実習明けの小テストが続く…だからやめてくれ(泣)。テストがあるという事実は知っていたのに、勉強が電車の中と授業前のたかだか数十分。それも集中しきれていないから、中身が入らない入らない。

１コマ目、電力応用。
言わんこっちゃない、まず解けるわけがない。解けないが、少なくとも書かないと点数はつかない。解答欄は雰囲気で、だいたい埋める。テストが終われば、あとは授業なんか聞かずにうとうとしている。よろしくないね、うん。

午後はひたすら、自習室でレポートを書く。前半はそれなりの勢いで書く。しかしいったん集中力が切れると、ここからが進まない。もう眠いし、ペンは進まないし、人間観察なんかしてるし。意地でペンを進めるので、ただでさえ汚い字が３割増しくらいで汚くなる。パソコンをウォークマン代わりに、音楽を聴いている。
１８時過ぎ。「すいません…」見ると、見知らぬ男子学生が２人。「印刷をお願いしたいんです…」聞けば明日テストなのだが、パソコンを忘れて云々。本人らも図々しいと思っているのか、相当腰が低い。私もそこまで鬼じゃないからね、印刷してやったけれど。しかしなぜ私なのか？あえて私なのか？書店のバイトで、多少顔が知れているのは事実…。

市民合唱団の練習が行われた。
自由曲も、だんだん中盤に差し掛かってきた。静かな部分であるが、そのぶん細かくやらなければならない。発音が変われば、音程も変わる。変に意識しすぎると、妙にずれる…どうすりゃいいのよ(爆)。