難い話題(笑)。「だってさぁ、死ぬ前に一回はセッ○○したいでしょ！？」男なら、誰しもそういう願望はある…っていうか本能だ。Ｋ君「だから携帯でシモに走るんだろ」Ｈ君「そうだ！あぁそうだとも！(笑)」Ｔ君「シモのための定額(笑)」あ〜ぁ、痛い痛い(笑)。Ｈ君「だって、携帯でシモ意外何をする？」いっぱいあるだろ(笑)。
汗だくになりながら、ようやく郡山駅に到着。そこからピボットの中で涼みつつ、ヨドバシへ向かう。Ｈ君のプリンタのインクを買うためだ。が、Ｈ君だけ向こうへ行って、残りはこっちでウォークマンやらを眺めているという…ハブってる(笑)。
そして今度はフードバザーへ。このくそ暑い中、私とＫ君はラーメン、Ｈ君とＴ君は石焼ビビンパを食う…ただでさえむさ苦しいのに。Ｋ君「なんで猫舌のくせに、熱いの頼むんだよ」Ｈ君「だって美味そうじゃん」一口飲み込むのに、えらく時間がかかる…典型的な猫舌。