「０９年０８月２３日Sunday」
市民合唱団の練習が行われた。
県大会１週間前にして、参加者が少ない…特に女子(冷汗)。特に、ソプラノさん…ねぇ？課題曲はまだしも、自由曲で困るのは男子と、指揮を振るＨさん(笑)。どうしてもメロディーラインから把握する場面が多く、旋律が欠けると厳しい部分がある。Ｈさん「本当はそれじゃいけないんだけど(笑)」は〜い(笑)。
まずは前半、課題曲。もういい加減、それなりのランクまで上がってきているべきなのに、個々のテンポ感にズレがある。よって指揮棒に依存し、なんとか形が保たれている程度である。いつも同じ部分で引っかかり、やり直し。まともに通せたのは、せいぜい１回ほど…危ない(汗)。
続いて自由曲。なぜに、これほど複雑な記号を付すのか…三善晃ワールドだな、うん。これだけ音が並んでいて、正確に出せば、ちゃんと鳴る。どこかずれていれば、即座にわかる…これが怖いところ。加えて有名な曲だけに、下手な失敗は許されない。特に、流れに身を任せるなどというのは、以ての外…でも現実は(汗)。なんとも表現が難しい。
さて、練習にいまいち身が入らない理由…冷房の効きがいまいち悪い。つける→冷える→冷えすぎる→暑い→つける→冷える→冷えすぎる…の繰り返し。設定温度は、割と高めなんだけど…温度センサーはどこだ？ついていないと「汗ばむ…」「暑い」しかし、電源を入れれば「ちょっと寒くない？」これだもの、なんとかしてくれ。
練習終了後、玄関にて。私の自転車を見たＦさん「うわ〜、自転車になんかついてる〜」Ｙさん「反射材って…こんなについてないよね？」いろいろいじってるわけで。だって、ただ乗ってたら面白くないじゃないですか。「そういうのを、こだわりっていうんだよ(笑)」はい…。