朝っぱらから大学の図書館で、レポートのネタを調べる。調べても調べても、合った資料を見つけられない。自分で考えろ、ってことか？こうなってくると、途中で投げ出したくなる。しかし土曜日は開館時間が短いから、寝るわけにもいかず。ぎりぎりまで粘ったが、レポート上がらず…効率が悪い、悪すぎる。

１３時、閉館時間で締め出される。厚生センターへ行くと、Ｋ君とＳ君。「なんでこねえんだよ？」いや、すっかり忘れてた。それで学食で昼飯を食おうとしたら「駄目だ、中にあいつがいる」まじか、見つかったら厄介だな。というわけで、学食の外のスペースで食う。「きたきたきた」「こっち来るな」「出た、出て行った」「もう大丈夫だな」まったくもって、面倒なやつだ。それからしばらく、３人でだべっている。それでＳ君は部活にお偉いさんが来るというので、早めに部活に行った。Ｋ君も研究室に戻る。私はまだ、レポートに粘る。

市民合唱団の練習が行われた。
人数が少ない、１パート１人ないし２人、こんなもんだ。しかし今日は、いろいろあってＳ先生がいらっしゃった。滅多にないので、なんだかんだで指導してもらう。やっぱりプロに言わせれば、違うわな。ポリフォニーだ、考えればできる。そこまで思考回路が回る余裕が欲しい(爆)。
練習中に、地震が来る。わりと大きめだが、誰もビビらない。「大きいね」「なんか今日、多いですよね」慣れとは、実に恐ろしいものだ。