なんつうか前期に引き続いて、火曜日は怒涛のような気がする。コマ数はさほどでもない、だが内容が濃いのである。特に午前中の授業は、自分の研究室の先生なので、外せるわけがない。
３コマ目の授業で、先生が教科書を買うように指示。しかしみんな、部屋の先輩からもらうという。いやいや、本屋さんでお願いしますよ。というわけで、私は即書店のほうへ。目的の本を探すも…なんだ？電気の棚にはないのか。おばちゃんに聞いてみる。「なんだこれ？」「見たような気がするよ」探したら、学部の教科書のほうに置いてあった。無事に購入。

５コマ目の授業にて、宿題を出される。だがしかし先生は「上辺だけ調べるとボロが出るからね」そう言われちゃうと…。受講者は私とＨ君の２人。とりあえず図書館へ行って、関係しそうな本を漁る。漁って、それらしき記述を見つける。しかしこれが何を言わんとしているのか、いまいちわからない…。

想定外と言うものが起こるのである。大学の帰り、最寄駅まで歩く。そこで研究室の卒研生と会う。話をしているうちに、福島方面の列車が定時でやってきた。ここまではよかった。しかし、発車しない。車掌が何か言っているが、よく聞こえないんだけど。どうやら郡山駅でトラブルらしい。すぐに発車できると思って、待つ。ところが発車しない。それどころか、磐越東線と磐越西線とは接続しないときた…はあ？(泣)「時間なんてすぐ潰れますよ」しかしなぁ。結局３０分弱遅れた、郡山に着いて、松屋で飯を食う。なんか悔しいなぁ。