昨日の段階で、相当の悪路である。こんなんで、本当にバスが来るのか？そんな具合で、郡山駅までやって来た。駅前バス乗り場…相変わらず並んでるよね。大学方面の乗り場へ行ったら、たまたま大学方面行が来ていた。次がいつくるかわからない、乗ってしまえ。そういうわけで乗ってみる。相変わらず国道４９号線だが、結局はいつもの時間帯に着く。

２コマ目の授業にて。先生がスーツに長靴といういでたちで登場…さすがです。その授業で、話が脱線してお経の話になる。「みんな自分ちの宗派わかってっかい」知ってたり知らなかったり、まあまちまちね。
で、３コマ目の授業の前。他の院生が学内合説の冊子をもらってきた。「日程変わってるし」ってか、なんかタイムテーブルなんてのができてるじゃんか。「こんなのあったっけ？」いきなり何を作ったんだろう、あまりにもこれまでがだらしなかったのか。
研究室に戻ると、そろそろ危機感を持ったのかそうでないのか、卒研生どもが来ている。しかしそのわりには、やっているのかいないのか。しょっちゅう笑い声が聞こえるし、白板には洛外されてるし。後々泣きつかれても、私は知らんぞ。

合唱の練習があるからさ、早めに大学を出たわけ。大学前には、だいたい２０分遅れくらいでバスが来た…２０分遅れだけど、本当にその時間帯のバスかは知らないけど。しかしこのバスのドライバーさんが、まあアクセル踏みまくるし、車間距離は全然取らないし。殺す気か！(怖)
駅前に来た。ある程度待っていれば、来る…と思う。鶴見壇に行ければいい、うん。目の前をさくら循環の山根回りが行った、虎丸周りのほうが安いんだ、来るのを待つぞ。しかしそれ以降、さっぱりバスが来ないのである。なんだか読みが外れた気がしてならぬ。待つこと４０分、またもさくら循環の山根回りが来た。いいや、遠回りだけど乗ってしまえ、ということで乗る。いやしかし、郡女通りのひどいこと…これじゃバスは来ないな、うん。
ようやく公民館に着いたのだが、練習に参加できたのはたかだか２０分ちょっと。行かないよりはましだと思うけれど、なんだかなぁ。