いわゆる学園祭と言うやつである(←なにをいきなり)。１０時開会ということで、９時半ごろ学校に着いたら、準備が佳境である。それを横目に、研究室へ。午前中から文化祭をふらつこうと思ったら、先生に研究の話をされて、それで午前中が終わってしまう。
これじゃいかん。昼飯を食いに、学食へ。それから中講堂へ行き、管弦楽部の演奏を聴く。すでに余興から力が入っている、ギターとバイオリンで第九…すごいな。肝心の中身はと言うと、ディズニーからジブリから。特にヴィヴァルディの四季の春、定番中の定番だが…とにかくソロのバイオリンに感心しっぱなし。すげぇ、かっこいい。しかしそのソロをやってる人の友人が、最前列にいるんだよね。ありゃ弾いてるほうも落ち着かないな(笑)。
いったん研究室に引き上げる。再びキャンパスへ出ていくと、研究室の連中がいる。楽しんでるか？今度の目当ては吹奏楽部、外かと思ったら仲だった。教室へ移動する。なんか去年までと雰囲気が違うな、と思った。若干ＭＣが空回りしている(笑)。でも曲は、やっぱりよかったねぇ、うん。
終わって、再び外へ。また研究室の連中に出くわす。「見るもん見たんで帰ります」お疲れさん。模擬店を見て回るのだが…なんか覇気がない。毎年こんなんだったか？時間帯の問題かしら？
研究室に戻り、実験に使う部品のデータを取る。それをちゃっちゃとまとめる。先生は帰ったし、他の部屋も真っ暗だし、なんか空しいな…。