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公開 メンバー数:27人

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  • from: とおるさん

    2012年04月30日 22時37分06秒

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    12年04月30日Monday

    零時前には解散したものの、枕が変わると眠れないたちなので。しかも妙に部屋が暑い。なので、窓を開けて寝た。1時ぐらいにようやく寝付いた。ところが2時か3時ごろ、消防車だかがサイレンを鳴らしながらやってくる。ビル街の反響で、妙にサイレンの音が増幅されて…うるさいよぉ。それでまた寝付けず、浅い眠りのまま朝を迎えた。

    とりあえず6時には起きて、髭をそって着替える。ラジオをつけていたら、NHKの東北ローカル枠で、合唱祭の話をしている…それだけ注目度が高いのよね。
    混雑する前に朝飯だ、朝食会場へ向かう。するとWさんと一緒になる。昨夜は飲み直し、どうしたんですか?「なんか着替えてベッドに座った瞬間、倒れた(笑)」健康でいいと思います。食べているうちに混雑してきて、部屋を出るころには、もう列が長いのなんのって。Hさんも並んでいたが…立ったまま寝てる勢いだ(笑)。
    部屋に戻って身だしなみを確認して、8時前に部屋を出る。しかしこれが間違いだった。合唱祭参加者が一斉に下るため、来るエレベータがすべて満杯だ。WさんとKさんもやって来たが、いつまで経っても降りられない。待つこと10分、ようやく下へ。
    ところが下にたどり着いたころには、バスは出発していた…これどういうこっちゃ?乗り遅れ組が多数おり、福島組の他のバスに乗車。しかしそこは本来乗る予定でなかったからね、途中から高校生が乗ってきて、乗り遅れ組は補助席になる。Kさん「高校生だって、恥ずかしい〜」郡山東高校のみなさんと一緒になり、私は図々しくも隣の男子に話しかける。東高校さんも男子が増えましたね。「1個下が入ってくれました!これから伸びればいいんですけど」いいじゃないか、混声も成績を伸ばしてほしいな、マジで。

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コメント: 全3件

from: とおるさん

2012年04月30日 23時36分23秒

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「12年04月30日Monday」

前半のステージのメンバーは、これで退場である。後半のステージが聞けるのかと思ったら、入場券がないと駄目だって。確かに、コーラス隊が残って聞いている余裕は、客席にはないわな。控室に戻って、悶々としている。
やがてメンバーがそろったところで、今井先生が戻ってこられて、解散式になる。「とりあえず大成功ということで!」拍手喝采、本当に成功できてよかった。「このメンバーで歌うことは、二度とないでしょうが(笑)。もう1回くらい歌いたいですね」本当に、このメンバーで合唱できたことを、心から幸せに思える。感謝感謝、それに尽きます。
さて、解散したのだが後半のステージが終わるまで、バスは出ない。そこでKさんとホールの入口へ。昨日のリハーサルの光景が載っている新聞を配っているという。その配っている傍らで、モニターで映像が、スピーカから音源が小さく流れている。悔しいので、そこで聞いていく。第四ステージ「『唱歌の四季』〜混声合唱と管弦楽のための〜」これも大好き。歌いたかった〜、マジで。音を聞きながら口ずさむ。そして全体合唱には、まさかの浅井敬壹氏が登場。これで「大地讃頌」スピーカからじゃよくわからんけど、生だったらすごいんだろうなぁ、いいなぁいいなぁ。
そんなことを思いながら、控室に戻って、バスのほうへも戻る。その前に、市民のメンバーで萩ホールをバックに、記念撮影。しかしバスの中では、とある問題が…後半のステージの高校生どもの荷物の置き方が滅茶苦茶で、座席が足りるのか足りないのか。しかもなかなか戻ってこず、おばさまがたの機嫌がね(汗)。やっと戻ってきたら、目線がすごい。けど、当の本人らは気づいてないがね。
その車内で、また高校生がうるさい。ずっと歌っていて…寝られる状況じゃない。そんな中市民は、昨日確保したお酒を(笑)。私とAさんだけ前の席で、あとのメンバーはみんな後ろ。Aさんが行ったり来たりするのを見て、すぐ近くの高校生が「席交換しますか?」と、ずっと気にしている。いいのいいの、そこまで気にしなくてね。Aさんと、最近の合唱団について話す。
当初は安達太良まで止まらない予定だったが、圧力で菅生に停車(笑)。そこでお土産だが…めっちゃレジ混んでる。あとでアイスを買いたかったが、諦めた。そして順調に走って、一応安達太良にも止まるのね(笑)。
こうして、無事に郡山までかえってまりました。会津の人たちは、さらに1時間。本当にお疲れ様でした、ありがとうございました。なんか、幸せだな。

