大学へ来る。今日月曜日だろ？なんか校内が異様なまでに静かなような…気のせいかしら。
とりあえず研究室へ。今に始まったことではないのだが、非常に立てつきの悪いドアがある。どうにかしたいわけだ、うん。で、流れで私が修理することになった。先生は授業へ行ってしまう。やるのか？やるか。電動ドリルとルータを持ってきて、必要な部分をひたすら削る。何ミリ削るか、特に考えない。直感だけで削って、ドアを開けたり閉めたりして、だいたいよさそうな部分まで削る。これで今までより、いい感じになったと思う。
午後からは卒研生が来る。来たところで、指導もそこそこに。ネットでいろいろ調べる…前々から疑問だったことについて調べるのだが。圧縮と引っ張りを、同じものとみなしてよいのだろうか。これは本当に文献を調べないとな。
夕方に授業を受けて、研究室に戻る。卒研生にあれこれ聞かれて、いろいろ指導する。しかし何かと面倒な部分があったりなかったり…。下書きを無駄な紙に印刷させたら、とにかく紙詰まりが起きる。かえってこうしないほうがいいのかなぁ。