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from: とおるさん

2012年04月30日 23時36分03秒

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「12年04月30日Monday」
時間も差し迫ってきて、女性は更衣室になっている教室へ移動。野郎はそのまま控室で着替えるんだな(笑)。着替え終わったら、時間まで待機。いろいろあって、時間が繰り上がっている。そしてついに時間になり、ホールへ誘導される。ついに始まるんだな、客席を見渡してから、待機する座席へ。ステージに立つ人は袖や廊下で、立ったまま待機…大変だねこれ。
開演に先立って、実行委員長の今井先生から挨拶があり、朝日新聞のお偉い方からも言葉をいただいた。ただ人がいる、集まれただけで温かい。そんな震災直後のことを思いながら、感謝をしながら歌えれば、幸いだ。そういうことを、忘れてはならぬ。
そして第一ステージ「混声合唱と管弦楽のための組曲『蔵王』」である。リハーサルの段階で、すでにすごかった。指摘された部分はきっちりと補正されており、聞いていて光景が目に浮かぶよう。どこまでも澄んだ歌声に、魅了されるとはこのことで。本当に聞きほれた。最後の「早春」で、もう涙が出そうになるのをこらえる。
そして間髪入れずに、第二ステージ「混声合唱組曲『水のいのち』」管弦楽版。もう、ただ歌った。特に何も考えず、棒と曲に身を任せていた。多少気になる部分はあったけど、もう「水のいのち」その曲の素晴らしさを、改めて感じていたし。伝えられたと思う。後半に差し掛かって、急に地震のことを思った。あの津波の光景が、頭をよぎった。命の尊さを、感じた。無意識に涙が出てきて、止まらなくなった。歌いながら、泣いた。こうやって歌えることが、本当に本当に幸せで。嬉しくて。会場からの割れんばかりの拍手をもらった瞬間、ただただうれしかった。このメンバーで歌えて、本当によかった。
しかしここで終わらず、前半の全体合唱「ふるさと」なんか、もう涙が止まらない。なんでだろう?なんで泣いているのか、まったくわからない。でもうれしい、ありがとう。それだけなんです。上手く言葉にならないけど、最高だ!

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from: とおるさん

2012年04月30日 23時35分45秒

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「12年04月30日Monday」
どうにかこうにか、無事に会場である東北大学川内南キャンパスに到着。ちゃんと自分たちのバスに荷物を積み替え、控室の教室棟に誘導される。今日の一連の流れを説明されてから、演奏場所の萩ホールに移動となる。
もう早速配置の確認が始まっているが、話が通じていない。「だから番号で言って!」「ひとりひとり、指示しないとわかんないの」誘導係を務める学生は、もうテンパりすぎて、やっぱり指示が通じていない。どたばたすること数分で、ようやく配置の確認ができた。やっとゲネプロに入れるよ、うん。と、その前に。今井先生の指示のもと、発声練習。全員で発声練習をする…若干、宗教に見えなくもない(笑)。
まず第一ステージ『蔵王』の練習。第二ステージは、客席から見ている。この二百数十人が一斉に歌う様、迫力がすごすぎる。ほとんど完成しているようにも思われるが、途中でずれたり合っていなかったり…ここで調整して、本番だな。指揮者の佐藤先生も多くは指示せず、気になった部分だけ。それでもこの段階で、相当ゆさぶりをかけられたんですけど。『早春』で、すでにうるうる来ている…やっぱすごいな。
入れ替えの練習もかねて、第二ステージにチェンジ。『水のいのち』も山下先生の指揮で、きっちり進めていく。ここにきてコーラスとオーケストラで、テンポが食い違ったところもある。ここは補正できるようにしよう。そしてここで一番直さねばならない点…ヤバい、感情を入れすぎると涙が出そうだ。ゲネプロでこれじゃ、本番は涙腺崩壊必至だ。気を付けよう、うん。そのまま前半の全体合唱も練習し、前半のステージは昼休みに突入する。

一気に学食には入れないので、まず第一ステージから昼食。その間第二ステージの控室では、プログラムや朝日新聞の別刷りが配られる。しかし眠いな、寝よう。で、寝ている間に半分だけメンバーが、学食へ誘導されていった。
しばらくボーっとしていると、ようやく呼ばれた。私はKさんと後ろのほうに並んでいた。学食の入り口に置いてあったチラシ。「見て見て、東北大学ワインだって」なんでしょうね。今日はメニューが三つあって、カツカレー・ハンバーグ唐揚定食・鯖味噌定食。昨日はハンバーグだったから、今日は鯖味噌だな。定食を盛られて、席に着く。そしたらKさん「おばちゃんテンパってて、あたしの小鉢なかったんだけど…」あ〜…。

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